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コウノトリが住む街

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今回のアルザス旅行では、私たちはストラスブール近辺に2泊、コルマール近辺にそれぞれchambre d'hote ゲストハウスに宿泊した。こちらは、ストラスブールから北に約10kmほどのところにあるHoerdt(最後まで、どうやって発音するのかわからなかった....)という小さな町にある、
私たちが宿泊したchambre d'hote.
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Landhome
STOLLご夫婦と呼ばれる方が経営するこのchambre d'hoteは、とにかくぬくもりがいっぱいのゲストハウスだった。
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まさにフランスの田舎ながらの飾りつけがいっぱい♪
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私たちは屋根裏の大きな部屋を二つ借り、とても居心地のよい二泊を過ごした。
2日目の朝のこと。窓の外をみていると、こんなものが目に入った。
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なんじゃ、ありゃ?
電柱の上に何やら大きな巣のようなものが....。
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朝食の時にマダムにあれは何かと尋ねると、な、な、なんと『コウノトリの巣』だと言うじゃないですかっ!「あら~?あなたたち、今まで気づかなかったの?昨日もおとといも、2羽ほど飛んできていたわよ。」とマダム。
いや~ん、見たかったー!!!!
そう、ここアルザス地方は「コウノトリが生息する場所」として知られているのだ。
そして、このアルザス地方の旗にもコウノトリが描かれているらしい。
なんでも、あちこちにコウノトリ公園というものがあって(そこで餌をもらう)、
普段は色々なところにとびまわっているとか。
なのでアルザス中に、このような巣がみつけられるらしい。

アルザスと言えば、有名な童話作家『Oncle Hansi アンジおじさん』こと、Jean-Jacques Waltz ジャン・ジャック・ウォルツ(1873-1957)という方がいますが、(↓こんな絵を描きます。なんとなく見たことあるでしょ?)
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このアンジおじさんの絵本にも、コウノトリはもちろんでてきます♪
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ちなみに、コウノトリが赤ちゃんを持って来てくれるというお話の発祥は、これまたドイツであることはご存知でしたか?ドイツとの歴史が多くあるアルザスだけに、コウノトリもここに生息しているのでしょうかね。

まさに物語の世界のアルザス。
今度は夏に行ってみたいな~。

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by kanabo73 | 2007-12-31 14:30 | フランスの田舎

雲の上のドイツのシャトー

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アルザス地方は白ワインの産地。
ストラスブールから南にひたすらRoute du Vin ワイン街道が広がる。
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気温はマイナス10℃。ブドウ畑一面に霜が下りていた。
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これで四季全てのブドウ畑を見たね~と言いながら、ひたすらこのワイン街道を南下していく。
Selestat セレスタという町につき、今度は山をぐんぐん登っていく。
霧がたちこめる山道をどんどんあがっていくと、一気に霧が消えて青空が見えてきた。
そして横を見ると、こんな景色が目の前に飛び込んできた。まるで天国...。
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そして山頂を見上げると、そこにそびえ建つのがこちら。
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Chateau du Haut-Koenigsbourg オー・ケーニグスブール城。
標高755mの山頂に平地に対して直角に建つこの城は、
もともとは12世紀にドイツの公爵によって建てられたものであるとか。
この山は交易の盛んな街道の交差点に位置しており、のちにかの有名なドイツのハプスブルグ家の領地となった。
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15世紀には、ティエルシュタイン家に領地として与えられ、
大砲に対する防御のために城を建て直した。
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30年戦争ではこの城は焼け落ち、その後約2世紀の間放置状態におかれた。
そして19世紀に入り、この城はドイツ皇帝に寄贈され、大幅な修復作業が行われた。
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当時使われていたダイニングセットや、
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暖房器具なども展示されている。
陶器の炉の中に薪をたき、右の椅子に腰をかけられるようになっている。
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第一次世界大戦後に締結されたベルサイユ条約により、
フランスがドイツ皇帝の財産の新しい所有者となり、この城はフランスの管理下におかれた。
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城を一通り見た後、改めて外を眺めてみると.....
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まさに、雲の上に建つシャトー。
こうしてアルザス地方には、ドイツの歴史が多く残っていんですね~。
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さてさて、お次はまたまた別のアルザスの魅力をご紹介しますよ。
お楽しみに♪


