カテゴリ:ウェディング in Manila( 16 )

フィリピン婚姻届・完結編
はい、実はまだ続いておりました。フィリピンでの婚姻届手続き。
今までの背景をご存知でない方、もしくは忘れてしまった方にざっとご説明すると、婚姻届に記載されていた私の誕生年が1973年のかわりに(あっ、年齢がバレた)1943年となっており、
その変更手続きをず~っとやっていたわけであります。こう言ってしまうと簡単に聞こえますが、
それはそれは大変な道のりだったんです(泣)。
これまでの背景の詳細にご興味がある方は、こちらへ=>「フィリピンでのMarriage Contractのその後....」

結婚して1年。やっと最終婚姻届の書類が手元に届きました~!ヤッター!!!!
これで、やっと64歳の花嫁、卒業でございます(笑)。
しかしね、大変なオチがありました。
届いたのは、1枚の書類ではなく誤った婚姻届に「これは誤りで記録上は訂正しました」という証明書が添付されたもの。はぁ~?しかも、マニラの統計局、市役所などなど様々な部署での訂正証明書がついているもんだから、1枚だった婚姻届が5枚の書類になって返ってきちゃった(笑)。ここまで待ってこんなオチかいっ!!ありえ~ん。
そんなわけで、これから何かの手続きの際に婚姻届が必要な場合は、この5枚全ての書類を提出しなければならないとのこと。ウソでしょー、勘弁してぇ。

でもまぁ、訂正されたから良しとしましょう。ね。←天使のような私!?
国際結婚では、こうして色々ビックリすることも多くありますが、いい意味で慣れてきて許容範囲が広がります(笑)。もう、ちょっとやそっとのことで驚かないぞ~。

取り急ぎ、無事婚姻届手続きが終了したお知らせでした!
ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました。

お祝いに!?応援クリックお願いします♪
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by kanabo73 | 2007-09-07 02:06 | ウェディング in Manila

フィリピンでのMarriage Contractのその後....
今日も外は寒いので、家でこもっているワタシです。
というわけで、今日の日記は前にお話したフィリピンでの「Marriage Contract 婚姻証明書」の経過報告をすることにしましょう。最後に経過のご報告をしたのは、かれこれ3ヶ月前でしたね(詳しくはこちらへ「国際結婚後の苗字」)

現時点での状況をご報告すると.....、
フィリピンにおける訂正作業は未だ終了しておらず、
ワタシはまだ63歳の新妻のままでございます(笑)。ここまでくると、笑うしかない。
去年のクリスマスにマニラへ戻った際には、正しい書類が出来上がっている「はず」でした。
しかし判明したのが、終了したのは誤った書類の最終登録で、訂正作業は今から始めるということなのです。なんじゃそりゃ~!!!!!
ようは、婚姻の登録作業ステップが①~⑤あるとすると、それが例え間違っていても⑤までの過程をふまないといけなく、それが終了したらまた訂正手続きを①~⑤のステップをふんですすめるというのです。お口あんぐりでしょ。J-kunの両親も皆、お口あんぐりでした。
非効率的もいいところ。今までこのプロセスに疑問を持った人がいなかったのか、不思議でなりません。色々聞いてみると、私たちの周りにはこの婚姻登録作業で苦労している人は多くいるようなのに、全然変わらないんだね。

既にKanabo63歳の書類は正式な法的書類となってしまっているので、今度は弁護士の協力も得て法的書類を変更するための手続き開始。全ての変更手続きをJ-kunのお母さんに委任するという正式な文書にサインをし、近々J-kunのお母さんはマニラの市役所にて「インタビュー」を受けなければならないそう。なんなの~??!!
その「インタビュー」とは、何故変更をしたいのかを申告するためのもの。
何故もへったくれもないよね。間違えたのはこっちじゃないんだから。
いずれにせよ、この官僚的なプロセスに従うしか他ないようで、
今は皆機械的にアクションしているという状況。

というわけで、まだまだかかりそうというのがこのご報告のオチ。笑ってやってください。
幸い、日本での婚姻報告は、63歳の書類及びこれは訂正しなければならないものですという証明書(日本での手続きのためにマニラで発行してもらった)をもって無事済ませることができたので、日本の戸籍上では全く問題な~し!しかも市役所のお兄さんに「大変ですねぇ。こういう話は、よく聞きます。お気の毒に。」と同情されてしまったくらい。おかげで、苗字変更(結局、J-kunの苗字に戸籍上も変えました♪)、パスポート新規作成も日本滞在中に終了。市役所のお兄さん、ありがとー!!!!

