フランスに来てから、今まで接してきた様々な言葉が実は「フランス語」だったことに気づく。
でも、それらの言葉の意味を知ると、「実はフツウ....」ってなことも多い。
例えば、
マクドナルド系列のサンドイッチファーストフードショップ
「PRET A MANGER 」。
意味は
「Ready to eat」。なんてこたぁない。
資生堂の新しいコスメブランド
MAQUILLAGE(マキアージュ)だって、フランス語の意味は単に
「化粧」。化粧という名の化粧ブランドですか。
ニベアのフェイスラインの製品
「NIVEA VISAGE」も、実はそのまま
「ニベア 顔」。
BODYラインはNIVEA BODYってそのまま英語使ってるのにね。
私の大好きな日本の洋服ブランド
「DES PRES 」も、フランス語の意味は
「草原(複数形)」。
何故かフランス語にするとかっこよく聞こえてしまう。
たとえ意味が単純でも、これからもやはり私は
響きのいいフランス語に反応してしまうのだろう。