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by kanabo73 | 2007-12-30 00:27 | フランスの田舎

フランスで一番「クリスマスな場所」

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さてさて、クリスマス前にJ-kunファミリーと行った『クリスマスな旅行』
それは、去年も行ったフランス北東のアルザス地方♪
ドイツの国境に最も近いこの地方は、
フランスの中でももっとも「クリスマスらしさ」を味わえる場所。
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今年6月から長距離列車TGVがアルザス地方まで開通したが(パリからストラスブールまで約2時間)、むこうでの移動のことも考えて今回もレンタカーをして、500kmのドライブを楽しむことに。
北東にすすむにつれて、外の景色も冬らしく変化していく。きれいな雪景色~♪
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そして、今年もアルザス地方のメインの町であるStrasbourg ストラスブールColmar コルマールへ。
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去年の日記で、アルザス地方の主要な内容はご紹介したので
(去年の日記は、こちらからどうぞ=>フランス北東・アルザス地方からメリークリスマス♪)、
今年は去年はご紹介しなかった面をとりあげたいと思います。
まずは、やはりMarche de Noel クリスマスマーケットのお話から。

もともと、クリスマスの時期にモミの木に飾りつけをする習慣が始められたのは15世紀、ドイツであった。そして、このアルザス地方は1600年代中ごろから1900年代後半までフランスとドイツ
二国間の多くの戦争により、何度も領地譲渡が繰り返されていた。
そのため、このアルザス地方にはドイツ文化が根強く残っており、
こうしてクリスマスマーケットがここアルザス地方でお目見えできるのもそこにワケがある。
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この時期には、街中のあちこちでマーケットが開かれ、
様々な種類のクリスマスの飾りつけが店頭に並ぶ。
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こんなアルザスらしい、レース刺繍のものも。
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シンプルだけど、とてもかわいらしい。
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木彫りの飾りつけも。
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ワラでできた飾りつけ。
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私たちが泊ったchambre d'hote ゲストハウスにも、こうして飾られていました。ステキだよね。
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こちらは、クリスマスツリーの台。こんなかわいいのはじめて見ました!!
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クリスマスムードをたっぷり楽しむには、やはりアルザス地方が一番!
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でも、実はこのアルザス地方にはまだまだ他の魅力もあるのです。
お次の日記では、先に述べたドイツとの歴史に関連する魅力をご紹介しますよ~♪

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by kanabo73 | 2007-12-27 18:36 | フランスの田舎

ノートルダム大聖堂で迎えるクリスマス

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しばらくご無沙汰いたしました。
皆さま、昨日のクリスマスはいかがお過ごしになられましたか?
ご家族と、友達と、素敵な時間を過ごされましたか?

キリスト教国にとって、「Noel ;クリスマス」とは一年の中でもっとも大切な行事の一つ。
そしてこの日は『家族』が集まって共に祝う大切な日。
日本でいうと、「お正月」のようなものでしょうか。
日本を離れて海外生活を始めて4年。
毎年どの国に住んでいようがクリスマスの時期はJ-kunの母国であるフィリピンへ、
そしてお正月は日本へ帰国してお互いの家族と共に過ごしていた。
しかし今年はクリスマス・お正月ともに、フランスに残ることにした私たち。
それならということで、J-kunファミリーがパリにやってきました!

