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パリは街全体が美術館のよう。
パリの街を歩いていると、そう思わずにはいられない。
古い建物、教会、記念碑、橋。どこを見渡しても、美術品そのもの。
そしてもちろん、ルーブル美術館、オルセー美術館をはじめ、
世界中の美術品がこの街には集結している。
そのせいか、観光スポットにはこんなものも出没したり。
(だぁれ〜?この「金色の人」は...。)
コンコルド広場、エジプトのオベリスクの前に立つ
「ミイラの棺」さん。
よく、ロンドン、NY、東京とかでも、こうしてじ〜っと立って、
観光客がお金を入れてくれたら、ロボットのほうに動き出す...
なんてパフォーマンスがあるけど、
こちらの金色の人の場合は、何しても動かない。
写真を撮る時には、ちょっとカラダをクネッとさせて寄ってきました、笑。
というか、本来動くべきものじゃないものだものね。
(ねぇねぇ、なにを見てるの?あっちになにがあるの?)
こうして、パリの街では
金色の人
銀色の人
白い人
青銅色の人
などなど、色々な美術品になりすました人をあちこちで見かけます。
ごくろうなこった
パリの街だからこそ、溶け込んでしまうんですがね、笑。
(マ〜ミ〜。この人、なんかヘンだよ。)
仁奈はこの後、しばら〜くここを離れませんでした。
どうしても、この
「金色の人」が気になったみたいで...笑。
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