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Wedding in Manila<2>教会での挙式
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私たちが式を挙げた教会は「マニラ大聖堂」と呼ばれるところで、約400年の歴史がある
フィリピンでも最も古い教会の一つ。ここは、私が7年前にフィリピンに始めて訪れた時に
J-kunが観光の一環として連れていってくれたところで、その時に一目ぼれした教会でした。
まさかその時には自分がその教会で挙式を挙げるとは思ってなかったけどね。

さてこの結婚式にあたって、日本のゲストの皆様用に日本語で簡単に式の流れをまとめたものを作ろうと、インターネットで色々調べました。ところが日本で一般的に「カトリック教の挙式」として行われているものは、本来のローマンカトリック教の挙式を半分以下に縮小したものであるようでして、結局既に英語で作成していた式次第を自分で日本語に訳してまとめることに。詳細はこの掲載の一番下に入れておきました。ご興味のある方は、ぜひご参照下さい。

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この挙式ではスタートからハプニングがありまして。
それは、「司祭の遅刻」
入堂がはじまってもまだ司祭は教会に到着しておらず、祭壇にあがったまま私たちは
約30分待ちぼうけをくらいました。幸い列席した方のほとんど気づかず、そのまま聖歌隊の歌を楽しんでいただきましたが、私たちはもうドキドキもの。
私たちはマニラ大聖堂の司祭ではなく、J-kunのご両親がつきあいのある別の司祭に挙式を挙げていただくことをお願いしていて、事前に私たちもその司祭とお話を済ませていました。
祭壇に上がってから約30分ほど経ち、司祭が登場!!!
内心ホッとして顔を上げたら、目の前にはちょっと時任三郎似だけど見知らぬ人が。
そうなのです。もうこれ以上待てん!ということで、マニラ大聖堂の司祭が挙式をスタートしてしまったのです。マジで~???当然私たちはその司祭とは初対面だったので、特に私の名前の発音の仕方も知るはずがなく、私の名前を読み上げないといけない時には眉間にシワをよせながら「ケイナ??」。違うぅぅっ!!
そしたらそこへ私たちの司祭Father Elyが登場!
そしてほとんどの列席者にバレれることなくスムースにバトンタッチ。
しかしスタートが遅れたために、挙式の内容が大幅にカットされてしまい、
下記にまとめた全ての項目を行うことはできなかったのです。残念。

でも、日本ではない特別な儀式は色々行えたので、
次の掲載ではそれについてご紹介しましょう。


楽しんでいただけたら、↑ここクリックお願いします♪

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ローマンカトリック教の挙式の流れ
開祭の儀
◆入堂 (PROCESSIONAL & BRIADAL MARCH)
参列者はあらかじめ入堂し、起立して迎える。
◆はじめの言葉 ( INTRODUCTORY RITE )
◆司祭のあいさつ ( GREETING )
ここで司祭は開祭を宣言し、様式どおりに二人の結婚を祝福し、司祭のあいさつをします。
◆聖書朗読 ( READING / RESPONSORIAL PSALM )
あらかじめ新郎・新婦から任命されたリーダーによる、聖書の朗読。
◆福音朗読 ( GOSPEL )
司祭による福音の朗読。

誓約の儀
◆導入のことば (HOMILY)
司祭が定式通りの言葉を述べる
◆意思の表明 (RITES OF MARRIAGE / ALLOCUTION / SCRUTINY )
二人は立ち上がり向かい合います。
同時に新郎・新婦の両親とPrincipal Sponsors (ゴッドマザーとゴッドファーザー)
もその場で席を立つよう求められます(無理な場合はご着席のままで結構です)。
そしてキャンドルが灯されます。
司祭は、ここで二人に対し、神のみ前で、公に、結婚への忠誠、子どもの教育
ついてその決意を尋ねます。次に互いに相手を夫とするか、妻とするか名指しで
尋ねます。
◆同意の表明(誓いの言葉)(EXCAHNGE OF MARRIAGE VOWS )
妻とします、夫としますとの意志の確認を受けて、二人の決意が「誓いの言葉」となって
表明されます。定められた文を読み上げる前に、新郎・新婦それぞれがお互いにあてた
「誓いの言葉」を読み上げます。
◆同意の確認(CONFIRMATION OF THE MARRIAGE BOND )
司祭は二人の意志の確認、同意の表明の確認をした後、握手している二人の手
ストラと手を添えて、定式書にある祝福を求める祈りを唱えます。
◆指輪の祝福と交換(BLESSING OF THE ARRHAE AND RINGS / GIVING OF THE WEDDING RINGS AND THE ARRHAE )
司祭は二人を祝福し、続いて指輪とアレェと呼ばれる冨の象徴(金貨)に聖水をかけます。  新郎は司祭から新婦の指輪を取り、「この指輪は私たちの愛と忠実のしるしです」と唱えながら新婦の左手の薬指にはめます。続いて新婦も同様にして、新郎の左手の薬指に指輪をはめます。そして新郎は「アレェ(金貨)」を取り、「このアレェはこれからの私たちの豊かな家庭を支えることの誓いとして捧げます。」と唱えて新婦に金貨を渡します。
◆受け入れ(RECEIVING THE COUPLE INTO THE COMMUNITY )
結婚の誓いを終えた二人を迎え入れます。
◆忠誠の祈り(PRAYERS OF THE FAITHFUL )
一同起立し、ともに新郎・新婦の忠誠を祈ります。
◆贈り物の贈呈(OFFERTORY )
◆ベールとコードの儀式(VEIL AND CORD CEREMONY )
「ベール」は、神さまが常に二人を見守りくださることの象徴として、
「コード」は互いに無条件に支えあい、かたく結ばれることの象徴として
二人にかけられます。
*神さまへの贈り物が捧げられます ( PREPARATION OF THE ALTAR AND THE GIFTS / PRAYER OVER THE GIFTS )
◆聖餐の祈り(EUCHARISTIC PRAYER / PREFACE)
◆結婚の祝福(NUPTIAL BLESSING )
◆キリストへの祈り(LAMB OF GOD )
◆聖餐式(COMMUNION )
カトリック教徒の方のみ、聖餐にあずかってください。
*聖餐式後、コードとベールが新郎・新婦からはずされます。
◆聖餐式の後の祈り(PRAYER AFTER COMMUNION )
一同起立し、祈りを捧げてください。
◆結婚の宣言と祈り(CONCLUDING RITE / THE SEVEN-FOLD BLESSING)
全て誓約の儀を終え、ここで二人の結婚が公式に宣言され、二人の幸せを祈って
参列者一同で祈りを捧げます。
◆署名(SIGNING OF MARRIAGE CONTRACT )
◆聖歌(FINAL HYMNS )
◆写真撮影(PICTORIALS )
引き続いて、新郎・新婦とEntourage、家族、親族との写真撮影があります。
◆退堂(RECESSIONAL )

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by kanabo73 | 2006-08-14 21:31 | ウェディング in Manila
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愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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