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お菓子をくれぇぇ~~~

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今日はHalloween ハロウィーン。
そんなわけで、ちょっとハロウィーンらしい街の様子を見に繰り出してみたものの、
実はそれほどみかけなかった。あら?
フランス語の先生ソフィーいわく、ハロウィーンは子供たちのお祭りくらいで、
英語圏のイギリスやアメリカのように国をあげて大騒ぎして祝うものではないとか。
唯一見つけた、パティスリーの窓にいた魔女。
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ちなみにみなさま、そもそものハロウィーンの起源をご存知ですか?
11月1日はキリスト教で言う諸聖人の日(万聖節)であり、全ての聖人と殉教者を祝う日。
カトリック教国では祝日であり、フランスはもちろんのこと、フィリピンもこの日は祝日。
そして、この日には、死者を見舞うということで「お墓参り」をする習慣があります。
この諸聖人の日は、フランス語では「Toussaint トゥッサン」
英語では「All Saint's Day」と呼ばれますが「All Hallows」とも表記されます。
そして、このAll Hallowsの前夜;Hallow's Eveには、
死者の霊や精霊たち、または魔女が現れると信じられていました。
これらから身を守るために、仮面をかぶったり、魔除けの焚き火や灯籠をつけたりしたとか。
これがのちに進化して、Halloween ハロウィーンになったわけです。

いずれにせよ、今ではこのハロウィーンは宗教的な意味合いはほとんどなくなり、
みんなでお化けや魔女の格好をして、「Trick or Treats ! トリック・オア・トリーツ。
お菓子をくれなかったらいたずらするぞ!」

と言いながらお菓子をもらってお祭り騒ぎをする習慣に。
ちなみに、フランスでもこの習慣はあり、なんて言うかというと....

「Donne-moi un bonbon!! お菓子をくれぇぇ~~~!!!」

あれ?「いたずら」の部分は?
一応「Donne-moi un bonbon !」のあとに、「ou je te jette un sort! さもなければ、呪ってやるぞ~!」と続くらしいけど(呪うって、それもコワッ)、大抵は、この「お菓子をくれぇぇ~~!」で省略されてるとか、爆。なんだかかわいいお化けさん達だこと。
今頃あちこちで、チビっこたち、そして若者たちが

「お菓子をくれぇぇ~~~!」

と騒いでいることでしょう。
我が家は、おとなしく、家で「かぼちゃの煮物」でも食べますかね、笑。

Happy Halloween !
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by kanabo73 | 2007-10-31 20:46 | パリの生活

男の料理?

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「男子、台所に入るべからず。」
そんな言葉は、我が家には存在しません、笑。
J-kunは、食べることにすごく興味があるせいか、高校時代から料理することを覚えたとか。
そんなわけで、包丁セット、スパイス、圧力鍋、などなど、
我が家の台所用品の半分以上は、彼が持参したもの。
お菓子作りもするので、笑、パイ型、パウンドケーキの型、麺棒なども
彼の持ち物に含まれておりました。
週末は、J-kunの高校時代の友達(パリに5年在住)Oくんがやってきて、
私たちのためにディナーを作ってくれることに。
J-kunは、デザート担当になりました。
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メニューは、

・ロケットとアーティーチョークのサラダ          by Oくん
・Magret de canard 鴨のむね肉のグリル      by Oくん
・アップルパイ                         by J-kun

