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フィリピンでは、
赤ちゃんの耳にピアスを開けるのが一般的である。
それは決して宗教的な理由ではなく、単なる「おしゃれの一環」。
これも
スペイン文化の名残りだとか。
そんなわけで、実は仁奈もいくつかピアスのプレゼントをもらっております。
私自身もピアスは開けていますが、開けたのは大学時代。
日本ではまだ「親にもらった身体に穴を開けるなんて!」という意見を言う人もいたりするかもしれないけど、私は母がピアスを開けているので自分が開けると言った時も反対はありませんでした。でもね、やはり私は赤ちゃんで耳にピアスを開けるのはひじょーーーに抵抗がありますね〜。
皆さんはいかがですか?
聞くところによると、インドでは赤ちゃんの耳にピアスを開けるのは「魔除け」の役目もあるのだとか?ヨーロッパでも、スペインやイタリアでは赤ちゃんでピアスを開けている子は結構いるようですね。でも、こちらおフランスでは赤ちゃんにピアスなんて!と、タブーの一つと思われているようです。こんなに近い国でも色々違いがあるんですね。
というわけで、仁奈にも今はピアスを開けるつもりはありませんよ〜。
(タイトルで開けたとビックリされた方、ご安心下さい、笑)
将来大きくなって、本人が開けたいと思えば開ければいい。
それまでは、これらのピアスたちはKanaboマミーが大事にとっておいてあげましょう。
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