カテゴリ:パリの中の『Japon』( 16 )

世界第二のmanga王国

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妊婦生活も残り僅かとなり、今はいつ陣痛が始まっても良いので毎日家でのんびり過ごす私。
その中で、改めて夢中になりはじめたものがこちら。
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漫画。
学生時代は、よく読んだ漫画。
小学生の時は、私は「なかよし」を、姉は「りぼん」を毎月愛読していた。
もちろん、連続ものの単行漫画本も我が家には多くあり、
「生徒諸君」「キャンディ・キャンディ」「有閑倶楽部」「ガラスの仮面」などなど、
飽きることなく何度も読んだ覚えがある。
そして、お正月には無性にあの分厚い「オール読みきり漫画」が読みたくなったりしたものだった。

その漫画熱が、またまた復活、笑。
ご近所のマダムTから借りた「エースをねらえ!」と「王家の紋章」を一気読みしてしまった、爆。
漫画って、気楽に読めてやっぱり面白いよな~。
今でも日本では大人が漫画を読む社会。
電車の中で漫画を読むサラリーマン、秋葉原のオタク、コスプレした女の子たちを見て、
J-kunはいつも不思議がっている。
言うまでもなく、日本は世界第一の漫画王国である。

しかし、そんな漫画に熱をあげている国がもう1つある。
そう、ここ、おフランス。
フランスは、日本に次いで漫画の消費率・購読率が多い国;
世界第二のmanga王国なのだ~!
日本の伝統文化を愛するフランス人は多くいるが、まさか漫画mangaまでとはねぇ。
その証拠に、先週末パリでは好例のJapan Expoが行われた。
日本の漫画、ゲーム、音楽、伝統文化のプロモーションが目的で2000年から始まったこの展示会。もちろん、メインイベントは「漫画産業部門」であり、コスプレをした人がわんさか押しかける様子をテレビのニュースで見た。
メイドの格好をしたパリジェンヌたち。
やっぱり異様な雰囲気...笑。
それでも、やはりこの漫画産業は、日本が世界に誇るべき産業の1つなんだろうなぁ。

さぁて、今日はなんの漫画mangaを読もうかなっ。


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by kanabo73 | 2008-07-09 20:57 | パリの中の『Japon』

言葉が通じなくても...

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パリでは、毎週と言っていいほど、どこかしらで「EXPOSITION・展示会」が
行われていると言っても過言ではない。
この国の芸術・文化に対する意識の高さには、本当に感心してしまう。
週末はフランス中では「都市選挙」の話題で大盛り上がりだったが、
フランスでの選挙権がない私たちにとっては、全くもって関心がわきません、笑。
というわけで、私たちはこんな展示会へ行ってきました。
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「 l'aiguille en fete;針の祭典」。
刺繍、パッチワーク、編み物、などなど手芸に関するお店が約200店舗も出店される。
手芸好きには持ってこいのお祭りだ。
こんな展示会、J-kunはつまらないだろうと思い一人で行くと言ってはみたが、
次の日からまた4泊5日の出張に発ってしまうJ-kunは、
せっかく二人で過ごせる時間なんだからと言ってついて来てくれた。

初日にこの展示会に行った友人からは、相当な人混みだから覚悟するように!とのご忠告を受けていたため、カメラも持参せず、身軽でいざ出発!
ところがどっこい、私が行った最終日は悪天候だったせいか、また行った時間がちょうど良かったのか、それほど混んでもいなく、ゆっくりと1つ1つのお店を見ることが出来た。
フランスはもちろんのこと、イギリス、イタリア、ドイツ、ベルギー、ポルトガル、アメリカ、
南アフリカなどなど他の国からも出展者がいっぱい。
手芸の世界って、世界共通なんだな~。
出展者の中には、ブログ友のyuka-rouさんもいらして、初めてお会いすることもできました。
ブログの世界って、こうやって色んな人とのつながりが広がるから楽しいな~♪

刺繍の色んなパターン、道具系、生地、糸......思わず夢中になってしまった私。
こんな素敵なリボン刺繍用のリボンも買いました(これは、南アフリカのもの)。
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手芸好きの方なら、誰しも目が輝いてしまいますが、
こんなのJ-kunは楽しくないだろうな....と思って振り返ると、熱心にBOUTIS ブチ縫いのデモンストレーションを眺めているJ-kunが、笑。あら、良かった。彼も楽しんでいるみたいで。

