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いよいよ産院デビュー!

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フランスでの出産に際する病院選びは、基本的には二通りある。
妊娠から出産まで全ての部門が一緒になった総合病院(アメリカン・ホスピタルなど)へ行くか、
個人経営の先生の元でお世話になるのも一つの手。
後者の場合、フランスでは妊娠発覚からは産婦人科(Gynécologie)が担当し、
妊娠7ヶ月から出産までを(産科医)Obstétricienが担当することになっている。
私は後者のほうを選び、既に何回かこのブログにも登場している日本語ベラベラの
フランス人産婦人科Dr.Dにお世話になっている。

そして妊娠7ヶ月が経とうとしている中、本日の検診はJ-kunと一緒にいよいよ産院へ!
パリ市郊外にあるこの病院は、1858年に創立された歴史ある国立病院で、
ちょうど2年前に改装されたばかり。
なかなか小奇麗な病院で、ひとまず安心(でも、まだ病棟は見ていないのでわかりませんが、笑)。Dr.Dはこの病院でも働いていらして、本日の検診はDr.Dも同席して下さることになっていた。

そして診察室へ行くと....あら?Dr.Dだけ?
はい、本日は彼だけの診察でした。
というわけで、いつもの検診を場所を変えて行っただけ、笑。

Dr.D:「場所も変わったから、私もマジメになりますよ。」
私:「はっ?今まで、不マジメだったんですか?笑」
Dr.D:「病院になると、ちょっと怖いでしょ~。」
私:「いやいや、先生が私を怖がらしてどうするんですか。」
Dr.D:「怖いよ~~~~~。」

と、相変わらず漫才トークで始まる検診、笑。
体重増も問題なし(むしろDr.Dの診療所で2週間前に測った時より1kg減)。
お腹のサイズにも問題なし。
ベベちゃんの位置も問題なし(ちゃんと頭が下になっていました)。
内診をしながら、Dr.D

「ほ~ら、今、頭触ってるよ。

それを聞いてJ-kunの顔が硬直する、笑。
頭触ってるって~。いやぁ、それはちょっと怖い。

こうして私の産院デビューがはじまったのだった。
ここでベベちゃんを産むのか~と思うと、
「怖い」というより「ワクワクした気持ち」でいっぱい。
J-kunと産院を後にして、なんか二人でしみじみと「もうすぐなんだね~」と。
すると、なんだか目頭が熱くなった。
妊婦、確実に涙もろくなっております!!!!笑

ベベちゃん、あと2ヶ月はしっかりKanaboママのお腹の中にいておくれよ。
そして、もうすぐ会おうね♪
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(文章と全く関連はありませんが、ブルターニュ地方のとある島で見た家のドア。かわいいよね。)

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by kanabo73 | 2008-05-28 23:05 | 妊娠・出産ライフ

パリ異臭事件?!

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ある日のこと。
前夜にJ-kunが聞いてきた。

「明日の朝、Danggit ダンギット食べていい?僕が朝ごはん作るから。」

私は、気軽にいいよとひと言返事をした。
そして翌朝。強烈なニオイで目が覚めた。鼻をつまみながら台所へ向かう。

私:「何このニオイ!!!!!」
J-kun:「ダンギットだよ♪もうすぐ朝ごはんできるからね~♪」

台所の窓を全開にしても、家中強烈なニオイが充満している。オエ~ッ。
J-kunは大好物のダンギットが食べられると、ウキウキ気分。
さて、そのクサイ「Danggit ダンギット」とはどんなものなのか?こちらでございます。
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簡単に言ってしまえば、「フィリピン風・小鯵の干物」である。
食べ方は、これをたっぷりの油でカリカリになるまで揚げ、お酢につけて食べるのだ。
アジ(味)はなかなかイケる、アジ(鯵)。(←ベタ~!!!笑)
今までJ-kunの実家で食べさせてもらってただけで、
調理の過程でこんな強烈なニオイを発することは知らなかった。

とにかく家中の窓を全開にして、とりあえず美味しい朝食をいただいた。
それでもなかなかニオイがとれない。
アロマもたいてみた。
少しは弱まったが、まだまだニオイがかすかに残っている。
そこでふと思ったこと。

これって、ご近所さんにニオイがいっているのでは??!!