日本での書類は全て仏語に訳して大使館で査証を受けてきたので、これでいよいよもってフランスの滞在許可証の申請スタート。マニラでの婚姻証明書の訂正が遅れても、日本で書類が受け付けられたため、フランスでの手続きもチャッチャと平行してすすめられます。
とういわけで、先日パリ警視庁へ滞在許可証申請に行ったら.....、なんとストライキで、
アポもきちんととってあったのにドタキャンされました。なぬ~??!!
大統領選が今年4月に控えているので、その影響ではないかと思われます。
勘弁して~。

いずれにせよ、どうやらフィリピンにしろフランスにしろ、まだまだ道のりは長いようです。
まっ、フィリピン人お得意の「まっ、なんとかなるさ!」精神で、ひきつづきがんばりますわ。

そんなことを考えながら、窓辺でお気に入りのフレーバティーを飲みながらひと息。
(Nikon D40で、ホワイトバランス調整;自然の光を活して、で撮ってみました)
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これはLiptonのフレーバーティーシリーズで、フランスには日本にない種類もたくさん。
今日飲んだのは、5つのベリー系フルーツが入ったもの(ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・チェリー・カラント)。これ、日本にも出るといいよね。


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by kanabo73 | 2007-01-31 21:57 | ウェディング in Manila

国際結婚後の苗字
マニラでの「婚姻証明書」のすったもんだは、以前の日記に書きましたが(Wedding in Manila<5>Marriage Contract「婚姻証明書」)、実は約2ヵ月半が過ぎた今も最終的な書類は私たちの手元に届いていないのだ~。2日ほど前にJ-kunがマニラ大聖堂のほうに電話をしたら、

(以下会話はJ-kunを通して聞いた内容なので、脚色アリ)
マニラ大聖堂担当者(以下、マ):「あっ、今まだ手続きをしている最中で.....。」
J-kun(以下、J):「最中って、何がそんなに時間がかかっているんですか!!??」
マ:「いや、統計局(NSO)での手続きがまだ時間がかかるそうで、その書類を我々も待っているのです。」
J:「統計局まで書類が行ってしまったら訂正がかなり大変になるから、前回の書類はそこへ行く前にストップしたはずだったんじゃ?!」
マ:「はぁ.....、それが行ってしまいまして......。なので、あと30日くらいはお時間いただけますでしょうか。場合によっては、お二人の『インタビュー』が必要とされるかもしれません。」
J:「『インタビュー』も何もこちらはもうしません!!既に提出した書類で全て手続きを責任を持ってやり遂げてください。」
マ:「で、でも.....」
J:「でもじゃなくて、やってください。」

そんなこんなで、63歳の新妻生活はあと1ヶ月は続きそう。その証明書が手に入ったら、やっと日本の戸籍上での苗字の変更手続きができる。でもその苗字の変更も国によって様々なんだということを改めて知り、ちょいと頭を悩ませている。

日本の法律では、国際結婚した場合、苗字変更については3つの方法がある。
①旧姓のままでいる
②夫の苗字に変更する
③旧姓と夫の名前を合わせた複合姓に改名する

③の方法をとる場合には、家庭裁判所まで行く必要があるらしいけど、どの方法をとったにせよ手続き自体はそれほど難しくない(みたい)。

フィリピンの法律では、結婚後は上記した③をとるのが一般的で、子供が生まれたら、母親と同じ苗字を名乗る。すなわち、微妙に母親と父親の苗字が異なるわけだけど、母親(そして子供)の苗字にも父親の苗字が入っているわけなので、ファミリー感は日本と同じようにある。

複雑になるのはここから。フランスの法律である。フランスでは通常、上記の①、すなわち結婚しても苗字は変更されない。つまり、夫と妻の苗字は結婚しても別姓。
それでは子供ができた場合はどちらの苗字を名乗るのか?
それは、①母親の苗字②父親の苗字③母親と父親の苗字をくっつけた苗字、すなわち上記した①~③と同じ方法のいずれかを選択できるのだ。なので、例えばお母さんが山田さんで、お父さんがモルソーさんで、子供が山田モルソーさんになったりする。みんなバラバラ~。でも在フランス・日本大使館の領事部の方いわく、これでも生活をする上で全く不便さが生じることはないらしい。