私は台所の端っこで、ポテトチップスをパリパリかじりながら、
せっせと働く男性陣を眺めているだけ、笑。
そして、すかさずJ-kunから「ご飯の前に、あんまり食べちゃダメだよ!」と注意が入る。
はいはい、もうやめます。
そして、二人の作業を見ながら思うこと。
これ、「男の料理」じゃないって~、笑。
「男の料理」と言ったら、ザッザッと豪快に作るもんじゃ?
しかし、この二人は違う。
J-kunは、できあがった生地を2つに分けて、ベーキングシートの間に挟んで丁寧~にパイ生地を麺棒で薄~く伸ばしていく。型に入れた生地の上に、りんごをドカッじゃなくて、丁寧に並べていく。Oくんにいたっては、インゲンマメの両端を手でちぎるのではなく、丁寧に包丁で切ったり、マッシュルームなんて皮まで剥いたり。ぎょえ~、マッシュルームの皮を剥くなんて初めて見たかも、笑。
そして、見事な料理が出来上がり♪
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Magret de canard マグレ・ドゥ・カナー「鴨むね肉のグリル」。
こちらは、ビストロのメニューによくある一品。
作り方は至って簡単。
鴨むね肉の皮の部分に格子状に切れ目をいれ、両面に塩・黒コショウをしっかりまぶす。
スライスしたにんにくを、皮の切れ目の間に差し込んで、15分間250℃のオーブンで焼く。
一度オーブンから取り出し、甘めのリキュール(本来はポートワイン)をサッとかける。
今回は、うちに余っていた「梅酒」を使いました♪
そして、また再度オーブンに入れて5分で出来上がり。
焼き具合といい、風味といい、最高級~♪
(サラダもうなってしまうほど美味しかったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました、笑)

そして、こちらはJ-kunのアップルパイ♪
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パリパリタイプのパイではなく、サクサクのクラストタイプ(アメリカ式?)であります。
これはJ-kunのお得意なお菓子。
バニラアイスを添えて、いただきます。ほぉ~、美味しい。シアワセ~♪

こんなんだったら、私が作る料理のほうがよっぽど「男の料理」だ、笑。
今度は、何を作ってもらおうっかな~。ふふふ。


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by kanabo73 | 2007-10-30 18:29 | フランスでの食

a la prochaine...
一日で2回ブログアップをするのは久々だわ、笑。
本日のカーペット取替え作業については、既にご報告しましたが(詳しくはこちらへ→
「3度目の正直?」)、ギザギザの端っこを隠すための「カーペットの敷居」
課題として残っておりました。業者のブラザー(笑)には、
「ホームセンターで簡単な敷居を買って、取り付けてください。」
と即答されてしまったために、まぁこれくらい自分でやるか...と諦めていた私。

しか~し!ここは頼りになるエージェンシー様♪
一応本日の報告と、残された課題について連絡すると...

そんなのアナタがやる仕事じゃないです!業者にやらせなきゃ!!
既に業者に連絡をし、彼らがやることを承諾させましたので、何色の敷居がいいのか、
来週はいつならあいているかご連絡下さい。」

と。
ヤッター!ヤッター!ヤッターマン!!!!(←古すぎですか?笑)
やっぱり、これまた言ってみるもんだね~。
自分でしぶしぶトンカチで敷居をつけようと思ってたんだけど、笑。

そんなわけで、我が家の水漏れ修理は来週もつ・づ・く!のでした。
そしてふと、あのブラザーが言った言葉を思い出した。

「a la prochaine! また近いうちに!」

本当に、また近いうちに会うことになっちゃったよ、ブラザー、笑。
もう、そろそろ皆さんもこのネタに飽きてこられたことでしょうに。
私も飽きてきました、笑。
でも、これもフランスっぽいお話ですからね。
どうか来週は『完結編』が書けますように。

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by kanabo73 | 2007-10-30 01:41 | パリの生活

3度目の正直?

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月曜日、朝7時半。
日曜日の夜にサマータイムが終了し1時間繰り下がったが、
カーテンの隙間から漏れてくる光は薄暗い。しかも「シトシトシト」と音がする。げっ、雨だ。
そこで、朝一番に私の頭にまず浮かんだことが、

「業者の兄ちゃん、来てくれるかな....。」

はい、本日は2度目のカーペット取替え作業の3回目の約束の日。
おおおぉぉぉ、どうかこの天気が理由で来ないなんてことになりませんように。
約束の時間から30分が過ぎ、ドアベルが鳴った。
フランス語の先生ソフィーか、業者の兄ちゃんか。
ドア穴からのぞきこむと、おっ!業者の兄ちゃんではないか!
相変わらず、思わずYo men!とハイファイブしたくなるような姿で現れたブラザー(D&Gの眼鏡に、帽子、鞄はたすき掛け)。彼は、ひょろっと背の高いちょびヒゲありの黒人である。