今回の注目のコーナーは、最初のカタログでお気づきになられたかもしれませんが、
なんと言っても「日本の伝統手芸」であります。
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特設コーナーには、見事な和刺繍だったり、着物の生地を使った手芸品だったり、
美しい搾り染めのものも展示されていました。カメラを持って行かなかったのが残念!
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日本から専門の先生方がいらして、さまざまなデモンストレーションも行われていた。
やっぱり、日本の伝統文化は素晴らしいものが多いね~。日本人として誇りに思うべきこと。
マダムたちも、食い入るように出展品やデモンストレーションを見ておりました。

そんな中、あるデモンストレーションコーナーを通りかかった時に、
日本人先生と日本人客の間で交わされていた会話が聞こえてきた。

日本人客:「先生、デモンストレーションはやられないんですか?」
先生:「わたしぃ~、イヤなのよね~。こういうところでデモンストレーションするのって。」
日本人客:「え?なんでですか?」
先生:「だって、質問されたってわかんないし....。」

案の定、その先生の前に置かれたテーブルには様々な道具はあれど、
デモンストレーションは行われていなかった。
日本の伝統手芸は素晴らしいな~と感動した矢先に、なんかとっても残念な気持ちがした。
「質問されたってわかんないし...。」って。何のためにここに来てるんだ???
会場内にはあちこちに通訳はいたし、
必要なら事前にその伝統手芸に関してまとめて仏語訳してもらったものを用意もできただろうし。
第一、こうした芸術は言葉が通じなくても感動は与えられるもの。
「美しい!」と思うことに、言葉は必要ない。
これだけ日本の伝統手芸に興味を持ってマダムたちが集まってきてくれているのに、
こんな消極的・受身的な態度で、なんだかもったいない気がした。

もちろんその他の日本人先生方は、黙々とデモンストレーションをされたり、通訳さんを使って色々と説明をされたりしていた。
長い海外生活で改めて思うことは、
日本の伝統文化に興味を持っている人は世界中にかなりいるということ。
そういうことを知って、改めて日本人であることに誇りを持ったりする。

せっかくの日本の魅力、私はこれからも積極的に伝えていきたいと思う。
それじゃ、次は「搾り染め」をはじめるか?!笑。


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by kanabo73 | 2008-03-11 01:22 | パリの中の『Japon』

いい湯だな~♪

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最近の私の楽しみの一つ。
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日本から送ってもらった温泉の素を入れてぬるめのお湯で長いお風呂を楽しむこと♪

ここフランスでは、お風呂は欧米スタイル。
すなわち長めのバスタブにお湯をはって、湯船の中でカラダを洗う。
でも、やっぱり日本人としてはきれいなお湯にゆっくりつかって一日の疲れをとりたいもの。
お水を入れたグラスと本を持ってのんびりお風呂。
いい湯だな~♪アハハン♪

しかし、この楽しみを理解できない人がいる。それは、J-kun。
フィリピンは年から年中暑い国であるため、「あったかいお風呂にゆっくりつかる」
なんていうコンセプトが存在しない。よってバスタブすらない家も結構あったりする。
しかし一日に2回;朝・晩とシャワーを浴びるのだ。しかも、かな~りぬるま湯。

四季のきちんとある国に移り住んで、このお風呂の楽しみを理解できるようになるかな~と
一瞬期待もしたが、どんなに寒い日でも、どんなに疲れた日でも、
J-kunはサクッとシャワーですませてしまう。
こんな気持ちいいものを楽しめないなんて、はぁ~、もったいない、笑。
国際結婚では、お互いの生活習慣の違いなどを目の当たりにするが、
私たちの場合は、この「お風呂の習慣」くらいが違うだけかな~。
日本とフィリピン、遠い親戚のような国ですもんね。

さぁて、今日は箱根・別府・白浜、ど・れ・に・し・よ・う・か・なっ!


