カテゴリ:妊娠・出産ライフ( 35 )

再び
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今日も応援クリックを♪

産後6か月以上が過ぎたので、再び走り始めました。
こんな景色を見ながら...ね。
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1年以上も走ってなかったので、相当ゼーハーゼーハーッ、笑。
足つりそ〜、脇腹痛いぃ〜、鼻水たれる〜。
と、結局大抵帰り道の半分は歩きです、爆。

産前の体重にはほぼ戻りましたが、戻らないのは「体型」。
お腹のぶよぶよ、あっちへ行けぇ〜!!!
腰回りのお肉も、飛んで行けぇ〜!!!

無理せずに、地道にジョギング、がんばります。

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by kanabo73 | 2009-02-12 20:16 | 妊娠・出産ライフ

バイブレーター?!

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今週の土曜日で産後2ヶ月が経つ。
その後『おっぱい大作戦』も、おかげさまでうまくいっておりまして(その節は、多くの応援コメントありがとうございました♪)、今は寝る前の授乳時だけ(長く寝てもらうために)「粉ミルク」の補充をして、後は母乳オンリーでらくらく授乳できるようになりました。
母乳で育てているおかげで、体重もほぼ出産前の状態に戻り、
前に履いていたジーンズも履けるように。

ただ....、
やはりゆるんだ腹筋のせいで、プニョプニョなお腹が気になりますねぇ。
「体重」は戻っても、「体型」はまだまだ。
そんでもって私の場合は、会陰部の筋肉がゆるんでいるせいか
くしゃみしたり大笑いした時に、少々ちびってしまいます、泣。
これは、まさに産後のリハビリが必要なサイン。

前に、フランスにおける産後のリハビリのシステムについては、少しだけ触れましたね(詳しくはこちらをクリック→出産のすぐ後は...)。工程は2つに分かれていて、まずはペリネと呼ばれる会陰部の筋肉の訓練をする"reeducation perineale"を実施し、その後に、腹筋の訓練をする"reeducation abdominale"を行う。フランスでは、これらのセッションがそれぞれ10回づつまでは社会保険で100%カバーされるのだ。
この国は、こうしてとことん出産におけるサポートシステムが充実している。

そんなわけで、出産した産院でも退院時に必要に備えて既にこれらのリハビリ(産後6週間から3ヶ月の間に実施)の処方箋が出されていた。
産婦人科医であるDr.Dからは、「日本人はフランス人とカラダの作りが違うから、これらのリハビリが必要じゃないことが多いんだよね。とりあえず、1ヶ月検診で必要かどうか判断しましょう。」と言われていた。そして結果、私は「リハビリが必要」と診断されたのだった。
なぜじゃ~~。
やはり水前寺清子ばりの雄叫びをあげならになを出したのがいけなかったか、笑。

というわけで、私はいつも行く近所の薬局で歩いていける距離にある「Kiné キネ;運動療法士」を紹介してもらい、電話で予約をしていざ出陣!
一体どんなことをやるのだろう...と不安を抱きつつ、薬局でもらった住所の場所へ行くと、
まずは色んな運動器具がある小さなジムにおもちゃがいっぱい置かれた待合室が。
キョロキョロしてると、奥の診察室からキネ士が出てきた。

" Bonjour madame."

栗色の髪をしたやさしい笑顔を持つ、盲目のキネ士、マダムSだった。
私はすかさず自己紹介をし、最後に「私は日本人なので、フランス語が上手ではありません。」と付け加えた。いつもなら少々フランス語が伝わらなくても、Body languageで身振り手振りで伝わることが多いが、今回はそれができない。一瞬焦った。
しかしマダムSは

「そんなことないわよ。あなたのフランス語はとってもきれいだし、ちゃんと理解できるわよ。大丈夫!私たちちゃんとコミュニケーションとれるわよ!」

と、優しく答えてくれ、一気に不安もとけた。
そしてまずは今の症状に関していくつか質問をされ、その後産院からもらった処方箋をマダムSに渡した。するとマダムSは何やら棚からゴソゴソと出してきた。

