パリ・行列ができるステーキ屋
パリに来たらやはりフランス料理を堪能したい。
レストランの数は相当なるもので、フランス人にお薦めのレストランを聞いても
いっぱいありすぎて分からないという答えが大抵かえってくる。

そんな中で、「ステーキ屋」と言えばフランス人が皆口を揃えて薦めるのがココ

『le Relais de l'Entrecote』 (ル ルレ ドゥ ラントレコート)

フランス語でEntrecoteとは「ステーキ」のこと。
その名の通り、ここはステーキ専門店でお店に入ったら聞かれるのは
①お肉の焼き方 と ②飲み物 の2つだけである。
ちなみにフランス人はお肉を血がまだしたたっているような
レアレアで食べるのが好きである。
フランス語でレアは「saignant」(サニャン)で、ミディアムレアが「a point」(ア ポアン)。
そしてウェルダンは「bien cuite」(ビヤン クィ)と呼ぶが、フランス人いわく
これはアメリカ人やイギリス人が食べるような「靴の底」みたいなもので、
ほとんどのフランス人がこの焼き方では食べない。
f0099556_2382191.jpg
ではこのレストランのステーキの何がそんなに有名にさせるのか。
それはまずはステーキの上にたっぷりかかってくるヒミツの『ソース』。
何で作られているのかはわからないけど、食べてみておおよそ想像できるのが
「バター」「バジル」「白ワイン」。これが最高においしい。
ステーキを一切れ口に入れると、そのソースの香りが口いっぱいに広がり、
とにかくため息がでてしまうほど幸せな気分になる。

そしてもう一つ有名なのが、付け合せにたっぷりついてくる『フライドポテト』。
細長いジャガイモを(恐らくラードで)カラッと揚げたフライドポテトは、
これまたものすごく美味。とにかくステーキとの相性はバツグンで最高においしいのだ~♪。
ちなみにこの写真は「半分の量」。
あたたかいステーキ・揚げたてのポテトを最後まで楽しむために、
2回に分けてサーブされるのだ。
この日ばかりは、やはりカロリーのことは忘れましょう。

ステーキの値段は(前菜のサラダを含めて)22ユーロ(約3000円)と
少々お高めだけど、パリで夕食を食べるとしたら一人当たりの値段は
25~35ユーロが平均。
それを考えると悪くない値段である。

パリへ来たら、ぜひ訪れてみて。

『le Relais de l'Entrecote』 
15,rue Marbeauf
(Franklin Roosevelt駅をシャンゼリゼ通り側の出口を出てから徒歩5分)

なぜ日本のガイドブックに載っていないのか本当に不思議だけど、
毎日長い行列ができているので見逃すことはない。
およそ30分くらいは待つことはご覚悟を。
ただ、席についたら料理が出てくるまでは3分もかからない。
待つ価値のあるここのステーキ。
忘れられない味となることは保証します。

さて、今日はこのカロリーを燃焼するために
ブローニュの森へジョギングに行くことにしよう。。。
[PR]
by kanabo73 | 2006-04-16 23:23 | パリのレストラン
<< 字の美しい人は心も美しい人..... パリ・モンマルトルのもう一つの... >>


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
ブログ読者の皆様へ
コメントはお気軽にどうぞ!尚、このブログの文章及び写真の著作権はKanaboにあります。無断転用・転載はお断りします。いたずらコメント・トラックバックなどは、予告なく削除させていただきますのでご了承下さい。
パリ情報便利サイト
ライフログ
いまパリ何時?
カテゴリ
タグ
以前の記事
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
その他のブログ