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by kanabo73 | 2008-02-27 21:15 | パリの中の『Japon』

っちは~、魚屋で~す。

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体調が悪い時には、やはりやさし~味の和食が食べたくなる。
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アジの開き、しじみのみそ汁におかゆ♪
実は、パリでもこんなベリー・ジャパニーズな朝食が食べられるのだ。
パリ在住の方ならご存知の方も多いと思いますが、
日本の干物やお魚類を毎月届けてくれる『北海水産』という魚屋があるのだ。
オランダに拠点を持つこの魚屋は、日本の静岡県沼津市で修業をしたオランダ人の若社長が経営する。アジの開き、銀ダラの西京漬け、サバの味噌漬け、お刺身類などなどバラエティーは豊富。ご近所の日本人マダムたちと一緒に、毎月注文をする。
一番最初に私が注文の当番を受け持った時、
ドアを開けたら2mくらいのこれぞオランダ人!!(オランダ人は、なぜ皆背が高いのでしょう....)というような人が目の前に。若社長だ。
ん?何語で話せばいいんだ?英語?
一応「Hello ~ !」と声をかけてみた。
そしたら、その巨大なオランダ人から発された言葉が

「っちは~、魚屋で~す。まいどありがとうございます!」

しかも訛りもアクセントもゼロ。
思わず、ズッコケそうになった、笑。うっほ~!日本人だ~!
これだけ日本語が達者で、ヨーロッパに住む日本人客を相手にビジネスとは、かなりおいしい話だ。少し割高ではあるが、やはり日本の味が手に入るのは嬉しい。

ちなみに、J-kunもこのベリー・ジャパニーズな朝食が大好物♪
しまいには、「今度、これでお客さんを呼ぼうよ!」との意気込みよう。
はっ?これでお客さん?朝食メニューなんですけど....笑。
まっ、わかりゃしないか。

パリは、今日は曇り空で風も強い。
なんか「台風」がきているらしい。イヤ~ね~。

どうか、J-kunが無事出張から戻ってこれますように。


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by kanabo73 | 2008-01-15 22:13 | パリの中の『Japon』

家でたこ焼きパーチー☆

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私の母は関西人である。
なので、自宅で「たこ焼き」は当たり前で育ってきた。
未だに続くストで、相変わらず私は引きこもり生活。
ということは、同じアパルトマンに住む日本人マダムたちも引きこもり生活。
そんなわけで、引きこもり同志たちで楽しく家で「たこ焼きパーチー」をすることに♪イェ~イ。
今回の会場は、最近新しいたこ焼きプレートを入手された、自宅でたこ焼き初体験のマダムT宅。
そして、バリバリ関西人のマダムK師匠によるご指導のもと、本格的たこ焼きパーチーが始まった。
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メインの具はもちろん「タコ」。そして、天かす、ネギ、紅しょうがはもちろんのこと、
「細かく刻んだキャベツ」と「濃い目のだし汁で煮たコンニャク」も投入!!
おおお、これは初体験!!
何よりも驚いたのが、マダムK師匠の見事な竹串使い。
手首だけを動かしてたこ焼きを早業でひっくり返していく。
そして、できあがっら脇にある保温プレートに(←この新プレートにも感動しました!!!)
たこ焼きにくしを刺さずにヒョイッヒョイッとのせていく。お見事~♪パチパチパチ。
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本場関西人はやっぱりすごいですね~。
ワタシももっと修業しなきゃだわ。
出来上がったたこ焼きは、おたふくソース、マヨネーズ、青のり、かつおぶしをかけて
いっただきま~す♪外はパリッ、中はフワフワ。おいすぃ~♪
この他に「だし汁」も用意され、明石焼き風にも食べたり。
至福の時でございました。

家でたこ焼きパーチー☆
やっぱり最高です。
こうしてスト生活も、なかなか楽しんでいるワタシなのでした、笑。

ちなみに、明日からちょっとだけ留守にします。
約1ヶ月ぶりの(またまた)フランス国内旅行。
今回は、ボルドー地方のワイン街道、フォアグラの産地ベリゴー、
そして約2万年前の洞窟画が見られるラスコーの洞窟へ行ってきま~す♪
また来週たっぷりご報告しますね。
ではでは、いってまいります。


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by kanabo73 | 2007-11-22 06:54 | パリの中の『Japon』