ブラザー: 2回目の取替えに来ました~♪お元気でした?(そして、すかさず手を出して握手)
私: (ん?やけに陽気なこと。これじゃ、怒る気にもなれない)どもども、こんにちは。
なんか事故にあったって聞いたけど?
ブラザー: そうなんすよ~(←なんとなく、こんな口調のような...)。車をぶつけちゃってね~。
私: 大ごとにならなくてよかったですね。それはそうと、2度目の取替え作業....。
ブラザー: いやぁね~、前回はカーペット業者から届いたカーペットのサイズが小さかったからねぇ。今度は大丈夫だと思うよ。

どうやら、じゅうたんのサイズを間違えたのはブラザーじゃなかったらしい...。
そんなわけで、またチャッチャと作業開始。
お昼の時間に差し掛かっても、彼は熱心に作業を続けていた。←フランス人にしては、めずらしい!
そして、できあがりました~♪
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端っこは、やっぱり前回と同じようにギザギザカットで、これまっすぐにカットしてくれない?と
ブラザーに言ってみたけど、これ以上は無理ですとあっさり却下されてしまいました、泣。
ホームセンターでプラスチックの区切りを買って取り付けてください、だって。
そこまでやってくれ~!!!と心の中で叫んでたけど、もうこれくらいは自分でやりますよ、はい。

作業を終えてブラザーが一言。

「それじゃ、また近いうちに!a la prochaine !」

いやいや、近いうちにはもう会いたくありませんから~笑、とワタシ。
そして二人で笑いながら、「それじゃ、良い一日を! Bonne journee」でお別れした。

まぁなんだかんだとありましたが、これにて我が家の水漏れ修理は3回目の正直で無事終了。
しか~し、これでこの水漏れ修理が全て終わったわけではない。
お次は、すぐ真下のお宅の修理。
ここフランスでは、水漏れなどで被害総額が1600ユーロまでの場合は、加害者が一括で保険会社とやりとして修理をするのではなく、加害者・被害者それぞれがそれぞれの保険会社とやりとりをして修理をすすめる。被害者にとっては、理不尽な話もいいところ。
そんなわけで、すぐ真下のマダムTには本当にご迷惑おかけしているのでございます。
水漏れ発生からもうすぐ11ヶ月。
1年経つ前に、全ての工事が終わりますように。
マダムT、頑張りましょう!!

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by kanabo73 | 2007-10-29 23:01 | パリの生活

言い訳・その2

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タイトルをご覧になって、今までの経緯をご存知の方はニヤリッとされたことでしょう、笑。
はい、今日は金曜日。去年の水漏れ修理の2度目のカーペット取替え作業の2回目の約束の日。1回目の約束の日は、すっぽかされました、笑(詳しくはこちらへ→「言い訳」)。

先週から鼻がぐずぐずしていた私だったけど、昨日お話した結婚式が終わったら
一気に力が抜けたのか熱がでてしまった私。喉もガラガラ、鼻もズルズル。
昨日一日家でゆっくりして、なんとか熱は下がった。
今朝までには喉の痛みも和らいだが、鼻のズルズルは一向に止まらない。
でもこのカーペット取替えをキャンセルしたら、今度いつになるかわからないので、
そのまま決行するつもりでちゃんと洋服に着替えて作業員の兄ちゃんが来るのを待っていた。

約束の時間から30分が過ぎ、電話が鳴った。うっ、イヤな予感。
いつも業者との間に入って手助けしてくれているエージェンシーからだった。

エージェンシーのPhilippe(以下「P」): 今、業者から電話があって....
私: ひぇっ!もしかして来ないとか?
P: はい、今日は来れないって。
私: 何故ですか?
P: それが.....カーペットがまだ届いてないからだそうで...。
私: ウワッハッハ!爆。ってことは、はじめっから月曜日に作業もできなかったってこと~?!
P: もう、呆れてそれは聞きませんでした...。