気づくのが遅いって~??
すぐさま念のため、上下に住む日本人マダムに謝罪のメールを打ってみる。
すると....やはりすぐ上のマダムKは、一体これは何のニオイなのかと朝からダンナさんと大騒ぎだったと。ギョギョギョー、ご、ご、ごめんなさいぃぃぃ!!!!犯人は私らです~、泣。

とんだ、パリ異臭事件。
後でネットで調べてみると、「ダンギットを揚げる時は半径50m以内には強烈なニオイが広がるので気をつけるように...」とあった、爆。全然ダメじゃ~ん。

美味しいんだけどなぁ、ダンギット。
残りのダンギットは、2重のビニール袋に入れ、戸棚の奥の奥に眠っている...。


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by kanabo73 | 2008-05-27 18:30 | Mabuhay!フィリピン

ハチャメチャ☆テニス

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今年もまたまたあのシーズンがやってきました!
はい、そうです。全仏テニスオープンでございます!
前にもお話したとおり、この全仏テニスオープンの会場であるローランギャロスは
我が家から歩いて10分程度のところにあります。
もともとテニスファンでもあるし、J-kunも私も大学時代からテニスはかじっていたし、バンコクに住んでいた時には週1のペースでテニスもしていたことなどから、もちろん毎年観戦をしておりまっす。(去年の観戦日記にご興味がある方は、ここをクリック♪

普段は事前にFFT(フランステニス協会)のサイトを通してチケットをとりますが、
今年はお腹も大きいし体調が予想もできなかったので、
開催1週間前に会場のチケット売り場で発売されるチケットを購入しました。
でも、今年は初めて、全仏テニスオープンの前夜祭とも言える
「La Journee Benny-Berthet」というイベントにまずは行ってきました~。

このイベントは毎年チャリティーを目的にトーナメント開始の前日に開催されているもので、
シード選手を含む有名選手らが短いエキシビションマッチ(1セット、6ゲーム先取)を行う。
入場料は一律18ユーロ/一人(7歳以下は無料)で、これでどのコートの試合も自由に見られ、座席指定も一切ない(通常なら、外野コート以外は、全てコートごとにチケット販売され、
座席も指定されている)。
なんとおいしいお話なのでしょう~♪

観戦3年目ともなると要領も得てきた私たち、笑。
おにぎり・卵焼き・牛肉のしぐれ煮を詰めたお弁当、傘、タオル、サインボール、などなどを
バックパックに詰め、いざレッツゴー!!!
もちろんまずはセンターコートであるPhilippe-Chatrierへ直行!
試合の内容を見ると、まずはフランスの期待の星?!Richard Gasquet、2試合目は世界ランキングNo.2のRafael Nadal(去年の全仏オープン優勝者)、3試合目は世界ランキングNo.1のRoger Federer......
鼻息が荒くなる~。有名選手のオンパレードじゃないのぉ~~~~。
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Rafael Nadal様は、去年は練習場から立ち去る後姿しか拝めませんでしたが、
今年はしっかりあの筋肉美を見させていただきましたよ~♪笑
Roger Federerは去年も観戦しましたが、相変わらずお手本通りの美しいテニス♪
やっぱり生で観戦するって、最高っす。