ふわふわケーキ
パリで「ふわふわケーキ」に出会うのはなかなか難しい。
何故ならフランス人が好きなガトーは、パイ・タルト・どっしりケーキが主流だから。
日本でおなじみのかる~い「ふわふわケーキ」を食べたかったら、自分で作るしかないのだ。
そんな中、実はパリでふわふわケーキが食べられるところがある。
それは、日本の最大製パン会社・山崎製パンが直営する「Yamazaki Salon de Thé(ヤマザキ・サロン・ド・テ)」。どんなお店なんだろう~、あのお日様マークの赤いヤマザキロゴなのかな~と、色々期待を膨らませながら行ってみると....
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Yamazaki Salon de Thé
住所:6 chauss Muette (メトロ9番線、La Muetteから歩いて1分)
電話番号:01.40.50.19.19
営業時間:9:00 ~ 19:00

あら、パリの街に溶け込んでる(笑)。
ロゴも全然違う。でも聞いてみると、ちゃんとあの山崎製パンの直営店。
1988年にできたこのサロン・ド・テは、地域にも溶け込み、既に地元のフランス人に愛されている。よってそのニーズに答えるためにも、マカロン、バゲットなどフランス人向けの品揃えも。
でもやはり日本人向けにこんなアイテムも忘れてはいません。
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ふわふわイチゴのショートケーキ~♪その名も、『MATSURI』。(4.3ユーロ)
一緒に行った日本人友Jちゃんは、このために朝食抜きでやってきたという気合いの入れよう(笑)。お見事!というわけで、二人とも迷わずこのMATSURIを頼んで、ありがた~くいただきました。
おいし~♪あっという間にペロリッ。
この他に、「まるごとバナナ」もありました。次はそちらを食べなきゃだな(笑)。

パリは今日も17℃という秋空。今思えば、4月が一番暑かったよな~。
このまま夏は通りすぎて、秋に突入してしまうのでしょうか。
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日本はとても暑いようですね。
ショートケーキも食べたし、パリはこんな陽気だし、日本の夏が恋しい...な。

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by kanabo73 | 2007-08-10 21:21 | パリの中の『Japon』

GAMBARU国民Japonaise
さて、昨日お話したはじめての(ほぼ)フランス人宅でのディナー(詳しくはこちらへ:「チーズはメインディッシュの後」がフランス流)では、私たち以外にも彼女の友人らが招待され、友達の輪を更に広げることができました。大抵、どのお宅にお呼ばれしても(フランス人に限らず)食卓で座る場所は
ホストの人が指示するのがルール
。フランス人の習慣なのか、彼女自身の習慣なのかは分からないけど、既に知っている人同士は隣り同士ではなくわざわざ離れて座らされ、新しく会った人とお話が盛り上がるように座席指定がされた。恥ずかしがりやの日本人にとっては違和感があるシステムかもしれないけど、私はなかなかいいアイディアだなと思った。

私の左隣りに座ったのは、フランス人のムシューP。そして、右隣りには彼の日本人の奥さんの
Jさん。ムシューPは、プロのカメラマンでなかなか面白いお方だった(笑)。
そしてやはり彼も日本語は片言しか話せないと。日本語は相当難しいらしい。
色んな話題で盛り上がる中、私たちがマラソンをするという話をしたら、
ムシューPは「そうだ。日本人は『GAMBARU』国民性だもんね。」と。
しかも、『GAMBARU頑張る』の部分はちゃんと日本語で言うムシューP。
「日本人って、なんでも『GAMBARIMASU!』って言わない?第一、そんな表現フランス語にはないもんね」って。確かに、フランス語で「Bonne chance! Good luck!」「Courage! 勇気を出して!元気を出して!」「On va essayer さぁやってみよう!」等、誰かに対してかける似たような言葉はあるけど、「頑張る」という自動詞として使う表現がないかもしれない。
なるほど、日本人は、頑張る国民というイメージがあるんだね。
まっ、確かにフランス人よりかは頑張るかもね(アハハッ)。
なんたって、おフランス人はのんびりアバウトな国民ですから。
私はそんなフランス人のアバウトさが、最近ではとても好きなんだけど。

そんな話題で盛り上がった後、私たちは事あるごとにみんなで「GAMBARIMASHO~!!」
と乾杯(笑)。
そして近いうちにこの仲間で、フォンテーヌブローの森でハイキング兼ピクニックへ行くことに。もちろんこの約束を決めた時にも、皆で声を揃えて「GAMBARIMASHO~!!」
まるで、体育会系...(笑)。

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これは、よく散歩に行く近所の公園の1つにある「がんばる木」。
もちろん、私が勝手に命名。
次の写真を見たら、その理由は分かるかな?
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そう。この木は、地面に寝そべるように生えている。
どこでどうやって幹が曲がっていってしまったのかは分からないけど、こんなになっても一生懸命
生きている木.....がんばってる感じだよね。

あと一日で週末!(フランスでは、「Paques イースター」で連休です)。
みなさん、GAMBARIMASHO~!!