「まずはこの器具を買っていただき、これを使って会陰部に電気で刺激を与えます。」

な、なぬ~??
彼女が手にしていたものはプラスチックに金属がついた小さな棒状の器具だった。
これで電気で刺激って、バイブレーター???
オイッチニ、オイッチニと体操するんじゃないの?
どうやら、まずはこれで電気ショックを与えながらペリネを意識的に引き締め、
その後に「骨盤底筋運動」をやるらしい(これは個人差があるようです)。
実際体験した後の感想は....、ヘンな感じ、笑。
決してビリビリ痛いとかではないが、ムズムズする感じといったらいいでしょうか。
これをしばらく週2回続けて、その後に体操の指導が始まる。
尚、このペリネ(会陰部)の筋肉はあらゆる臓器を支えているものでもあるので、
これを鍛えるまで運動は控えてくださいというお達しが。
ブー。

でも、これもきちんとしたボディラインを作るために必要なもの!
フランス人ママたちを見習って、がんばるぞ~!!!
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by kanabo73 | 2008-09-15 20:44 | 妊娠・出産ライフ

新米ママから娘へ

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になちゃんへ

になちゃんが生まれて今日で18日目。なんかあっという間だね。
今までず~っとマミーのお腹の中でぬくぬく過ごしていて、
急にヘンテコな世界に出てきちゃったからまだ戸惑っているかな?
でも、マミーもダディーもあなたにやっと会えてとっても嬉しいんだよ。

毎日おりこうさんによく寝てくれてありがとう。
おかげでマミーもダディーもゆっくりとになちゃんとの新しい生活に慣れてきたよ。
でも、病院にいる時からマミーは色んな失敗を繰り返しちゃってるよね。
になちゃんがまだ十分おっぱいをうまく吸えていないことに気づかなかったり、
そのせいで最初は体重もなかなか増えなかったり、
オムツが濡れているのに気づかなかったり、
なんで泣いているのかわかってあげられなかったり。

でもね、実はマミーもまだお母さんになったばっかりの新米ママさんなんだ。
になちゃんが毎日色んなものを見て色んなことを吸収してお勉強しているように、
マミーも同じように毎日がお勉強なの。
まだまだわからないことがいっぱいなの。
だから、マミーとダディーがになちゃんを一生懸命育てると同時に、
になちゃんもマミーとダディーをしっかりママとパパに育ててね。

になちゃん、私達のもとに生まれてきてくれてありがとう。
これからもヨロシクね。
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おととい、「へその緒」がとれました。
私とになが、つながっていた証。
大切に、大切に、とっておきます。

本日にて、フランスでの出産体験記はおしまい。
この出産体験記を始めてから、またアクセス数もかなり伸び、
ランキングも過去最高を記しました(久々に順位を見て、おったまげました、笑)。
これからも皆様が興味を持たれそうな情報満載で、
爆笑子育て日記およびパリでの日々をつづっていきたいと思います。

子育て生活もスタートしたばかり。
とりあえず、今のところはJ-kunとのんびり楽しんでやっております、笑。
最初から『完璧』なんて目指さない。
だって、思い通りに、本通りにならないことがいっぱいあるだろうから。
だから、マイペースに、私達流に、やっていきます。
これからも応援よろしくお願いしますネ。

さて、にながとなりであまりにも気持ち良さそうに寝ているので、
私も一緒に昼寝するとしますか、笑。


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by kanabo73 | 2008-08-07 21:28 | 妊娠・出産ライフ

布オムツ宣言?!

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うんち星人のになは、一日に最低8回はうんちをします。
しかも換えたてのきれいなオムツにうんちをしたいらしい。このぉ~。
そんなわけでジャンジャンなくなる紙オムツ。
つい数日前にJ-kunに大量に買い込んできてもらったオムツも残り僅かに。
うわさには聞いていたけど、こんなに使うとは...、泣。

そして、ここおフランスのオムツ事情はと言いますと....