別にKanaboはフランス人と結婚したわけじゃないから、フランスの法律なんて気にすることはないじゃない?と思いきや......、これからフランス滞在許可証(ビザ)を取得するにあたって、フランスの法律を無視できない立場に。領事部の方に、もしパスポートに旧姓が残っていないと(フランスの法律とは異なるので)、ビザ申請が色々と困難になる可能性が高いので、苗字変更はあまりおススメしていないんです......と。国によってこんなに違うのねぇ.....。
もぉ頭が混乱してきた。とりあえずこの週末に色々シナリオを考えて、J-kunと相談してみよう。
私たちはやっぱり夫婦は同じ苗字でいたい派だからね。

ちなみに、何人かの方から「Kanaboは、フィリピンの人と結婚したから国籍は『フィリピン』になったの?」というご質問を受けますが、答えはNO。死ぬまで日本人でございます。これも結婚する相手の国の国籍法によって変わってくる。国によっては、①自国民男性と結婚した外国人女性に自動的に国籍を与える国もあり、②それを拒否ができる国もあるし、あるいは③意思表示することによって夫の国籍が与えられる国もある。実はフランスはこの③の制度を持つ国であり、前述した例を使うと、日本苗字「山田」を名乗りながらもフランス国籍を持つことができるということらしい。なんだかぐちゃぐちゃだよね。但し、日本では「二重国籍」を持つことは日本の国籍法では禁じられているので、その際には日本の国籍を失うことになる。
フィリピンは、日本と同じように結婚しても相手の国籍が自動的に与えられることはない。なので、J-kunは一生フィリピン人のまま、私も日本人のまま(但し、お互いに「配偶者ビザ」というものを取得することができ、お互いの国への入国は簡単になる)。子供ができたら、21歳まではその子はフィリピンと日本の国籍を持つことになり(二重国籍で、二国のパスポートを持つ)、22歳になるまでにどちらかの国籍を選択しなければならない。これも母親か父親かを選ぶみたいで、国際結婚をしているカップルには気持ち的には良いものではない。

とまぁ、こういった感じで色々な法律があるのねぇ~。
この手の法律って、実際に当事者にならないと無縁なものだよね。
そして国によって本当に様々で複雑.....。
でもこんなことでめげる私たちではありませ~ん。
何よりも大切なのは私たちが夫婦であり共にいるということ。
それさえ見失なければ、こんな課題もどうやって片付けていけばいいかは見えてくるはず。
二人でおんぶに抱っこで助け合って頑張りまっす!

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この他国際結婚に関連する法律など、もっと詳しく知りたければこちらのサイトへどうぞ。

All About 国際結婚
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by kanabo73 | 2006-10-13 20:32 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<13>おわりに
今週1週間は、私たちの「結婚式のご報告」におつきあいいただきまして
誠にありがとうございました。少しは様子が伝わりましたでしょうか(少しどころじゃないって?)。

実は、この他にも本当に多くのハプニング・トラブルはありました。
フローリストがギリギリになって、予約してた花が手に入らないと言ってきたり、
結婚式前日のフィッティングでブライズメイドのドレスが合わなくなってしまい、デザイナーに夜中まで修正してもらったり。一方で、日本からの親族・友人の受け入れもあり、空港まで向かえにいく途中で乗っていた車が故障して2時間道路で待ちぼうけを食らったり。またこの他に、私の父は2004年に倒れてから、酸素ボンベを24時間つけた状態で生活するようになり、その受け入れ態勢を整える必要もありました。しかし、マニラでホテル設置用に借りた自動酸素製造機が動かなかったり、借りた酸素ボンベが両親が夕食を楽しんでいたレストラン先で予定よりも早くなくなってしまったり、滞在中に父の体調がおもわしくなくなって急遽リハーサルは父は欠席することになったり.......あげていったらキリがないほど。結婚式当日まで、平均睡眠時間は3~4時間。ゆっくりマッサージ、そしてネイルケアを結婚式の3日前までに楽しむ予定だったのが、やっとそれをできたのが結婚式前日の深夜0時。その時は、神様に「なぜ私たちがこんな目に合わないといけないのですか??」と責めたい気持ちでいっぱいでした。