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by kanabo73 | 2007-04-05 21:29 | パリの中の『Japon』

できちゃった、「かりんとう」。
先週のマダムの会で、「かりんとう」が大ウケだったお話は前にしましたね(詳しくはこちらへ)
J-kunも気に入ってくれたのはいいのだが、
「ねぇねぇ、あの『う○ち』、まだある?」
と、一向に「かりんとう」という名前を覚えてくれない。
しかも『う○ち』は日本語で。こういう言葉だけははやく覚える、幼稚園児並みのJ-kun。
確かに先日こちらの日本食材屋で買った「かりんとう」は、極太&短めで、
パリの街ではそこらじゅうにみかけるワンチャンの落し物のようにも見えないこともなかった。
「そんな呼び方したらあげないよ。」
と私が言っても、勝手に見つけて隣りでボリボリ食いやがる。

「かりんとう」って作れるのかな?と前回の問いかけに対して、
何人かの方から「作れますよ~♪」というお返事が。
というわけで、う○ちに見えないかりんとう作りにチャレンジ!
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でーきちゃった、できちゃった。
ここ最近あたたかい陽気が続いているので、我が家では「黒豆茶」を毎日沸かして冷蔵庫に。
たまたま、その「黒豆茶」の出し殻を使ったかりんとうのレシピを見つけたので、
その通りに作ってみた。レシピは↓こちらを参照下さい。
レシピ 黒豆茶の出がらしで作るヘルシーかりんとう

見た目も味もC'est bon!! (でも、少々硬め)
これは、『う○ち』に見えないでしょー。
早速今日の午後来るフランス語の先生ソフィーにも食べさせてあげよう。
J-kunには.....正しく名前が言えたら、食べさせてあげよう。

海外にいると、何故かこういう懐かしいお菓子が恋しくなる。
本当はフランスのお菓子レシピとかご紹介すべきなんでしょうが、
まずはそんなものにまだチャレンジしていないので今しばらくお待ちを。

今日もあたたかな日が窓から差し込む。
週末も良い天気になりそうだ。
そろそろ桜も咲き始めているようなので、今週末はお花見だっ。


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by kanabo73 | 2007-03-16 21:41 | パリの中の『Japon』

『マダムの会』ご報告
リクエストにお答えして、昨日の『マダムの会』のご報告をすることにしましょう。
七転八倒してgateau de maccha et azukiを作ったことは昨日の日記でお話をしました
詳しくはこちらへ)。
今回の我が家での『マダムの会』には、フィンランド人のマダムVとドイツ人のマダムU、そしてフランス語先生のソフィーがやってきました。和な演出を更にするために、テーブルには塗りの
お盆や、有田焼きのお皿とコップを。
最初の1時間はお茶だけでおしゃべり。
そしてしばらくしてソフィーが、「そのお菓子...おいしそうね。いただいてもいい?」と。
早速、例のgateau de maccha et azukiを切り分ける。
そしてドキドキしながら、皆の感想を待つ.....。

C'est bonne!!!「おいしい!!!」

はぁ~、ヨカッタ。
それからは、質問攻め。どうやって作るのか、この茶色いもの(小豆を差しながら)は何か、
どこで材料が買えるのか等など。当然ワタシは「とっても簡単よ~」とベテラン風に説明する。
やっぱり、皆興味があるんだね。
しかし微妙にケーキより人気があったのは、一緒に出した「かりんとう」
「これも手作り~???!!!」なんて聞かれて、「いやぁ、それは買ったもので....。」とワタシ。「かりんとう」って、手作りできるのかな?
まぁ、皆さんに喜んでもらえたのでいいことにしましょう。
『抹茶』・『小豆』・『黒砂糖』が外国人のお口に合うことは分かりました。
さて、今度は何を作ろうかな?(←かなりヤル気満々)

いつかは、こんなケーキまで作れるように....。

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ない、ない、ない(と、自分で突っ込みを入れてみたり)。こんなの作れっこないね~(笑)
これは近所の私たちのお気に入りのパティセリーで買ったCharlotte シャーロットという
チョコレートムースケーキ。4月のセミマラソンに向けてダイエットをしている私たちではあるが、
週末だけそのパティセリーで1つだけケーキを買ってJ-kunと半分ずっこする。
週末のちょっとした贅沢♪

さて、明日も走るぞ~!