おいおい。言い訳・その2は、そうきましたか!
でもね、正直驚かなかった私。
どこかでこんなことになるんじゃないかな~と予想もしてたし、
風邪で体力が落ちてるから怒る気にもならなかった。
カーペットがいつ届くかを聞くと、それも業者はわからないとか。
それがわからなかったら、作業日を決められないじゃないのさ~。
とりあえず、来週の月曜日に3回目の約束を入れた。
どうか、今度こそはカーペットが届いて、作業員が事故にも合わなくて、誘拐にも合わなくて、階段ですべって転んで骨折したりしなくて、彼が時間通りに来て、カーペットが無事に取り替えられますように。アーメン。(↑予想できる限りの他の「言い訳」を列記してみました、笑)

つぎはぎカーペットも、だんだん見慣れてきた、笑。
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ちなみに、こうやっていろいろ文句言ってますが、フランスは大好きなんですヨ、私。
くれぐれも、誤解のなきよう、笑。
どんな国に住んでも、良いところと悪いところ、便利なところと不便なところがあるはず。
それぞれと、うま~くつきあうのが海外生活を楽しむコツですね。

それでは皆さん、今週もどうぞ良い週末を~♪
私は頑張って風邪治しまっす!

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by kanabo73 | 2007-10-26 22:11 | パリの生活

助け合い

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(久々の長文です。どうぞお付き合い下さい。)
今月の頭に、J-kunのところに1通のメールが届いた。
それはもう何年も会っていない遠い親戚(従兄弟)のElla 。
パリで結婚しようと思ってて、滞在期間中泊らせてくれないかという内容だった。
まぁ遠い親戚でもあるし、困ってる感じでもあるから助けてあげようという気持ちで
J-kunと私は彼らを受け入れた。

そもそも彼らが何故フィリピンではなくパリのフィリピン大使館で結婚することに至ったのか。
Ellaの両親が彼女が小さい時に離婚していて、渡米したお父さんとはしばらく連絡が途絶えていたが、数年前に再会。離婚の原因は父親側にあり、そのため子供達がお父さんを再度受け入れても、Ellaのお母さんは絶対にお父さんと会おうとしなかったらしい。
そして今年夏、Ellaが8年間付き合ってきたRaymondと結婚したい旨を伝えたら、お母さんからは「お父さんが来るなら結婚式には出ない」と宣言されてしまった。
そんなわけで、二人で考えた結果、家族抜きでどこか海外で法的に結婚してしまおうという結論に至った。そして、その場所として二人の憧れの地「パリ」を選んだのであった。

そんなこんなでJ-kunと私は、出来る限り彼らを助けてあげようと思ったのだった。
ただ、彼らがパリに来てからはドタバタ続き。
準備らしい準備も整っておらず、決まっているのは大使館で婚姻する日にちだけ。
ヘア・メイクをする人も決まってない。
大使館での式の後のディナーの場所も決まってない。
イギリスから来る友達のホテルも決まってない。
正直私の頭の中では、「そんな近い親戚でもないのに、なんでここまで助けてあげなきゃいけないんだろう….。」と。そして、心のどこかで、海外で二人だけで式をあげたりして(家族にこの計画を告げたのは、実は出発の1週間前!)、家族の気持ちも考えず少し自分勝手な二人だなとも思ったりしていた。

でも今回、色んな意味で気持ちを改めさせられる機会に恵まれた。
フィリピン人は、とかく『助け合って生きる国民』である。海外でフィリピン人同士出会ったら、必ずと言っていいほど声をかけあって、しまいには家まで招待したりしてしまうこともザラ、笑。
Ellaが、近所のフィリピン人が経営するAlmentation(こちらのコンビニのようなお店)へ行った時のこと。挙式を3日後にひかえているというのに、まだヘアメイクしてくれる人が見つかっていなかった。するとそのレジのおばさん(もちろんフィリピン人)が色々な人に電話をかけ始めてくれ、予約をとってくれた。そしたら今度はそのお店にいたお客さん(こちらもフィリピン人)が、ケータリングサービスをしてくれる人を紹介してくれたり、しまいには結婚式後にカップルが予定しているヨーロッパ旅行の手配を助けてくれたり。
私はその話を聞いた時、「えええ?全くの赤の他人でしょ?なんでそこまでしてくれるの?」
と思ったと同時に、面倒くさがった自分を恥ずかしく思った。
なんて自分は心が狭い人間なんだろう….と。