24日は本来であれば夜中の礼拝へ行きますが(25日になる瞬間を教会で迎える)、
私たちはディナーの前に皆で礼拝へ行くことに。
初めてパリで過ごすクリスマス!それならせっかくなので、あの教会へ行かねば....。
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Cathedrale Notre Dame ノートルダム大聖堂。
フランス・カトリック教会の総本山。
ユネスコ世界遺産の1つであります。
24日は何回か礼拝が行われていたが、
私たちは20時から行われた「インターナショナル礼拝」というものに参列した。
聖堂内は、門の入り口のところまで参列者でいっぱい!!!
美しいオルガンの演奏、そして聖歌隊の美しい歌声とともに、
ラテン語・フランス語・英語・ドイツ語4カ国語でクリスマス礼拝が行われた。
ノートルダム大聖堂で迎えるクリスマスは、それはそれは威厳たっぷりなものでありました。

礼拝の後は家に戻り、その日の朝からJ-kun、J-kunママ、J-kun妹とともに作った大ご馳走で
夜中の2時までかけてディナー。眠さもふっとびます、笑。
今年は、J-kunが素晴らしい『七面鳥(Dinde ; ターキー』)を焼いてくれました♪
フランス家庭でもクリスマスディナーといえば、この『Dinde』。
例のごとく、皆あまりにもお腹がすいていて写真を撮る暇もなく....。

こうしてJ-kunの家族とともにフランスでクリスマスを過ごせたことを嬉しく思うと同時に、
やはり今年の年末年始は日本の家族・友達と過ごすことができないことを改めて思い知らされ、
寂しく思う私。久々のホームシックでございます、泣。
来年は絶対に何がなんでも帰りま~す!!!!

それでは、お次の日記からは、
クリスマス前に行った「クリスマスらしい旅行」のご報告をしますね。
日本の皆様もあと少しで仕事納め。
どうぞがんばってくださ~い。
そして、お正月休み中にお時間があったら、またこちらのブログをのぞいて見て下さいね。

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by kanabo73 | 2007-12-26 18:19 | パリの生活

雪の降るシャンゼリゼ通り

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まだまだ零下の寒い日が続いているパリですが、
やっと重い腰をあげてクリスマスライトアップを見に行ってきました。
まずは、やはり定番のシャンゼリゼ通り。
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凱旋門からコンコルド広場、そしてチュイルリー公園にまっすぐのびるこの街路樹は、
何度見てもため息が出てしまうほど美しい。
去年のクリスマスライトアップは、「黄色いライト」だったけど、今年は「青白いライト」。
思わず「わ~♪」と声をあげながら拍手してしまったワタシ、笑。
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しかも、今年は更にひと工夫がされている。
ところどころに、長さ30cmくらいの長細い電球がぶら下がっており、
光が上から下に流れるように光るのだ。まるで雪が降っているかのよう....。
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おっしゃれ~♪
この雪の降るシャンゼリゼ通りのライトアップを見るだけで、心がウキウキしてしまう。

あと1週間で、クリスマスですね。
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明日から、さらにクリスマスらしいフランスの田舎へちょっとだけ行ってきます。
また帰ってきたらご報告しますね~。
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by kanabo73 | 2007-12-18 23:23 | パリの生活

フランス伝統刺繍

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パリも日に日に寒い日が続いております。
今日なんてマイナス4℃!!さむ~っ。
そんなわけでなかなか外に出る気分にならない。

でも、こんな冬篭りにピッタリのものを最近始めました♪
それは、こちら。
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"Les points de broderie"
こちらでは『伝統刺繍』と呼ばれるもので、木綿の布に木綿の糸で模様をつけるもの。
日本では『フランス刺繍』として知られている。
刺繍なんて小学校の家庭科以来やっていないんじゃないかと思うくらい、遠い記憶にしか残っていないけど、ご近所のマダムTに誘われてまたやってみることに。
実際にやってみると、なかなかこれが面白い。
しかもものすごく色々なステッチ法があり、白い糸だけで縫うものがあったり(白糸刺繍)、布の糸をぬいてレース状に縫ったり(ジュール)、布を2枚重ねて中に毛糸をつめて縫っていくものもあったり(ブティー)、サテンのリボンで薔薇の花やブドウなどを作るものもあったり(リボン刺繍)。なんといっても、フランスにはこれまた素敵な色合いの刺繍糸がいっぱい。

