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になが生まれてから、よく「何語で育てるの?」という質問を受ける。
せっかく国際結婚なのだから、お父さんとお母さん両方の言葉がしゃべれるように育てたい。
というわけで、私は「日本語」、J-kunは「英語」(フィリピンの母国語は「タガログ語」ですが、
公用語は「英語」)で
になと会話している。
ただ、
ママとパパの呼び方だけは、共通にしておいたほうがシンプルかなと。
というわけで、既にお気づきかもしれませんが、我が家では英語の呼び方の
『Mommy マミー』と『Daddy ダディー』を使っております。
しかし、この『マミー』は
フランス語では別の意味がある。
それは
『おばあちゃん mamie』。
ママになったばっかりなのに、いきなりおばあちゃんにもなっちゃった~?!笑
ちなみに、おじいちゃんはフランス語では『papy パピー』。
なんだかかわいいよね。
実は、フィリピン・タガログ語でのおばあちゃん&おじいちゃんの呼び名もかわいらしい。
『LOLA ロラ;おばあちゃん』
『LOLO ロロ;おじいちゃん』
私たちは、
になにはJ-kunの両親をこう呼ばせることにした。
そんなLOLAとLOLOにとって、
になは初孫。
妊娠したことを電話で伝えた時も、二人共に泣かれたし(笑)、
出産のため病院に向かう時に電話した時も、LOLAは電話の向こうで泣いていた。
そして生まれてからは、メールで送った
になのビデオを毎晩見ては
「Good Night ,NINA.」
とPCの画面に向かって語りかけているらしい、笑。
年末には、フィリピンのLOLA と LOLOに、
そして日本の大パパと大ママ(我が家でのおじいちゃん&おばあちゃんの呼び名)に
会いに行きます。
パリも木の葉が少しづつ落ち始め、すっかり秋模様。
今年の夏もあっという間に終わってしまいました。
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