でもこれらの苦難を乗り越えられたのは、本当に色んな方からの多くのサポートがあったから。全てが終わった今、改めて振り返ると本当に感謝の気持ちでいっぱい。
空港への家族の出迎えにどうやって対応しようか途方にくれていた時に、フルに活躍して下さった親戚の叔父さんたち、毎日気にかけてサプライヤーとのやりとりも手伝ってくれた叔母さん、父の酸素ボンベ・看護婦の手配を全面にやってくれたJ-kunのお父さん、忙しい中私たちの栄養管理をしてくれたJ-kunのお母さん、色々と小回りを担当してくれたJ-kunの妹や弟夫婦、常にみんなの気持ちを盛り立ててくれたアメリカからの従兄弟たち・日本からの姪っ子たち、大変な中私の話相手になってくれたジモティーズ・A実・ホッチャン、結婚式前に独身最後のパーティーを盛り上げてくれたNaoNao・タイからの友達、わざわざ日本から来て色々と気遣ってくださった伯母たち、そして父の友人カップルの皆様。忙しいのに、仕事を持ってきてまでマニラまで来てくれた義兄たち。そして、父の日本からの移動、そして滞在中のケアを中心に行ってくれた姉たち・母に心から感謝。そしてもちろん、体調が悪いにも関わらず、マニラまで頑張って来てくれて、披露宴ではスピーチまでしてくれた父にも本当に本当に感謝。
全員の方はあげきれないほど、本当に多くの方に支えられました。
だからこそ、こんなに素晴らしい結婚式をあげることができました。
皆様、本当に本当に心からありがとうございます。

そして忘れてはならない......常に心の支えとなり、色んなことから守ってくれたJ-kunに感謝。途中で何度と諦めかけそうになった私にピシッと喝を入れてくれ、「絶対に二人で乗り越えられるんだ!」と言い続け、最後まで諦めずに助けてくれた。改めて、「この人を選んでよかった。」と心から思った。

人間は、『色んな苦労を乗り越えること』によって強くなり、そして成長していく。
同時に、色んな人に支えられて生きているんだということも実感する。

私たちの結婚式は、そんなことを改めて知る機会を与えてくれた。
本当に本当に思い出深い結婚式。一生忘れない結婚式。

でも、ここからが本当のスタート!だよね。
常に「なんでも乗り越えられる!」という前向きな気持ちを忘れず、
J-kunと一緒にはばたき続けまっす!
(ちなみに、この写真は「ギャグ」で撮ったものです。一応フォローしておきますが。何気に二人ともおおはしゃぎ。カメラマンはカメラの向こうでずっと苦笑。最後は、「もう笑わせないでくれ」とお願いされたくらい。)

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来週からは、また「パリ日記」をお届けしますね。


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by kanabo73 | 2006-08-18 20:17 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<12>日本での披露パーティー
Wedding in Manilaではないのですが、このマニラでの結婚式の様子をマニラにはいらしていただけなかった日本の友人にご報告するために、8月6日(日)に鎌倉にあるローストビーフのお店鎌倉山本店にて小さな披露パーティーを行いました。

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当日はそれはそれはムシ暑い日でしたが、皆様遠いところまでお越しくださいました(ありがとうございます!)。マニラ大聖堂での挙式の映像を流した後に、私たちが「着物」で登場!

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J-kunも羽織袴で大喜び。何度も「刀は持てないの?」と聞かれたけど、「扇子」で我慢してもらいました。ワタシは、二十歳の時に祖母がプレゼントしてくれた振袖を。



この日は、特にプログラムなど設定せず、とにかくゲストの皆様とゆっくりお話すことに専念しました。「久々の再会」があちこちでもおこっていたので、まるでミニ同窓会会場と化しておりました。私たちの結婚式が皆様の再会の場となれて、それはそれは嬉しい気持ちになりました。