まず、高い!
新生児用のものはまだしも、それ以降のサイズのものなどは日本の約2倍のお値段。
おいおい勘弁してくれ~。

そんでもって、質があまり良くない!
オムツで有名なブランド「パ○パース」でさえ、日本のものと比べるとかなりの薄さ。
高い上に質があまり良くないのはどういうことさ~。

郷に入りてはなんとやらと言いますが、
さすがにこのオムツについてはちょっと疑問が。
妊娠時から色々と調べたり、友人に相談したりして、
結局私達は「布オムツ」で育てることを決意したのでありました!
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カラフルでかわいいでしょ♪
私が選んだのは、友人にすすめられたアメリカブランド『Fuzzi Bunz』のもの。
フランスでは入手できないので、日本のネットで買って、
助っ人でパリに来てくれた姉に持ってきてもらいました。
サイズはSサイズからあるけど、友人に「スナップでサイズは調節できるから、
Mサイズからでいいと思うよ。」と言われ、Mサイズを大量に購入。
そして届いたオムツを見て思ったこと。

デカ~ッ!!!

そう言えば、友達は日仏カップルなのでベベが大きかったんだ...泣。
日本の赤ちゃんの平均体重が2800gぐらいなのに対し、
フランスの赤ちゃんの平均体重は約3400gあたりだとか。
なので病院でも、になは他の赤ちゃんよりチビっこでありました。
このオムツを持ってきてくれた姉も「どうも大きすぎると思ったんだよな~」と。
Mサイズの布オムツは、体重が6kg強くらいから使えるらしい。
というわけで、それまでは紙オムツを使うしかない。

「布オムツにする」と言ったら、周りからは賛否両論。
紙オムツは利便性の面では断然優れるし、布オムツは「洗う」という作業が毎日待ち受けている。
私達にそんな面倒なことができるのか...。
まぁ、になには退院早々うんち顔面噴射の洗礼を受けた私達でありますから、
なんとかなるでしょう?!(←よく分からない理由づけ、笑)
とりあえず、J-kunはやる気満々なので、二人で頑張ります。

というわけで、途中でギブアップするかもしれませんが(笑)、とりあえずここに(3ヶ月後から?)

「布オムツ宣言」

を致します。
皆様、応援していて下さい、笑。


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by kanabo73 | 2008-08-05 21:58 | 妊娠・出産ライフ

出産のすぐ後は...

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出産後の翌々日、助産婦が私の病室に5・6枚ほどの紙にびっしりと何やら書かれた紙を
持ってきた。

助産婦さん:「これ、退院後に必要なものなのでしっかり読んでおいて下さいね。」

一番最初の紙に書かれたタイトルを見ると、

「Conseils pour la Contraception apres accouchement ;
出産後の避妊に関するアドバイス」


はやっ、爆。
さすがフランスだな~と思った瞬間でございました。
ちなみに、ちょっと古いデータになりますが、2004年のグローバルSEXサーベイによると、
国民1人が1年間にSEXをする回数が日本が46回なのに対し、フランスは137回。
30代以上のカップルの1ヶ月間のSEXの回数が日本が1.7回なのに対し、フランスは9.2回。
さすが愛の国おフランス。
いずれにせよ、出産後もかしこく「家族計画」をたてなきゃですね。
私もJ-kunも3人兄弟(姉妹)なので、我が家は3人計画でございます。できれば...ね。

さてさて、出産のすぐ後にくるのは実はこの避妊のお話だけではありません。
助産婦に渡された紙の後半に書かれていたのは、いわゆる「産褥体操」に関すること。
前にもちょっと触れたことがありましたが、ここフランスでは産後のリハビリの一環である産褥体操は、10回までは社会保険で負担される。
まずは、「ペリネ」と呼ばれる恥骨とオシリのほうにかけてつながる筋肉の束(日本語では「骨盤低筋」と呼ばれる)を鍛えるリハビリを行い、その後に腹筋運動をするらしい。
腹筋かぁ...。一番苦手な運動だよなぁ...。
でも、このブヨブヨになったお腹と(泣)、ゆるんだ膣を元に戻すために頑張らないとです。
これらのリハビリは出産の6週間後から始まる。
それまでは、日本で買った強力なガードルでしっかり締め付け!笑
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日本の両親から、になへのプレゼント。
母が作った俳句を父が手書きしてくれたそうで。
チリンチリ~ンッ。
この音を聞きながら、になは今日もスヤスヤ寝てます。