また趣味がひとつ増えました。
さぁ、今日もチクチクやりますよ~、笑。


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by kanabo73 | 2007-12-16 22:07 | フランスでの食

Sapin de Noel

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やはり年末だからなのかなんだかバダバダと毎日が忙しく、
すっかりブログもおろそかになってしまいました~。いかん、いかん。
先週末は、やっとこさ我が家もSapin de Noel 「クリスマスツリー」を飾りました。
今年は生木です!
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12月に入ってからパリの街のお花屋さんには、いっぱいのSapin de Noelが並んでいる。
小さいのから大きいのまで、バラエティーはいろいろ♪
週末には、お父さんと子供がどの木にするか選んでいる姿をよくみかける。
我が家は中くらいのサイズのものを、先週末J-kunが買ってかついで持って帰ってきてくれた。
飾りつけは去年と同じ「赤と金」。
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こんなシースルータイプの飾りつけや、
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こんな木のオーナメントも。
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J-kunと二人でクリスマスソングを口ずさみながら飾りつけをする。
そして今年もいっぱい楽しいことがあったね~と。
これも楽しいひととき♪

さて、来年のプランをたてはじめなきゃ、笑。
これも「年末だな~」と感じるひとときであります。
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by kanabo73 | 2007-12-12 20:50 | パリの生活

ブッシュ・ド・ノエル

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気づいたらもう12月なんですね~。(←気づくのが遅い?!)
我が家はブツブツ星人(水疱瘡くん)がいたために、まだクリスマスツリーも買ってないし
(今年は生木にする予定!)、クリスマスの飾りつけも一切しておりません、泣。
J-kunママも3日前からパリ入りしたので、今週末に一緒に一気にアパルトマンをクリスマスモードに変える予定でございます。

でも、1つだけクリスマスらしいことを既にしましたヨ。
フランスのクリスマスケーキ;『Buche de noel ブッシュ・ド・ノエル』を習ってきましたー♪
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先生は、パリ在住のパティシエくみさん。
他友達2人と一緒にくみさん宅でのお菓子教室♪
くみ先生が1つ1つ工程を丁寧に説明しながら行う作業をメモをとりながら真剣に観察する。
下準備が終わり、いよいよデコレーションの作業に移る。
「さっ、やってみましょ~♪」
こんな凝ったケーキを自分で作るのは初めて。
しかも、これって「センス」が問われる作業だわよねぇ~。よっしゃ!やるぞ!
気合いは入れたはいいものの、チョコレートクリームをスポンジ生地に塗るところからくみ先生にお助け願う、笑。次に、切り株部分をつくろうと思ったら高すぎて思いっきりバランス悪っ。
ぜんぜん、ダメじゃ~んワタシ、笑。
しまいには、チョコレートがついた手で鼻をふいて、
鼻にチョコレートはつくはなんだってドッタバタよー。
でもくみ先生のおかげで素晴らしいブッシュ・ド・ノエルの完成♪
(くみさん、ありがとございます!!!)
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さて、本番は一人でできるのか~?!
よっしゃ!やるぞ!(←気合いだけはしっかり入れるワタシ、笑)


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by kanabo73 | 2007-12-07 20:39 | フランスでの食

ブツブツ星人

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先週水曜日、J-kunが出張先から電話をかけてきた。
J-kun : 「明日、ドクターAの予約とっておいてくれる?」
私:「なんで?具合悪いの?」
J-kun : 「もしかしたら、この間Kanaboがかかったものにかかっちゃったかも....。指と首に水ぶくれができてきた....。」

