Wedding in Manila<6>フィリピンウェディングのドレスコード
最初に日本のゲストに招待状を送った時にまず聞かれたのが

「何、着ていけばいいの?」

フィリピンのウェディングは、大きく分けで2つの「ドレースコード」があり、
それらは必ず招待状に記載される。

①Formal Filipiniana (フォーマル・フィリピニヤナ)
f0099556_196586.jpg


フィリピンの正装は、パイナップルやバナナの繊維で作られた繊細な生地を使用した
「バロン(男性用)」「フィリピニヤナ(女性用)と呼ばれるものである。
これらの生地も何の繊維質かによってランク分けがされており、一番ランクが高いのがパイナップルの繊維から作られる「Pina(ピニャ)」と呼ばれるもの。続いて、パイナップルとバナナの繊維を合わせた「Pina Jusi(ピニャ ホゥスィ)」がきて、最後がバナナの繊維質だけで作られた「Jusi(ホゥスィ)」とつづく。

バロンの特徴は、繊細な生地はもちろんのこと、前の部分にほどこされるかなり凝った
手刺繍。これは本当に見事なものである。
女性用のドレスは、大ぶりな袖が特徴。ただ、バロンほど着られる機会は少なく、男性はバロン、女性はフツウの長いイブニングドレスを着ることが多い。
ちなみに、バロンの下には必ず白Tシャツ(長袖でも半袖でもOK)を着ます。そうしないと、中がスケスケ~♪

②Formal Black tie (ファーマル・ブラックタイ)
もう一つ一般的なドレスコードが、欧米でも通常着られるブラックタイ
この場合は、女性は長いイブニングドレスを着ます。
「黒」という色は、タイでの結婚式では絶対に着てはならない色(黒はお葬式の色だから)ですが、アメリカ文化が強く普及するフィリピンでは「フォーマルな色」とみなされるので問題ナシ。

どちらのドレスコードにせよ、新郎は必ず「バロン」を着ます。
私たちの結婚式のドレスコードは「Filipiniana Barong(フィリピニヤナ バロン)」で、すなわち男性がバロンで女性はイブニングドレスまたはフォーマルなドレス。
私の父も義兄たちも、皆「バロン」を着ました(みんな、なかなか似合ってた!)。
列席者のうちの私のとある友人が、
「フィリピンの正装は『アロハ』」と誰かからガセネタを聞き、危うくアロハで登場しそうになったとか。
アロハとバロンはかなり違いますよ。
ちなみに、フィリピンに行けば既成のバロンは約3000円くらいで売っているし、
5000円も出せばオーダーメイド(通常は1日あれば出来上がる)もできます。
バロン姿、なかなかカッコイイと思いません?

f0099556_1921689.jpg



さて、次の掲載ではReception披露宴の様子をご紹介しましょう。


楽しんでいただけたら、↑ここクリックお願いします♪
[PR]
by kanabo73 | 2006-08-16 19:27 | ウェディング in Manila
<< Wedding in Mani... Wedding in Mani... >>


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログ読者の皆様へ
コメントはお気軽にどうぞ!尚、このブログの文章及び写真の著作権はKanaboにあります。無断転用・転載はお断りします。いたずらコメント・トラックバックなどは、予告なく削除させていただきますのでご了承下さい。
パリ情報便利サイト
ライフログ
いまパリ何時?
カテゴリ
タグ
以前の記事
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
その他のブログ