コルシカ料理
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今回私たちは、前の日記でも書いたように、
仁奈がいるため夜は別荘で毎晩BBQを食べたため(笑)、
コルシカ料理を試す機会は「お昼」のみに限られていました。
それでは「コルシカ料理」とはどんなものがあるのか?
コルシカ島は海に囲まれているから、
コルシカ料理と言えばまずは「シーフード」!と思いがちだけど、実は違う。
もちろん今ではシーフード料理は、特に海岸沿いの町では食べられるが、
伝統的なコルシカ料理というとそうではない。
もともとコルシカ人は、海から離れて山岳地帯を点々と移動して生活していた
「遊牧民族」なので、保存がきく食べ物がよく食べられていた。
また、島のほとんどが山であるために、麦などの栽培は困難で、
豚・山羊・羊などの畜産が中心だった。
というわけで、まずコルシカの食べ物としてあげられるのは、
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生ハム、サラミなどの豚肉の加工品。
前菜として食べてもいいし、
この一皿とパンとワインだけでランチならお腹いっぱいになったりする。
コルシカ島北部で栽培されているメロンとワインのソースを添えて食べたりもするし、
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「Soupe de la Corse;コルシカスープ」と呼ばれるハムと野菜たっぷりの
トマトベースのスープもあったりする。
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コルシカはワインの産地でもあり、
今回「も」最終日にしっかり人気のドメインに寄って
12本のワインをゲットしてきました、笑。
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ランチだけで土地の料理を堪能するのにも限りがあり、
今回はこれくらいしか食べられないかな〜と思っていた。
すると、私たちが泊まっている別荘から歩いて3分のところに、
古いレストランが一軒あり、
25年間変わらず一つのコースメニューを出しているというではありませんか!
25年間????
そりゃ美味しいに違いない。
というわけで、最終日のランチはここで予約をすることに。
仁奈のお昼は別荘で済ませ、プセット(バギー)で寝かせた後にいざレストランへ!
美しい山々を眺められるテラス席へ通される。
コースは、前菜3品、メインが1品、デザートが1品、
そしてワイン、食後酒、コーヒーがついて40ユーロ。
パリでこの値段でこれだけは食べられない。

まず出てきたのはやはりこちら。
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テラスには黄色いサンルーフがついていたので、写真が黄色っぽくなっています。

生ハム、サラミなどのプレート。
これがものすごーく美味しかった!
脂ののり具合といい、香りといい、こんなに美味しい生ハムを食べたのは始めて。
サイドには、土地のオリーブやラディッシュが添えられる。
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美味しい〜♪ワインもすすむ、すすむ、笑。
すると、オーナーマダムがやってきて
「もう少し食べますか?」と。
ん?今なんとおっしゃいましたか?お替わりOK?
J-kunが手をあげて「Non, merci.」と言いかけたところ、
私はすぐさま「Oui!!!」と返事をした、笑。
というわけで、もうワンプレートいただいちゃいました〜♪シアワセ。

そして、お次に出て来たのはこちら。
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ズッキーニの花のフリッター。
これはコルシカに限らず、地中海料理としてよく出るものらしい。
これがまた美味しかったー!
これもお替わりしたい気分100%だったけど
(実際にまたお替わりが欲しいか聞かれました、笑)、
残りのコース料理が食べられなくなりそうなのでやめておいた。
この次に出たのは、豚ひき肉たっぷりのカネロニ。
これは写真を撮るのを忘れました、笑。

そしてメインはこちら。
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羊肉のグリル。
私は本来羊の肉は(あのニオイが苦手で)食べられないけれど、
今回はせっかくコルシカ料理のメインの一つなのでチャレンジすることに。
するとすると、臭みも全くなくやわらかくて美味しいこと!!!
それだけ新鮮なのでしょうね。

メインが終わったら、こちら。
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山羊のチーズをメインとしたチーズプレート。
前にもお話したように、フランス料理では「チーズ」は前菜でなく、
「メイン」の後に食べるもの。
香りの強いものは、よりコースの後半に食します。
チーズを食べ終わったらデザートをいただき、
そして最後にコーヒーを。
J-kunも私も調子にのってワインを飲み過ぎたため、食後酒はパス。

こうしてたっぷりとコルシカ料理を堪能した最終日のランチは、
なんと3時間半もかかりました、笑。
美味しい料理をゆっくり時間をかけて楽しむことほど贅沢なことはありませんね。
いやぁ本当にシアワセなひとときでありました。

仁奈?
今回彼女がコルシカ料理を食べることはありませんでしたが、
もしかしたら好きになるかも...と思わせるような出来事がありました。
遠出をしたある日、帰りが予定よりもお幅に遅れて仁奈が究極グズりだし、
車の中で大泣きしだした時のこと。
ちょっとスーパーで買い物の用事があったので、抱っこして仁奈を連れ回すと、
途中であるものをしきりに持ちたがる仁奈。
レジで会計するためにそのあるものを取り上げるとまた大泣き。
そして会計を済ませてからも持ちたがり、
結局車の中でも持たせるハメになったそのものとは。
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山羊のチーズ、笑。
なんで〜???しかもそんなにクサイものを。
おかげで車の中は山羊のチーズのニオイが充満。
Kanaboマミーには、それはそれはきつい2時間でした、泣。

コルシカ島の旅行記も本日で終了でございます。
長い間おつきあい下さいましてありがとうございました。
お楽しみいただけましたか?

今回の旅行で改めて思ったことは、
フランス人はどんなに小さな赤ちゃんがいようと
とことんバカンスを楽しもうとする国民であると同時に、
そういう需要に答えるために色々な施設が赤ちゃんフレンドリーであるということ。
ボニファシオのボコボコの石畳の旧市街でも、クルーズでも、
コルテの美術館でも、ポルトの港でも、
プセット(バギー)や抱っこ紐で赤ちゃん連れのファミリーを本当に多く見かけました。
素敵なことですね♪

皆様も機会がありましたら、ぜひ「魔法の島;コルシカ島」でバカンスを!
Kanabo家は、またしばらくしたら
今度はマニラからやってくるJ-kunファミリーと一緒に
第二回目の夏のバカンス旅行へ行きます、笑。

それまでは、パリ日記を。

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by kanabo73 | 2009-07-07 20:09 | フランスの田舎
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愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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