昨日はその結婚式当日。
出張中のJ-kunに代わって、二人のフルサポートの役目を担っていた私。
11時頃からヘアメイクの人が来たり、写真撮影したりと我が家は大騒ぎ状態。
これまた当日の朝までこんな状態になるとは予告もなかったので、ちょっと苛立っていた。
でもEllaのヘアメイクが終わり、Raymondがヘアカット(いきなりヘアカットが始まった時には、これまた驚きましたが….)を始めた時、バスルームのほうからシクシクと声が聞こえてきた。
すぐさま行ってみると、そこには声を押し殺しながら泣いているEllaが。
結婚式のためにキレイに整えられた自分を見て、この姿を家族に見せられないのがとても悲しい…と。そして、本当ならフィリピンで式をあげたかったけど、そうなるとお母さんだけが来ないとかお父さんだけが来ないとか、必ず誰かが悲しい想いをするから…と。

彼らが海外で婚姻することを決めたのは、彼らの自分勝手さからではなく、
彼らが家族全員の気持ちを考えていたからこそのこと。
私は思わずEllaを抱きしめた。いっぱいいっぱい抱きしめてあげた。
そして、心の中で、今までこの本当の気持ちに気づかなくてゴメンネとつぶやいた。

全ての準備が整って、何かが足りないことに気づいた。
ブーケ!ブーケの準備をしてない!!!でも、もう大使館に向かわなきゃならない。
結局、ブーケなしで大使館に向かうことに。
すると、前のカップルの式がまだ始まっていないことが判明。
そこで急遽私が花屋を探してブーケと新郎用の花を手配することになった。
走って走って、見つけた花屋に飛び込んだ。

私:花嫁用の白いブーケを下さい!!それと新郎用のお花も!
花屋のムシュー:え?結婚式はいつ?
私:今日です。恐らく30分後….。
ムシュー:はっ??30分後?そりゃ大変だ!(←そりゃビックリするわなぁ….、笑)
そして、ムシューは手際よく作業を始めた。
もっと時間があればきっちりしたのが作れたんだけど…と申し訳なさそうにムシューから渡された
ブーケは、とってもかわいらしい素敵なブーケ♪
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いやぁ~、もう充分ですよ!メルシボク、ムシュー!と告げて、また走って大使館に戻った。
喜ぶEllaとRaymondの顔を見て、またとても嬉しくなった。
しばらくして領事がやってきて、宣誓式は始まった。
私を含めて立会人は5名。フィリピン人、フランス人、そして日本人。
二人の誓いの言葉を聞いて、そして二人の嬉しそうな顔と涙を見て、思わず私ももらい泣き。
そして、彼らを助けてあげて本当に良かったと心から思った。

今回のことで、改めてフィリピン人の助け合いの精神に本当に心打たれた私。
小さいことでイライラなんてしちゃダメだね。
そして私たちだって、色んな人に助けられて生きていることを忘れちゃいけない。
だから反対に困った人がいれば、手を差し伸べていかなきゃ。
そんなことを改めて考えさせられた。

Ella&Raymond、本当に結婚おめでとう!
彼らは、なんとか両親を説得してフィリピンでも家族・友達をよんで小さなパーティーをすることを決意した。きっと二人のこの笑顔を見に、お父さんもお母さんも来てくれるはず!
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どうぞお幸せに♪

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by kanabo73 | 2007-10-25 20:29 | Mabuhay!フィリピン

溜まるんです...