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by kanabo73 | 2008-08-03 21:56 | 妊娠・出産ライフ

フランス式沐浴

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私は最初『沐浴もくよく』という言葉を知らなかった。
育児本によると、まだ抵抗力の少ない生後1ヶ月くらいまでの赤ちゃんが入る特別なお風呂のことを『沐浴』というらしい。
ネットで調べてみると、

沐浴とは、湯水で身体を清める事、恩恵を受ける事の意味です。赤ん坊が入浴するときに用いられますが、赤ん坊を神聖な物として捉えているためにこの言葉が使われるのでしょう。
人としてこの地球上での「命」の確実性を確認したのちに初めて行うのが沐浴です。ここではじめて身を清めるのです。


なんて書いてあるものもあって、あら、なんだか沐浴ってとっても神聖なものなのね...。
しかし、フランス式の沐浴はそんな神聖なものじゃない、笑。
出産した翌日から、助産婦さんの指導で沐浴の練習をする。
案内された部屋を見渡すと、日本のような小さな浴槽はなく、
普通の台所にあるような水道に大きな台が。
赤ちゃんの洋服を全て脱がして、ビニール製の厚みのあるマットにのせて、水道の横にある台へ。

助産婦さん:「さぁ、まずは37℃のお湯を出してこの液体石鹸を手にとってよく泡立てて♪」

最初に、しっかり手を洗うのかなと思った私。
すると助産婦さん...その泡泡を裸の赤ちゃん塗りつけていくではないですかっ!汗
もちろん素っ裸な上に、急にヌルヌルしたものを塗りつけられた赤ちゃんは大泣き。

助産婦さん:「みんなこうして泣くから、心配しなくていいのよ♪」

は、はぁ....。
カラダの表・裏とザッザッと石鹸を塗りつけたら、今度は水道からお湯を出してジャーッ。
次に液体石鹸を直接頭につけてゴシゴシゴシ。そしてまた水道のお湯でジャーッ。

助産婦さん:「はい、これで終わりっ♪」

ええぇぇ???もぉ、終わりですか~????笑
しかも、首のあたりにまだ石鹸ついてるついてる~、爆。
その後、へその緒を消毒して赤チンを塗って、食塩水で目・鼻をきれいにして、耳の水分もコットンでふきとり終了。あらら、あっという間。

入院中はこのフランス式沐浴をしたになですが、退院後は日本式沐浴へ即効シフトしました、笑。
やっぱり、湯船につかってしっかり洗わにゃですよ...ね。
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日本から助っ人で来てくれた姉が持ってきてくれたキューピーちゃんのベビーせっけん♪
やっぱり日本人はコレですね。


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by kanabo73 | 2008-08-02 22:04 | 妊娠・出産ライフ

朝はやっぱりカフェオレにバゲット

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日本語ペラペラのフランス人産婦人科医であるDr.Dが提携している産院はパリ郊外にあるとある国立病院。もちろんこの病院ではなく、英語(もしくは日本語通訳がある)が通じる国際病院を選ぶこともできるが(但し、その場合は病院の手続きは全て個人で行う)、私はせっかくフランスで出産するので地元の病院で産んでみたかった。というわけで、Dr.Dの提携病院でそのまま出産することに。

同じ病院で出産をした方何人かと事前にコンタクトをとることができ、
出産前に色々な情報をいただいたりした。
そして、皆口を揃えて言われたのが、唯一気に入らなかったことが「食事がマズイこと」。
まぁ、病院の食事はもともとそんなに美味しいものでもないだろうから仕方ないのだろうなぁ...
と思い、場合によっては外からJ-kunに何か差し入れしてもらったらいいやと思っていた。
そして実際に入院してみて、出産の2時間後に食べた夕食がハンバーグステーキ。
そのお味の結果は....

超マズゥ~!!!!