なぬ~???!!!
私の帯状疱疹がJ-kunにうつってしまった??そんなことってあるの??
次の日、ドクターAの診療所に行ったJ-kunは「水疱瘡」と診断された。
確かに、私が帯状疱疹になった時に「ボク、水疱瘡やってないと思う...。」と言っていたJ-kun。
帯状疱疹は感染しないものの、水疱瘡にかかっていない人が周りにいた場合、水疱瘡を引き起こす可能性があるとネットに書いてあったっけ。ありゃりゃー。
それからJ-kunは7日間の自宅療養となったわけであります。
大人の水疱瘡は重症になりやすいと聞くけど、最初2日間のJ-kunの症状はとても軽く、
意外に大丈夫かもと二人で安心していた。
が....。
3日目からは、湿疹が広がる広がる。お腹、背中、首、顔、頭、口の中まで~!!!
まさに『ブツブツ星人』。
ドクターAから処方された抗ウィルス薬の副作用で頭痛とだるさにも悩まされ、踏んだり蹴ったり。かわいそうなJ-kun。とりあえず私は彼の栄養管理と、シャワー後の薬の塗布、かゆさを抑えるためにTシャツの上からさすってあげたり。
お風呂からあがるたびに、「良くなってきた~??」と情けない顔で聞いてくるJ-kunを見て、
いたたまれない思いがした。特に私がうつしちゃったしね...。ごめんよ~。
しまいには、「会社に行く時には『ファンデーション』借りてもいい?」と聞いてくるJ-kun。
え~ん、泣。

もともとJ-kunは、切り傷など回復するのがかなり速い。
まるでX-menのWolverineのよう、笑。
その回復力の速さが見えてきたのは、水疱瘡の湿疹が現れてから5日目。
湿疹の数もみるみる減り、残っている湿疹もだんだん小さくなっていく。
それから、ことあるごとに拳から剣がでてくるフリをして、WolverineのマネをするJ-kun。
おいおい、いくつなんだって、笑。
結局7日間の静養後、本日からJ-kunは元気に会社へ出勤していった。
まだかさぶたがあちこちにありますが、それもこの調子でいけば2日間ほどでとれるでしょう。
ヨカッタ、ヨカッタ。本当に良かったよー。
J-kunもニッコリ♪
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(ボルドー旅行中に朝起きたら窓にJ-kunの落書きが。見えにくいけど、かわいいので思わず写真をパチリッ)

今回、大人の水疱瘡のひどさを目の当たりにした私たち。
まだかかっていない方は、どうぞお気をつけて!


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by kanabo73 | 2007-12-05 19:43 | J-kun

洞窟画と小さな村々

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※この旅行記のはじめから読まれたい方は、こちらへどうぞ♪水に囲まれたブドウ畑

皆様ご無沙汰しております。
しばらくブログ更新が遅れているにはワケがありまして....。
そのワケはまた別の日記に書くとして、今日はこの旅行記のしめくくりとして
ペリゴール地方の魅力についてお話することにしましょう。

歴史の授業で、『ラスコーの洞窟画』という名前は聞き覚えがあるでしょう。
実はこのラスコーの洞窟は、ここペリゴール地方にあるのだ。
約1万7000年前の旧石器時代にクロマニヨン人が描いたと言われる洞窟画。
歴史が苦手だった私でさえ、この洞窟画を教科書で見たのはなんとなく覚えている。
これはぜひ自分の目で見なければ!ということで早速行くことに。
しかし、どのガイドブックを見ても「Lascaux II; ラスコー2」と何故か「2」がついている。
この「2」とはなんぞや?