もちろん、皆様お食事もお楽しみいただけたようで。
この「ローストビーフのお店鎌倉山本店」は、
その名からもおわかりのように「ローストビーフ」が絶品。

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霜降り肉で、レア~な焼き具合が最高♪
聞くところによると、食べる部分は焼いたお肉の「真ん中の部分だけ」で、残った両端部分は裏のキッチンへ。それは食べないのぉ?もったいない。。。。。



おいしい料理を食べ、ゆっくりおしゃべりを楽しみ、本当に楽しい会となりました。

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せっかくなので、このレストランのHPも載せておきましょう。
鎌倉山の住宅街に建つ古くからある日本家屋をレストランにしたところで、
料理はもちろんのことながら、お店の雰囲気もとても良いですよ。

http://www.roastbeef.jp


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by kanabo73 | 2006-08-18 19:04 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<11>お祝い
日本では結婚のお祝いは『ご祝儀』が一般的でありますが、フィリピンでは『プレゼント』を披露宴会場に持参するのが一般的。なので、披露宴会場の受付にはプレゼントを置くテーブルが設けられている。

もちろん、中には『お金』(現金・小切手、もしくはギフト券)をお祝いとしてあげる人もいて、それらは小さな封筒に入れて大抵は直接カップルへ、もしくは両親に言付けられる。日本のように「偶数の金額は二つに割れるから縁起が悪い」といったようなルールは全くなく、大体の目安は自分の食事代はカバーできるくらいの金額とされ、あとはバラバラ。

それでは、『プレゼント』はどのようなものをもらうのか。今回私たちがいただいたものの中で、種類が多かったものを幾つかご紹介しましょう(残念ながら写真はありません。ごめんなさい。)。

<ランチョンマットとナプキンセット>
フィリピンの食卓には、必ずランチョンマットとナプキンセットが使われる。前にご紹介したバロンと同じ生地で作られたものや、ワラで作られたものなど。日本とちょっと違うなと思うところが、セットの数が「4つ」だったりする。日本では「4」という数字は縁起が悪いとかで、テーブルのセットとかも「5つ」セットとかがフツウだったりするよね?フィリピンでは、何でもアリでございます。

<写真立て>
やはり写真立てはいくつあっても嬉しい。フィリピンの名産でもある「マザーパール(本真珠)」で作られたものや、貝殻でつくられたものなど。

<コーヒーテーブルブック>
フィリピン料理の本だったり、フィリピンの有名な画家の本など、キレイな写真・絵がいっぱいの分厚い本。飾るだけでもきれいなものばかり。

<キリスト教グッズ>
やはりキリスト教の国だけに、常に神様が家庭を見守りつづけてくださることを願って、キリストの像だったり、聖書の言葉が書かれた置物などたくさんいただきました。

と、こんな感じでしょうか。
もちろん、幾つか失礼ながら「???」というものもありました。

・炊飯器
・白無地タオル(イニシャルが入っているわけでもない)
・お箸(日本人にお箸....ですか)

中には、これは絶対にずっと家にあって使っていなかったものでしょーと思わせるような「リサイクル品」もあります。そうなのです。フィリピンでは、「プレゼントを再利用する」ということも実際はあるらしい。いくら気に入らなかったとしても、再利用するのはどうかと.....。

ご心配なく!
皆様からいただいたものは、ぜ~んぶと~ってもお気に入りなので
「再利用」なんてしませんからね。


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by kanabo73 | 2006-08-18 18:33 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<10>秘密のパフォーマンス
Wedding in Manila<7>披露宴では、披露宴での余興のお話を少しさせていただきました。
実はこの他にももう1つ、新郎には当日まで内緒にしていた秘密のパフォーマンスがありました。
それは、私の

タガログ語での歌

結婚式の大体の準備が整いはじめた今年の5月頃、他のことも計画する余裕も出てきて、
せっかくなので私も何かやろうかなぁ.....と。今まで出席した友人の結婚式では、9割型「余興」もしくは「スピーチ」をやっているワタシでありまして、結婚式=何かをやらないといけないというある種「使命」的なものを感じてしまうのでした。それでは自分の結婚式では何をするか。色々考えた末、J-kunの妹の協力も得て「タガログ語の歌」を歌うことに。当日は、MPOこと、Manila Philharmonic Orchestraのメンバーの方に披露宴中の生演奏をお願いしていたので、それならオーケストラの生演奏で歌っちゃおう♪と計画したのでした。

選んだ曲は、NYのブロードウェーでも活躍したフィリピン人の女優であるLea Salongaが歌った『ikaw』という曲で、日本語で「あなた」という意味の曲。
「一生、あなただけを愛し続けます。」という内容の歌で、歌詞を聞いただけでも涙が出てしまう素敵な歌。マニラ入りするまでは、ネットでダウンロードしたファイルで練習をし、オーケストラのピアノ担当の人と結婚式の2日前に1回だけ音合わせをして、いざ本番!