塩・コショウの味付けは自分で調節できるように別に添えてあるものの、
そんなのかけても全然美味しくない。げ~、これで3日も過ごすのーーー???
J-kunに、毎日差し入れヨロシク...とお願いした。

翌朝8時に運ばれてきた朝食。
カフェオレボウルにたっぷり入ったカフェオレに30cmくらいのバゲット。
まさに、フランスならではの朝食スタイル。
前にちょっとお話しましたが、フランス人は朝からソーセージ・卵などの塩っ辛いものを食べない。少し甘めのパン、もしくはバゲットに甘いジャムやヌテラを塗って、それにカフェ、カフェオレ、
おこちゃま達はショコラショー(ホットチョコレート)を飲んだりする。
入院中は栄養のことも考えてもう少し何か出ると思ったら、やっぱりフランススタイルの朝食でした、笑。

あんまり期待せずにバゲットを一口食べてみると....あら、悪くないじゃない、笑。
前夜の超マズイハンバーグステーキで私の味覚期待値がグンッと下がったからなのかもしれないが、そのカフェオレとバゲットがと~っても美味しく感じた。他の食事は相変わらず超マズかったが、この朝食だけは入院中の唯一の楽しみだったのでございます♪
日本の病院だったら、やっぱり焼き魚とお味噌汁...みたいな日本スタイルの朝食が出るんですかね。

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になは、とにかく良く寝てくれます(だから、こうしてブログをやる時間もお昼寝をする時間もしっかりあるので~す)。
自分のベッドはもちろんのこと、リビングにおいてあるトランザット(ゆりかごのようなもの)でも。
しかし一番好きなのはココ;私達のベッドです、笑。
斜めの傾斜がどうも心地よいようで(病院のベビーベッドも斜めになっていました)、
授乳枕にこうしてもたれかかって寝るのが最近の定番。

あのぉ、になさん?
J-kunパパとKanaboママはどこに寝ればいいのですか?笑
スヤスヤスヤ....(by にな)。


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by kanabo73 | 2008-07-31 20:29 | 妊娠・出産ライフ

フランスの出生届

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昨日は、仁奈の退院後1週間検診でDr.Dのところへ行ってきました。
おかげさまで順調に体重も増えており、健康印そのもの!
この調子でどんどん大きくなってくれぇ。

さてさて今日はちょっとマジメな手続きのお話。
フランスで出生した子供の出生届は、国籍に関わらずフランスで行わなければならない。
日本の戸籍への登録はそのあとに行うのである。
日本では、お七夜あたりに「命名」をし、それから役所へ届けるのが一般的だが、
ここおフランスではそんな悠長なことは言っていられない。
届出は、出生から48時間以内に、出産した病院、産院がある町の役所(mairie)で行うのだ。
この期間を逃すとその子供は出生を証明してくれるすべての手段を失い、日本の戸籍にも入ることが出来ず、日本国籍も取得できない。 恐ろしや~。
というわけで、子供の名前を顔を見てからあれこれ考えている余裕はなく(笑)、
産まれたときにはすでに決まっているくらいの準備が必要なのだ。

それでは、「国籍」はどうなるのか?
以前、国際結婚した場合の「国籍」のお話はちょっとだけ触れましたね(詳しくはこちらをクリック→国際結婚後の苗字)。
これはそれぞれの国の「国籍法」によって異なるもので、日本もフィリピンも「血統主義」を採用しているので、お父さんかお母さんのどちらかが日本人あるいはフィリピン人であれば、それぞれの国籍が自動的に与えられる。
というわけで、になの場合は、日本国籍とフィリピン国籍の二重国籍を持つことになるのだ。ただ、日本は二重国籍が認められていないので、21歳になった時点でどちらかの国籍を放棄しなければならない....。これはお父さんかお母さんのどちらかを選ぶみたいな話で、国際結婚している人には永遠のテーマのようです。なんか、イヤだよね。
になが21歳になるまでに、日本の法律が変わってるといいな~、笑。