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何がって?
ストレス?=>いやいや、まさか。
うっ憤?=>いえいえ、全く。
お金?=>いや~、パリは物価が高いですからぁ。

答えは、こちら。
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メトロのチケット。
定期的に電車やバスを利用することがない私は、定期券や週単位で買えるチケットを持っていない。そんなわけで、無期限で使える10枚券(carnet)を買ってその都度使っている。
でも、パリのメトロはチケットがいるのは入る時だけで、
出る時はチケットなしでそのまま出られるようなシステム。
なので、このチケットが限りなく溜まっていくのだ~。
出る時にも回収して、リサイクルすればいいのにね、と思うけど。

でも、この出る時に必要ないチケットも、メトロを出るまでしっかり持っていないといけない。
何故なら、たまに抜き打ちで監査員が出口で待ってるから。怖いぞ~!
チケット提示を求められた時に、有効なチケットがないと多額の罰金を払わされる。
他に新しいチケットを持っていたら、20数ユーロ。
全く他にチケットを持っていなかったら40数ユーロ。ギョギョギョー!
どんな言い訳をしてもダメ。
観光客でフランス語が話せないとウソついてみても、英語を少し話せる監査員が必ずいる。
現金がないと言えば、カードで支払える機械を備えている。
いくら「おねがぁぁ~い...」と甘い声を出してみても、全然ダメ、笑。
そんなわけで、このチケットは大事に大事にメトロを出るまでとっておかなければならない。
そしてポケットにどんどん溜まっていく。

前にこのチケットの裏に絵を描いているアーティストがいた。素敵だよね。
私も何か再利用ができないかな~と考えてみたり。
皆さん、何かいいアイディアはありますか?
額にいっぱい入れるだけでも、かわいいかもね♪

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by kanabo73 | 2007-10-24 20:33 | パリの生活

言い訳

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昨日は、例の第2回目のカーペット取替えをする日のはず....だった。
(詳しくはこちらへ→「水漏れ修理・ザ続編」)。

朝10時に同じ作業員が来ると言われていたので、スタンバっていた私。
10時半。これくらいの遅刻はこっちでは普通だもんな~。
11時。まだ来ない。渋滞にはまったのか....まぁもう少し待ってみよう。
12時。もうお昼になっちゃった。おかしいなぁ....。昼を食べてから来るのかな。
12時半。エージェンシーに連絡する。そして状況を確認してもらう。
1時半。電話がないな...。これじゃ、買い物にも出られやしない。
2時半。イライライラ....。
3時。電話が鳴る。エージェンシーからだった。

「作業員とやっと連絡がとれました。朝、事故にあったらしく(怪我はない)、新しい車をレンタカーしなければならなかったらしく....。」

はっ?なんですとー?「事故にあった」だ?
そんでもって、新しい車をレンタカーしてどうしたって??

「なので、またすぐに彼のスケジュールを確認して日程調整させてください。」

ブチッ、怒。
なんたる言い訳。
疑っちゃ~悪いけど....絶対ウソだーーーー!!!!
しかも人をこんなに待たせておいて!
事故にあったならあったで、その時点で遅れることはわかったはずなんだから、
さっさと連絡してきてくれ~!!!そしたら、一日無駄にすることはなかったんだし。
ブチブチブチッ、怒。
「今週はあと金曜日しかあいてないから、私の都合に合わせるよう作業員に伝えて下さい。
そして、今度時間通りに来れなかったら必ず電話連絡をすぐにして下さい!!!!」
と告げて電話を切った。

この水漏れ修理の件で、続・続編をまた書くことになるとはなぁ....、笑。
まぁ、それがおフランスという国。もう慣れましたがね、はい。
それにしても、言い訳するならもっと説得力のある潔い言い訳をすればいいのに。
「事故にあって、レンタカーして....」って....。
で~???って言いたくなってしまうよね。

潔い言い訳といえば、タイ・バンコクに住んでいた時に
最初の1ヶ月だけ使ってたタイ人のドライバーを思い出す。
彼は遅刻常習犯で、2日に1回は30分の遅刻をしてきた。
そのたびに言い訳してきた彼。
「すごい渋滞で....。」
「道路が工事中で....。」
まぁ、そこまでは良しとしよう。
ある日、1時間の遅刻をしてきた彼。ミーティングの時間に既に遅れていた私のイライラ度は最高潮にあがっていた。そしてドアを開けた瞬間に、「なんでこんなに遅刻してきたの??!!!おかげでミーティングに大遅刻じゃない!!!」と告げると、彼がとっさに言った言い訳。