1940年に発見されて以来この洞窟は一般公開されていたが、観光客の吐く二酸化炭素によって壁画が急速に劣化しはじめたことが発覚し、1963年以来、研究目的以外で洞窟に入ることは禁止されたのだ。ただ、せっかくの偉大なる人類の遺産を公開できないのはもったいないということで、11年もの年月をかけて洞窟内のカーブから何から何まで本物そっくりな「Lascaux II;ラスコー2」が本物の洞窟から200mほど離れたところにつくられ、見学ができるようになっているのだ。なるほどー、ラスコー2はコピーなのかぁ....。
実は最初は少しガッカリした。でも色々ネットで見てみてもコピーとは言え評判はかなり高い。
というわけでせっかくなので行ってみようということで、この洞窟があるMontignac モンティニャックという村へ。
Lascaux II のサイトへはこちらからどうぞ♪
感想を一言で言うと、超感動!!!
残念ながら洞窟内は劣化・著作権の問題もあり撮影禁止だったの写真はないが、
その偉大さは充分伝わってくる。洞窟画は主に馬・牛・バッファロー・鹿などの「強い動物」が天井、もしくは壁の高いところに描かれており、ここはお寺のような一種宗教的な場所であったと言われているとか。なんだか鳥肌がたってしまう。
驚くべきことは、壁の立体感を生かして絵に組み込まれていたり、細い線・太い線・濃い色・薄い色などを使い分けてきちんと遠近法を利用している。クロマニヨン人って頭が良かったんだな~。

ラスコー2は充分感動に値するが、やっぱり本物が見たい!という人のために、
実はこのペリゴール地方にはまだ一般公開されている先史時代の本物の洞窟画がある。
私たちは、そのうちで最も保存状態が良いと言われているGrotte de Font de Gaume
フォン・ド・ゴーム洞窟
へ。
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こちらは、Les Eyzies-de-Tayac レ・ゼジー・ド・タヤックいう村にある洞窟で、この村からモンティニャック村につながるヴェズレー渓谷には幾つもの先史時代からの洞窟がある。
こちらもやはりラスコー2同様、洞窟内は撮影禁止、泣。
もちろんラスコー2に比べたら色は褪せているいるが、本物というだけでこれまた恐れ多い気持ちになる。何万年も前のものを見られるって....スゴイよね。かなり見ごたえありますよ~!

もちろんペリゴール地方の魅力はこれだけではない。
フランスの田舎へ訪れる際に私たちが楽しみにしていることの1つに、
「小さな村」を訪問することがある。
村の端から端まで1kmもない村があったり、人口50人以下なんて村もあったり。
そういうところにこそ、昔ながらの美しさが残っていたりするのだ。
そして、このペリゴール地方にも、そんな「小さな村」がいっぱい♪
今回泊ったchambre d'hoteのマダムに、ぜひ寄ったらいいとすすめられた村があった。
その名も「La Roque Gageac ラ・ロック・ガジャック」。
どのガイドブックにも載っていないが、フランスで最も美しい村と言われているくらいだとか。
そこまで言われたら行かねば!ということで、ドライブがてら行ってみた。
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既に夕方時分であったため少し暗かったが、その美しさは充分伝わる。
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ドルドーニュ川を目の前に、渓谷沿いに家が並ぶ。中には、山の中につながった家も。
残念だったのは、私たちが行ったのは観光シーズンでは全くなかったため、
村自体が静まりかえっていたということ。人っ子一人見かけませんでした~!笑。
また夏に戻って来たいな。
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こちらは、Domme ドームという村からのペリゴール地方の眺め。
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こうして私たちのメドック地方とペリゴール地方の3泊4日の旅行は終わりました。
今年の二人っきりのフランス国内旅行はこれにて終了~。
今年はなんといってもいっぱい旅行した年でした、笑。これでちょっとはフランス通?
でももう1箇所だけ、年を越すまでに今度はJ-kunのファミリーと一緒に旅行へ行きますヨ。
行き先は、去年クリスマスの時期に行った場所と同じところ。
さて、どこだったかな~???
クリスマスらしいぃ~ところですよ♪
またレポートしますね。

さて、次からはまたパリ日記です。

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by kanabo73 | 2007-12-03 18:48 | フランスの田舎


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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