そこで謎になるのが、になはフランス国籍を持つことができるのか?
答えは、YES。
まずは、アメリカの場合はアメリカで生まれた子供全てにアメリカ国籍が与えられるというシステムだけど(だよね?)、フランスの場合はちぃと違う。フランスは基本的には日本と同じ「血統主義」を採用していて、お父さんかお母さんのどちらかがフランス人であれば自動的にフランス国籍が与えられる。ただ、両親がともに外国人であっても、本人がフランス生まれで5年の間フランスに居住し、国籍を取得するという意思表明をすれば国籍を得ることができるのだ。
ちなみに、先日南仏ニースで出産したアンジェリーナ・ジョリーの双子ちゃん達は、上記の条件を満たさなくても、ニース市長から特別に「ニース名誉市民権」とかいうのが与えられたとか。
ふ~ん。随分と対偶が違うじゃないのぉ。って、当たり前か、笑。

日本国籍にフィリピン国籍、そしてフランス国籍なんて取っちゃったら
アイデンティティーがぐっちゃぐちゃだ~。
私達ファミリーは、アジア人一本でいきます....わ。

でも、フランスの出生証明書は良い記念になりますね。
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by kanabo73 | 2008-07-30 18:34 | 妊娠・出産ライフ

無痛分娩万歳!

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「おしるし」があったのが7月19日夜。
そして、陣痛が始まったのは7月20日午前3時。
1時間間隔で重い生理痛のような痛みを感じ始めた。
定期的に陣痛を感じ始めてからJ-kunを起こし、お互いにいよいよ本番なんだ!という気持ちに。

病院へ向かったのは、陣痛が10分間隔になった8時30分。
すぐにNST(分娩監視装置)が取り付けられ、子宮口がどれだけ開いているかをチェックされた。
まだ子宮口は2cmしか開いていないという。しばらくベッドに寝たまま様子を見ること2時間。
やはり子宮口がなかなか開かないので、1時間ほど外を散歩してきてくださいと言われ、
J-kunと病院の周りをゆるりとお散歩。
そんな途中でも陣痛が来ると立ち止まって二人でヒッヒッフーッ、笑。
12時頃に病院へ戻って再度子宮口の開き具合を確認すると、3cmに。
助産婦さんにこの時点で麻酔を打ちますか?と聞かれた。
やはり5cmまで開くのを待ったほうがいいかなと思っていた私は、助産婦さんにアドバイスを求めたところ、やはり麻酔をすると陣痛を弱める&遅めることもあるのでもう少し待ってから打つことをオススメしますと言われた。
この程度の痛みなら、あともう少しなんとか頑張れるかなと思い、結局もう少し我慢してみることに....。
これが、悲劇の始まりだった。

それでは、また1時間ほど散歩に行ってきて下さいと言われ病院を追い出される。
すると陣痛の痛みが段々増してくるではないですか~!
「ヒッヒッフーッ!」に思わず力が入る。
道行く人がそんな怪しげな私たちを見て通り去っていく。
でももうそんなこと気にしちゃいられない。
とりあえず1時間の散歩のノルマを終えて病院へ戻り、分娩待機室へ。
それでもまだ子宮口は3cmしか開いてないという。マジでぇ~!!!!!
でも、5cm開くまで待つと決めたんだから頑張るっ!と何故か体育会系のノリになる私。
それから2時間、重い陣痛との闘い。
陣痛が来るたびに、よつんばになってヨガのリラックス体勢になってヒッヒッフーッ。
J-kunには腰の部分をマッサージしてもらい、
尚且ついきまないようにゲンコツをオシリの穴のあたりに押してもらう。

「なんか、へんなポルノ映画みたいな体勢だね。」

とJ-kun。
こんな時に冗談言ってる場合じゃぬゎ~いっ!!!
マジ痛い。腰が砕けるような痛みってこういうことだったんだ....。
そしてへんに「5cmまで子宮口が開くのを待ちます!」と意気込んだことを後悔した、笑。
しばらくして助産婦がやってきて子宮口をチェック。
「まだ4cmほどだけど、そろそろ麻酔を打ちましょうか。」と尋ねられて、
私は即刻「Oui! Oui! S'il vous plait !!!!! 」と返事をした。
ここにて、私の体育会系魂はあっさり終了、笑。
10分後に麻酔医がやってくると言われてから約1時間。
まだ麻酔医が来ない。おいおい勘弁してくれ~。
やっと分娩室に通されたのが「麻酔をしてください」とお願いしてから約1時間半後のことだった。