「途中で、『う○ち』してました....。」

ズッコケ~ッ!!!!笑。なんじゃそりゃ~!!!
怒りを通り過ごして、呆れ、そして笑いに変わった。
もちろん、その日でそのドライバーはクビにしました。
もう名前すら覚えてないドライバーだけど、この言い訳事件だけは忘れられない。
あの作業員の兄ちゃんも、今度言い訳する時はこれくらい潔い?!言い訳をしてくれ。

葛湯を飲んで、心を静めよう....。
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どうか、金曜日は無事カーペット取替え作業が終わることを祈っていて下さい。

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by kanabo73 | 2007-10-23 20:46 | パリの生活

朝?夜?

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さて、どちらでしょう。
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正解は、朝。
しかも朝8時の様子でございまする。
ただでさえ朝が弱い私は、こんなんで更に寝起きが悪くなる….笑。
冬に近づき、だんだん日の出が遅くなり、日も短くなっていく。
でもあと1週間もすれば、サマータイム終了。1時間繰り下げになります。

もう冬だな~。
今日のパリも最高気温は11℃までしか上がらないとか。
昨日は春・夏の服から秋・冬の洋服に入れ替えをし、ムートンのコートも出しました。
さむさむさむ~っ。
週末は久々にパリでゆっくり過ごしましたが、J-kunも私も少し風邪気味、泣。
ホットレモンを飲んで、ビデオ観て、家でおとなしくしておりました。

季節の変わり目。
体調を崩しやすいので、皆様もどうぞお身体お大事に…。

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by kanabo73 | 2007-10-22 18:00 | パリの生活

喧嘩のルール

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どんなに仲の良い夫婦でも、喧嘩することはあります。
国際結婚の場合は、やはり「言葉の壁」が原因でケンカするカップルも多いのではと。
私の場合は、小さいころから海外生活をしていたし、5年前からは24時間英語の生活だし(フランスに住み始めてからは、日中はフランス語ですが)、寝言も英語だし(らしい)、日本語もおかしくなってきているほどなので(笑)、言葉の壁という壁はない。
ただ、「解釈の違い」がたまにある。
彼はストレートに言葉通りだけのことを意図していたとしても、
私は日本的にその言葉以外のことも含めて解釈したりする。
そんなことをすると、当然のように「勘違い喧嘩」が起こってしまうのだ。

既にそれをお互いにじゅ~ぶん理解している私たちは、『喧嘩のルール』を決めている。

◆ 事実をもとにフィードバックをする
喧嘩をして何か不本意に思ったことがあったら、相手の「どの表現・どんな行動(事実)」により自分が「こう感じた」ということをフィードバックする。ここで大切なのは、仮説・ジャッジメントを加えずに事実をベースに話すことで、これは、会社のコーチングトレーニングでお互いに習ったこと。職場ではもちろんのこと、私生活でも活かしております~、笑。
◆ お互いにきちんと話せる時間を作る
喧嘩をしたら、冷静になってからお互いにきちんと話す時間を必ず持つこと。なぁーなぁーにしたり、溜めるなんてこと絶対にしません!性格的にも、そうできない性質でして、笑。
◆ 喧嘩はその日のうちに解決する
喧嘩したまま夜を越すことは絶対にしません。だって、寝起きが悪いじゃないですか~、笑。
◆ 仲直りのハグをする
とことん話して、お互いに理解しあったら、最後はハグでしめくくり♪

喧嘩するって、悪いことじゃないよね。
体力は使うけど、お互いのことをもっと理解できる機会を与えてくれるもの。
だから、これからも喧嘩をしながら仲のいい夫婦を目指そう♪
なんか最近喧嘩したかのような日記になりましたが、実は全然そうでもなくて...。
単なる、思い出し書きでした、笑。
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窓を開けていたら、ヒラりと部屋の中に飛んできた真っ赤なアイビーの葉。
思わずニッコリしてしまいました。

皆様、今週もどうぞ良い週末を。

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by kanabo73 | 2007-10-19 23:07 | J-kun


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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