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簡単なスピーチの後に「それでは、最後に歌を捧げます。」と言った瞬間、J-kunは????という顔をして、かなり驚き状態。事前にまとめていた、英語訳・日本語訳の歌詞カードをゲストに配り、オーケストラとともに熱唱させていただきました。

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J-kunも......


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ゲストも......


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みんな、涙・涙。


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それでは、泣き虫なワタシが何故歌っている時に泣かなかったのか?!英語・日本語の歌詞を読んだら泣くのは目に見えたので、実は手元に持っていた歌詞カードはタガログ語だけを書いておりました。なので、当日はとにかく正しくタガログ語を発音することだけに集中していたのです。あはは~。でも事前の練習で散々泣いたのでね。

こんな感動場面も多くあった披露宴でした!

それでは、次の掲載ではフィリピンでの結婚式の「お祝い」について最後にちょっとだけ触れることにしましょう。


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by kanabo73 | 2006-08-18 18:02 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<9>披露宴第二部♪Dance Party♪
大体、披露宴開始から中締め(新郎・新婦スピーチ)まで約2~3時間。
そして新カップルのファーストダンスが終わったら、第二部のDance Partyが始まるのだ。
私たちは、ディナーの間はBGM演奏のためにオーケストラを雇い、
第二部のDance Partyのために60's~80'sまで幅広く歌える
The Real Grooveというバンドを雇った。

日本ではなかなかダンスをする機会は(クラブなどに行かない限り)ないが、フィリピンでは
どんな年代の人でもよくダンスを楽しむ。
最初は、チャチャ・ルンバ・スイングなど、フィリピン人いわく「スタンダードのもの」を、
ワタシもJ-kunに振り回されるがままに(?!)踊ってみる。

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勇気をふりしぼってワタシの姉夫婦・姪っ子・甥っ子たちも踊り始め、
徐々に他の人もダンスフロアへ。


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そして、気づいたらダンスフロアはいっぱいに。



私たちは、踊れる人はもちろん、踊り慣れない人もみんなが楽しめるように、
実は一つ仕掛けをしていた。
それは、男女計12名のDIこと、
Dance Instructor「ダンスインストラクター」を雇い、
ただ見ている人を踊りに誘って一緒に踊ってもらうようお願いしていた。

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案の定この仕掛けは大成功し、あちこちでDIがダンス初心者たちをその気にさせて操って(?!)いた。

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こちらでも、



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あちらでも、



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みんな大ハッスル!!
ちなみに、この黒シャツのDIは、なんだっけ?ブラジルのサッカー選手に似てるとかで(名前忘れた)、皆に大人気でした?!



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もちろん、Diegoもお楽しみいただいたようで。
なかなか「若い姉ちゃん」と踊る機会もないだろうから(?!)、なんか口開けてデレッとしてるけどね。それにしても、Diegoの動きはDIと踊っててもぎこちない.....。



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そこで大笑いしているNaoNaoさん。あなたのノリノリの証拠写真もありますヨ。



そうこうしているうちに、聴き慣れた曲が流れ出し、みんな大騒ぎをし始めた。
その曲は.....

Young Man(通称、YMCA)

さすがにゲストみんなが知っている曲で、更に盛り上がります。
ワタシの義兄たちもがんばっとりまっす(たぶん、この写真を見ている姉たちは大笑い)。

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ゲイの歌だけに、男性陣のラインダンス!


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ワタシも混ざっちゃうもんねぇ~♪


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もちろん観客側でも、こっちでもあっちでも、女性陣がんばります!