冷房がガンガンきいた分娩室の分娩台に寝かされ、たびたび来る陣痛にヒッヒッフーッと耐えている中、ララリララ~ッと軽やかに歌なんか歌いながら麻酔医が入ってきた。
「Bonjour !!!」
そんな挨拶はどうでもいいから、はやぐ、このいだみがら私をがいほうじでぇ~。
麻酔を打つ時はJ-kunは分娩室の外に出された。
そんな失神してしまうほどのすごい注射なのかな...と一瞬焦るが、
その時はこの痛みをとってくれるものならなんでもブッ刺してくれという気分だった、笑。
背中から腰にかけて消毒をされ、注射が脊髄に打たれた。
すると麻酔医が何やらフランス語で質問をしてきた。
私はまだ陣痛の痛みでフランス語なんて頭に入ってこない。
それでも麻酔医と助産婦があーだこーだとジェスチャーを使いながら私に何かを質問してる。
私は思わず日本語で「わかんないよー!!!!」、笑。
すると目の前にいた助産婦が頭のてっぺんの横に手を水平にするジェスチャーをし、
『身長』を聞かれていることに気づいた。
すかさずフランス語で自分の身長を伝えると同時に、そんなこと事前に聞いてくれりゃぁいいものの、こんな切羽詰った状態の時に聞かないでくれ~と心の中で思った。

しばらくして薬が投与されてド~ンと重い感覚を下半身に感じ始める。

「あっ、ラクになってきました!!!!」
と私。すると、助産婦さんも麻酔医も
「え?もう?普通10分後くらいから効くものなんだけど...。」爆。
私って暗示にかかりやすいんだね、笑。注射されたらすっかり効いた気分になってしまいました。
無痛分娩に一般的に使われる硬膜外麻酔は局部麻酔で、尚且つ下半身の感覚が全くゼロになるわけではない。足は動かせるし、ちゃんと最後のいきむ力も入れられる。
ただ、あんなに痛かった陣痛がほとんど感じられなくなった。
シ・ア・ワ・セ~ッ。
それからは、ひたすら子宮口が開くのを待つ。
NSTで陣痛が来ていると表示されてても、ウトウトと居眠りができるくらいリラックス♪
ピースサインだってできちゃうもんね~、笑。

最終的に子宮口が9cmまで開き、赤ちゃんもいつでも出てこられる状態だったのにも関らずなかなか下に下りてこないことが発覚。そこで鉄腕アトムの御茶ノ水博士(だっけ?)のような産科医の長がやってきて、「吸引分娩」をすることが決定された。「吸引分娩」とは、トイレが詰まった時にカッポンカッポンとやるカップみたいなのを赤ちゃんの頭にあてて、お母さんがいきむと同時に赤ちゃんを引っ張り出す方法。

助産婦の掛け声とともに、思いっきりいきまされる。
「encore! encore ! encore! アンコール!アンコール!アンコール!まだ!まだ!まだ!」
四方八方から飛び交うアンコールの波。
もうこれ以上いきめないというところまで何度もいきんでも赤ちゃんは出てこない。
そして最後は水前寺清子もビックリするほどのおたけびをあげていきんだら、
赤ちゃんがやっと出てきました、笑。

出産後の処理もなんの痛みも感じず行われ、
最後に助産婦さんに「どこか痛いところはありますか?」と聞かれると、
私はすかさず

「喉が痛いです。」

と、笑。
それくらい、下半身は何の痛みも感じなかったのだ。
まさに、無痛分娩万歳!
出産後2時間で既にベットで夕食を食べ、その夜には一人でトイレへ立って行けたくらい。
退院後の回復も早いし、今日も抜糸するために電車に乗ってDr.Dの診療所へ行ってきました。