Federerの試合が終わると、お次に大きなコートSuzanne Lenglenで世界ランキングNo.3のこれまたイケメンのNovak Djokovicが試合が始まったばかりで、急ぎ足でそちらへ向かった。
ここでは、前から7列目と最高に良い席を確保でき、またまた興奮する私たち。
すると....雨がポチポチポチ。
おいおい勘弁してくれ~~~。去年の思い出がよみがえる....(去年はせっかく良いチケットを購入したにも関わらず、雨で全ての試合が翌日に延期になりました、泣)。
とりあえず傘を差しながら、ひたすら待つ。
雨もやみ、日も照り始め、会場内はまたまた盛り上がり始める。
雨で一時退散した選手たちが早く出てくるよう、いきなりウェーブ合戦?!が始まる、笑。
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ウォ~!!という掛け声とともに、順番にウェーブをしていく。
普通なら2・3回で終わるものだが、みんなのテンションも高まり15回以上続いたウェーブ合戦。
そしてみんな大笑い。いいね~、こういうお祭り気分♪
するとアナウンサーが

「良いお知らせと悪いお知らせがあります。皆様、どちらを先に聞きたいですか?」

ええええ~~~~~。
結局、翌日の試合を控えていたイケメンDjokovicは、負傷のリスクを考えてエキシビションマッチは中止に。みんな超ブーイング。続いて良いお知らせとして、「既に引退したLeconteらを含むベテラン選手によるダブルス試合が行われます。」とアナウンサーが言った瞬間、観客が一斉に「おおおぉぉぉぉ!!!!!」と大歓声。
は?そんな面白いの?おっちゃん達の試合でしょ?と、私たち。
でも、せっかくなので見てみようということになった。
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プレーしたのは、Henri Leconte (フランス人、44歳)、Mansour Bahrami (イラン人、52歳)、Mats Wilander (スイス人、44歳、過去世界ランキングNo.1)、そしてCedric Pioline (フランス人、38歳)という顔ぶれ。
この試合が面白いのなんのって!!!!!
大笑いはあるは、ブーイングはあるは、試合中にスタンディングオベーションはあるはの大騒ぎ。
途中でボールが2個に増えたり、スローモーションになったり、へんなあえぎ声を出したり。
まるでコントを見ているかのようなハチャメチャ☆テニス!
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でも、やはり皆さんテニスのスキルは健在で(当たり前だけど)、だからこそこうしてふざけても
ものすごいショットが打てたりする。
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何よりも選手たち全員が、楽しんでプレーしているのがヒシヒシと伝わり、
観ている側も本当に本当に楽しかった試合でした。
こんなに面白い試合を観たのは初めて!涙を流して大笑いさせてもらいました。
ベベちゃんは、ビックリしちゃったかな、笑。

ベテラン選手たち、万歳!
ハチャメチャ☆テニス、万歳!
全仏テニスオープンの雰囲気は充分に味わえるこのエキシビションマッチ
「La Journee Benny-Berthet」。
今年逃された方は、ぜひ来年!

さぁて、今年は誰が優勝するかな~?


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by kanabo73 | 2008-05-26 21:05 | パリの生活

内緒話

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今月末で妊娠満7ヶ月になる。
この1ヶ月でズンズンでてきたお腹。
そして、ベベちゃんの胎動もかなり活発になってきた。
特に横たわるとお腹が波打った状態になり、
まるで今にも「エイリアン」がお腹からでてきそう?!笑

最近よくある光景が、私がソファーで横たわっている時に、
J-kunが私のお腹に耳をあてながらベベちゃんとコソコソと「内緒話」をする姿。

「今日は、どんな日だった?」
「ふ~ん、そうなんだ。」

微笑ましい姿に、思わず顔がほころぶ。
すると....

「なに?」
「NOOOOOOOOO. Really ? え~~~~、本当に?」
「それはヒドイね。」
「もしかしたらムシの居所が悪かったのかもね。ママはたまにそういうことあるから。

ん???

「わかった。パパからママによく言っておくからね。」

ってお~い、私の文句を内緒話してるんかいっ!爆
思わずJ-kunの頭を小突く。
私だってベベちゃんとパパの文句を日本語で内緒話しちゃうもんね~。

そう言うと、更に日本語勉強を必死にやるJ-kunでした、笑。
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(先日、元会社の上司がパリにいらした時にいただいたかわいいニットのベビーシューズ♪)


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by kanabo73 | 2008-05-23 17:46 | 妊娠・出産ライフ

うぅ~マズイ!もう一杯?!