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結婚式で何故ゲイの歌??って感じでもあるけど、これだけ盛り上がれたのですから文句ナシ!
もう、エアロビ状態で、みんな汗だくで大騒ぎさぁ~。

そして、この後も深夜までラインダンスは続いたのでした......。
こうしてダンスをするのって本当に久々だったけど、楽しかったなぁ~♪

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さて、結婚式in Manilaのご報告は終わりに差し掛かってきました(おつき合いただきまして、ありがとうございます)。でもあと2掲載だけ。1つは、披露宴のスピーチの時に行ったワタシの秘密のパフォーマンスについて、そしてもう1つはフィリピン結婚式での「お祝い」についてです。

もうちょっとだけ、おつきあいくださいね~。


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by kanabo73 | 2006-08-17 23:44 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<8>ディナーとデザート
フィリピンの結婚式での料理については、①ビュッフェスタイル(このほうが大勢のゲストに対応しやすい)か②着席型のフルコースの二種類がある。
私たちの結婚式は、着席型のフルコースでいきました。

選んだケータリング会社は、Les Souffleというフランス料理レストランで、6ヶ月前からシェフと
構想を練り、フィリピンと日本の折衷料理のディナーに。残念ながらディナーの写真がないのです。ご興味のある方は、「友達's ブログ」にリンクしてある、このブログの読者でもあるNaoNaoさんのブログ(詳しくは、こちらへ)にお立ち寄りいただければ、食事の写真が載っておりますよ~♪
(NaoNaoありがとね)。

デザートに目がないのは、日本人もフィリピン人も同じで、甘いもの好きの皆様にご満足いただくために、私たちはBizuという、フィリピンでは有名なパティセリーのデザートビュッフェを用意しました。合計7種類のミニケーキと、何よりも人気のあったこのホワイトチョコレート・ファウンテン

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クシにささったフルーツとかマシュマロをたっぷりのホワイトチョコレートにつけて食べます。
本来は、ディナーの後のデザートとして用意してたものなんだけど、ディナーがでる前からアペタイザー(???)として食べている方もちらほら.....いや、かなりの人が......。
いや、いいんですよ。お楽しみいただけたようで何より。

最後に一番大切な(?!)ウェディングケーキのことに触れないとね。
フィリピンでは、もはやウェディングケーキは「見せるためのもの」であり、それをその場でゲストにサーブするということはほとんどしないらしい。
なので、私たちもドドーンと見せるケーキにしてみました。

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高さ1mくらいはあったのでしょうか......5段のジャイアントウェディングケーキ。
でも、本当のケーキ部分は、一番下の段のほんの一部だけ(ケーキカット用に)。あとは、中身は全て発砲スチロールなのでございます。でもまわりのカバーしている白いものと、花飾りは全て本物シュガーでつくられたデコレーション。ちょっとジャパニーズチックなイメージを入れるために、「折り鶴」を加えてくれました。

実は、このケーキカットの時に一つハプニングが。
もともと、ケーキのデザイナーからは「一番下の段の1/8に本物のスポンジケーキ(アップルシナモンケーキ♪)を入れておきますね」と言われていた。ケーキカットする箇所にも、
小さな「ミツバチの飾りつけ」がしてあって、ここを切ってくださいという指示もあった。

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最初の一刺しは良かった。
しかしそこから下にすすむにつれて段々切り辛くなり、しまいにはナイフがつっかえてしまった。
えええ???切れないよぉ~。
J-kunも下唇噛みながらがんばりました。

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何度も何度もチャレンジするうちに、シュガーコートの中身が見えてきて.....気づいたのです。
私たちは「発砲スチロール」を切っていた.....。
そうなのです。実はケーキカット用に本物のスポンジが入っていたのは、ミツバチの飾りつけの直径7cm以内の部分だけであり、1/8サイズに相当するアップルシナモンケーキは、後で私たちが食べらようにとJanのご両親の家に別途届けられていたのだ。
そんなの言ってくれなきゃわかりませ~ん。

新カップルとしての最初の事業は、大変苦労したものとなってしまいました....。
まぁね、ケーキカットはあんまり見ている人が少なかったと聞いたし、いいや。

それでは、次の掲載では踊れ~踊れ~♪Dance Party♪についてご紹介します。


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by kanabo73 | 2006-08-17 21:59 | ウェディング in Manila