結局、本格的な陣痛の痛みを経験した後に麻酔を打っただけに、
無痛分娩のありがたみをしみじみと感じた私でありました。
無痛分娩万歳!
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昨日はになが生まれて7日目。
記念に足型をとりました。
これは、日本とフィリピンにいるおじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントします♪

にな、どんどん大きくな~れ♪


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by kanabo73 | 2008-07-28 18:20 | 妊娠・出産ライフ

こんなん出ました。

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みなさま!お待たせしましたーっ!
先週日曜日;7月20日に無事出産し、翌3日間の入院を終え、木曜日に退院しました。
日本では普通、1週間後の抜糸が終わるまで入院するようですが、
ここおフランスでは(特に問題がなければ)これくらいでとっとと病院を追い出されます、笑。
というわけで、既にKanabo新米ママ&J-kun新米パパの
爆笑子育て生活がスタートしておりますヨ~。

おかげさまで出産は入院から12時間ほどで(子宮口がなかなか開かず苦労しました)、
まぁまぁ安産という感じでございました。
そして最終的に、こんなん出ました。(←昔、これが定番台詞の占い師がいましたね。わかる人は、同じ世代~。)
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出てきた瞬間、J-kunも私も感動の涙!
やはり、出産ってものすごい経験ですね。
私が出産した病院では、赤ちゃんが出てきたらすぐに「カンガルーケア」をさせてくれるところで、
赤ちゃんをすぐに抱っこさせてくれます。

「こんにちは。仁奈Marieちゃん♪」

これが、私の娘への最初の言葉。
はい、彼女の名前は「仁奈Marie」通称「にな」です。
J-kunは、彼女の顔を見ながら....

「アジアン顔だね~♪」

出産後で半分意識朦朧としている中、

「アジアン顔??当たり前やんけ~。私たち二人ともアジアンなんだから、笑。」

と突っ込みを入れてみたり、笑。
これで、いきなり堀の深い西洋人みたいなベベが出てきたら怖いっつーの。
でも、になの顔を見ながらふと思った。

「誰かに似てる...。」

退院してから自分の赤ちゃんの時の写真アルバムを見てみてビックリ。

「ア、ア、アタシだー!!!」

お鼻はもしかしたらJ-kun似かもしれないが、後はタラコ唇と言い、目元と言い、全て私似。
ミニKanaboだ~!!!!不思議なもんですね。

日本から助っ人で来てくれている一番上の姉に色々指導してもらいながら、
3時間ごとの授乳、オムツ替え、お風呂、寝かしつけなどなどJ-kunと一緒に勉強の毎日です。

そして、昨日はJ-kunの30うんかい目の誕生日。
私からのお誕生日プレゼントは「にな」になりました、笑。
そして、昨晩はになからもJ-kunパパに素敵なプレゼントがありました。
授乳してもオムツも替えてもなかなか寝ないにな
二人でなんでだろうね~と試行錯誤していたら、オシリのほうから「ブリブリブリ~ッ」。
はい、になは、よくう○ちをします、笑。
そこで二人でオムツを替えようと開けたら、私たち二人に向けて.....

う○ち顔面噴射!!

爆。
眠気が一気に覚め、J-kunと二人で大爆笑。
飛び散ったう○ちを拭きながら二人とも笑いが止まらない。
一方、それまでおお泣きしていたになは涼しげな目をしてそんな私たちを横目で見ている。
おぬし、やるな~っ。
J-kunにとっては、素敵な「うん(運)」のあるお誕生日プレゼントとなりました、笑。

爆笑子育て日記はこれからちょこちょこ綴るとして、
まずは出産体験記を「フランスならでは!」というところに焦点をしぼって、
みなさまにご報告したいと思います♪
一応ザッと列記してみると、こんな感じ。

・無痛分娩万歳!
・フランスの出生届
・朝はやっぱりカフェオレとバゲット
・フランス式沐浴
・出産のすぐ後は...
・布オムツ宣言
・新米ママから娘へ

というわけで、今週一週間はフランスの出産体験記をお楽しみ下さ~い。
では、始まり始まり~♪


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by kanabo73 | 2008-07-27 19:50 | 妊娠・出産ライフ


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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