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by kanabo73 | 2007-03-11 06:00 | パリの中の『Japon』

一応『本格・gateau de maccha et azuki』ということで...
今年に入ってから毎週金曜日の朝、フランス語のgroupe conversationに参加している。
メンバーは、イタリア人・フィンランド人・ドイツ人・アメリカ人のマダムたち。
毎回順番にそれぞれの自宅へお邪魔して、お茶とお菓子をいただきながらフランス語で
色々なおしゃべりを楽しむ。なんとも優雅な時間。
これだけ色々な国籍の人が集まっているため、それぞれのご自宅へお邪魔すると
自国本場のお菓子などが出てきて楽しい。

その会が、来週は我が家で行われることになった。
さて困った。何故なら、お菓子作りがまるでダメな私。
そんな私をよそに、横でJ-kunが
「そうかぁ、来週はここでグループレッスンかぁ。そしたら何作る?ブルーベリーパイとか?」
と、何故か自分で作る気満々でいる。前にもお話しましたが、
J-kunは料理もお菓子作りも好きな不思議人間。特にお菓子作りは、「心のセラビー」になるとか。
しかし毎回皆さんそれぞれの国のものを出されているのだから、
ここはひとつ日本人魂を見せねばならんでしょー!と思い、
J-kunには私が失敗したらパイを作ってねとお願いをした。

とりあえず来週当日までに一度練習をして....なんて計画をたてて何を作るかもボンヤリとは考えていた。すると、フランス語の先生から「実は今週のグループレッスンを行える家が見つからないのよ。」との連絡が。「お菓子の練習ができていないので明日はウチはちょっと.....、」なんて当然言うわけにもいかず、急遽予定を変更して、我が家でのフランス語グループレッスンは「明日」になってしまったのだ~!
さぁて、どうしましょったらどうしましょう(汗)。
ドリフの『8時だよ全員集合!』で場面が変わる時に流れるテーマ曲が頭の中で鳴り響く。

ここは、お菓子作りが大好きな「ottama」こと、実母にお助け願うしかない。
ottama母は料理はさることながら、お菓子作りは得意中の得意。
お菓子のレパートリーなんて150近くは軽くある。
まずは、フランスで日本の味と言えば何かと考えたところ、やはり『抹茶(maccha)』
「なんとかjaponais」というものには、必ずと言っていいほどmacchaが入っている。
紅茶にも、maccha
Chocolat chaud(ホットチョコレート)にも、maccha
フランスで超有名な日本人パティシエSADAHARU AOKIさんの人気定番商品も
macchaエクレア。というわけで、ottama母には「簡単で、失敗がなくて、『抹茶』と『小豆』を使ったお菓子」というオーダーをし、すぐに送ってくれたレシピにそって早速チャレンジ。
(以下、ottama母からのメール抜粋)

◆材料◆
・全卵(L)・・・・・4個
・砂糖・・・・・・・・90グラム
・薄力粉・・・・・・100グラム
・抹茶・・・・・・・大1    砂糖10グラム
・小豆・・・・・・・適量 (甘納豆のほうが沈みにくいのでベター)
・牛乳・・・・・・・45cc

◆作り方◆
1)全卵ほぐして砂糖くわえて温かい湯にボウルごとつけて人肌にしてしっかり泡
立てる、(字がかけるくらいに)
2)抹茶と砂糖10グラムは、よくあわせて(ビニール袋にいれてあわせると簡
単)少々暖めた牛乳でとく。
3)型には、敷き紙をしておく。1にふるった粉を加えて、2を加えて、(ここで
れいの小豆を加えて)型に流して160度で(もちろんCですよ。Fではありま
せん。)35分竹串をさして、なにもついてこなければOK.