Wedding in Manila<7>披露宴
教会での挙式を終えたら、次は披露宴という流れはフィリピンでも同じ。少々違いがあるのが規模でしょうか。フィリピンでは、家族というコンセプトが広義であるため、結婚式の平均列席者人数は
200人~300人。下手したら、1000人もの列席者のある挙式もあるくらいだとか。私たちの披露宴は、近しい親戚・友人「のみ」を招待して、『約300人』の方にお越しいただきました。
会場はLe Pavillionという多目的テント。

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披露宴会場でまずはご説明したいのが席次
招待客が300人もいて、全て「座席指定」があるととてつもなく大変なので、
フィリピンでは一般的に行われている「テーブル指定」に。
ようは、ゲストをカテゴリーごとに分けてテーブルを割り当てるのである。すなわち、ワタシの家族テーブル、彼の家族テーブル、会社テーブルなどなど。
しかしその中でも唯一「座席指定」があるテーブルがある。
それは、新郎・新婦、両方の両親、そして前にご説明したゴッドファーザー・ゴッドマザーが座る
Presidential Table「プレジデンシャル・テーブル」と呼ばれるもの(写真中央)。
日本の結婚式では、親族は末席に座るのがフツウだが、フィリピンの結婚式では
一番のVIPゲストは「親族」なのだ。
よって、両親、そしてゴッドファーザー・ゴッドマザーは一番のゲストで、上座の一番良いところに座る。それ以外の親族メンバーも、上座にあるテーブルに配置される。
最初にこのテーブル配分をJ-kunと決める時に、はじめてこの違いを知り、へぇ~と不思議がっていたら、J-kunが

「日本では、誰が上座に座るの?」

と聞かれて、

「会社の上司とか」

と言ったら「なんで~???????」と反対にものすごく不思議がられた。
改めて、日本は会社中心の社会なんだということを実感。
確かに本来は結婚式とは家族の行事だもんね。
というわけで、フィリピンの結婚式では当然「上司からのスピーチ」なるものも存在しない。その代わりに、前にもご説明したBest man / Maid of honor、そして新郎・新婦両方の父親からのスピーチがあり、最後には同じく新郎・新婦両方のスピーチがある。ここでも、日本のように新郎側だけが代表して挨拶するということはないのだ。

披露宴の全体の流れは、こんな感じでございます。

①プレジデンシャルテーブルのメンバーの紹介
改めて、これらのメンバーに敬意を表す。
②新郎・新婦の入場
③ディナー
この間に、新郎・新婦がTable hopping「テーブル周り」といい、一つ一つのテーブルをまわって挨拶&写真撮影をする。
④余興
これは日本と同じように、友人らの余興が食事の間に行われる。

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私たちの結婚式では、ワタシの友人からは「ジモティー」こと、中学時代からの大親友たちがなんと「フラダンス」を踊ってくれました~♪この日のために、猛特訓してくれたらしい。すばらしかったよ!みんなありがとー!!



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そして、J-kunの友人からは、恒例になっているらしい「Punon Saging(プノン サギン;バナナの木)」と呼ばれる歌で、ようは若い男女がバナナの木の下でエッチするという内容の歌を、男性陣だけで新郎も合わせて歌いました。J-kunも頑張って日本語で歌ってくれました!歌詞はどうであれ、バロン姿の男性陣が歌う姿はかっこよかった!



⑤スピーチと乾杯
日本と違って、「乾杯」は食事後に行われる。これは欧米スタイルと同じらしい。そして前述のとおり、友人、そして両父親のスピーチがある。写真は、Maid of Honorである大学時代からの親友・A実。この日のために、わざわざアメリカからマニラに来てくれました~♪( thanx !)
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⑥ケーキカットとシャンパン
日本と同じで、新カップルの最初の事業(?!)として「ケーキカット」があり、それをお互いに食べあいさせ、その後に何故かお互いの腕を交差しあいながらシャンパンを飲む。
⑦新郎・新婦のスピーチ
ゲストに向け、新郎・新婦ともにスピーチを行う。
⑧ファーストダンス
新郎・新婦が皆の前でファーストダンスを踊る。

ここまでで、第一部終了。
そしてこの後に第二部のDance Partyが続くのでした.......。

このDance Partyの話をする前に、
次の掲載ではちょっとだけ『ディナーとデザート』のことに触れることにしましょう。


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by kanabo73 | 2006-08-17 20:29 | ウェディング in Manila


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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