そして、できあがったのがコレ。

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なかなか見栄えはいいじゃな~い♪
明日出す前に一応試食しておこうとスライスしたら.....あれ?小豆はいずこへ?
下~のほうに沈殿してカスカスになってる(というわけで、スライスした後の写真は撮りませんでした~。ちゃんと中はキレイな緑色のスポンジです)。そして一口食べてみると、小豆はカリッとした感じで(笑)、甘さ控えめでなかなか美味しい(と思う)。後からottama母から、小豆は「甘納豆」を使ったほうが沈みにくいわよというアドバイスが。そもそもこのレシピは、上にムースとゼリーを流して固めて仕上げる夏用のケーキのレシピらしいので、スポンジ自体は甘さ控えめに。私にはピッタリ。でも、恐らくottama母が作るものと全然味は違うのだろうなぁと。
何故なら、本日のケーキ作りは最初からかなりハチャメチャなものだったからだ。
ottama母が聞いたら「なぬ~?!」と言いかねないが、ここできちんと白状しておくことにしよう。

まず、お菓子作りをあまりしない我が家には「秤・はかり」がない(J-kunは作るが、英語のレシピは大抵粉なども「カップ~杯」などと記されているらしいので必要ないのだ)。というわけで、薄力粉は「体重計」で計りました(笑)。しかも、我が家のデジタル体重計は100g単位ではなく、200g単位でしか表示されない。なので200gと表示されたら、その半分を使用。ダメ?
そして、砂糖は大さじを15gとして換算して使用。これはいいんだよね?(しかし、ちょっと自信はない)

お次に、もちろん「自動泡だて器」もない
「卵と砂糖を文字がかけるくらいまでしっかり泡立てる」のは、昔一人暮らしを始めた時に「まき姉」こと真ん中の姉が「100円ショップで買ってきてくれた泡だて器」で。これが大変のなんのって。腕が筋肉痛になるくらい一生懸命泡立てても、なかなか字がかけない....。とりあえず白っぽくなって、なんとなく一瞬「のの字」が見えた(?!)というレベルでギブアップ。すぐに粉を混ぜちゃった(笑)。

オーブンは160℃でとあるけど、我が家のオーブンは30℃単位でしか表示がない。というわけで、160℃はアバウトに設定するしかなかった。たぶん小豆がカスカスになってしまったのは、温度が高すぎたからなのかなぁ。

そして、焼き上がりを確認するために竹串でブスブス何度も刺していたために、表面には幾つもの穴が(笑)。それを隠すためにパウダーシュガーを振り掛けることに。う~ん、これはいいアイディアと思いながらもそこでも問題が。パウダーシュガーをきれいにふりかけるための「茶漉し」がない。というわけで、これは「ざる」で代用(笑)。なんとも滑稽な姿だった。

そした最後は、なんと長方形のケーキをのせるのにちょうど良い大きさの「長方形のお皿」が我が家にはないことが判明。とりあえず一番大きい丸いお皿に盛ってみた。微妙に真ん中の皿のくぼみ部分はケーキが浮いてるけど...いいことにしよう。

そんなこんなでKanabo、ハチャメチャなお菓子作り体験は終わったのでした。5分に一度は、「ひっ!」とか「ぎゃっ!」とか「いや~!」など奇声を発しつづけた1時間。あいにく100%の出来栄えではなかったけど、まぁまぁカタチになったからいいかな。なにしろ日本人のお客様にではなく、他国のお客様にお出しするので、これが本場か本場じゃないかはバレはしない(笑)。
よって、一応

本格・gateau de maccha et azukiということで....。

私が和食を作る時も同じ。ちょっとへんな味だな~と私が思っても、J-kunは「おいしい、おいしい!」と言って食べてくれる。突拍子もないものをお味噌汁に入れても全然OK!
海外生活、そして国際結婚では、日本食作り・お菓子作りが少々苦手でも、ちょっとしたものさえ
作れれば一気に感心の的。はぁ~ヨカッタ。
とりあえずこの本格・gateau de maccha et azukiも、明日奥様方にウケることを祈ろう...。

次回のお菓子作りは成功させるために、そろそろ「秤」くらいは買ったほうがいいかね(笑)。


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by kanabo73 | 2007-03-09 06:27 | パリの中の『Japon』


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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