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夏の日差しが照る中、つめた~いリフレッシュジュース。
さて、この爽やかに見える半透明のジュースはなんでしょう。
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実はこれ、それはそれはマズイ「グルコースジュース」、すなわち「砂糖水」でございます!

ここフランスでは、妊娠6ヶ月あたりで「糖尿病」の検査をするのが一般的。
妊娠中は、赤ちゃんへより多くのブドウ糖を送るために、胎盤から出るホルモンがブドウ糖を分解するインスリンの働きを抑制するので、妊婦は糖尿病にかかりやすい。
日本だと尿検査などで済ませることが多いが、
ここフランスではアジアよりも糖尿病率が高いのか、
「ブドウ糖負荷試験」と呼ばれる検査が標準検査の中に含まれている。
やり方は簡単で、朝何も食べない状態でまず採血し、その後にあっまい「グルコースジュース」
を飲まされ、その2時間後に再度採血して検査するというもの。
簡単は簡単なんだけど、まずこのグルコースジュースが本当にマズイこと、
そして2時間の待ち時間はこのジュースの作用で気分が悪くなったり、めまいがしたり、嘔吐したりすることもあるので、ラボで永遠に待たなければならないことなどから、一言で言って面倒な検査なのだ。でも、これも大切なベベちゃんのために必要なもの!Kanaboママ、がんばりまっす!

というわけで、先週の金曜日にグルコースパウダーを片手にラボへ向かった私。
最初の採血をし、グルコースジュースを手渡された。
鼻をつまみながら一気飲みし、一言「うぅ~マズイ!」
その後は本を読んだり、DSライトをやったりして2時間ラボの待合室で暇つぶしをし、
2度目の採血をして帰宅した。
幸い検査結果は当日出ると言われたので、その夕方に再度ラボへ行く。すると....

受付のおばちゃん:「まだ検査は終わってないようです。明日の昼頃にいらしてください。」

素直に引き下がって、翌日のお昼に再度ラボへ行く。すると....

受付のおばちゃん:「まだ検査は終わってないようです。月曜日の夕方にいらしてください。」

おかしいなと思いながらも、とりあえずその日も素直に諦める。
そして月曜日の夕方に再再度ラボへ行く。すると....

受付のおばちゃん:(結果封筒が入った箱を見ながら)「見つからないわねぇ....。」(コンピューターで検索して)「送付するような手配になってますが。」
私:「いやいや、そんな手配はとってませんけど。」
受付のおばちゃん:(再度コンピューターを見て)「まだ検査は終わってないようです。」
私:(さすがにブチ切れて)「はっ?私、これで3回もこちらに来てるんですが。最初はその当日と言われ、その後翌日と言われ、そして今日の夕方と言われ、一体いつになったらできるんですか???」
受付のおばちゃん:「ちょっと調べてみます。」

そう言い残してラボの奥へ行った。すると、奥から採血師(と呼ぶのですか?)と一緒に出てきて

採血師:「大変申し訳ありませんが、2回目の採血の結果を紛失してしまったようで....。」
私:「ウ~ララ~!!(←フランス人風に反応してみた)それ、本当ですか?ってことは、またあの検査をやり直しですか?」
採血師:「残念ながら、それ以外に方法はありません。ただ、2回目の採血だけでいいので、再度グルコースを買っていただき、ご自宅で朝一番に飲まれて2時間休まれた後に採血をしにラボへいらして下さい。大変申し訳ありません。Je suis desolee.

フランス人の口から「Desolee ごめんなさい」という言葉はめったに聞くことはないが(大抵は、「excusez-moi 失礼」)、めずらしくきちんと謝罪をされたのでこれ以上採血師を責めるのはやめた。そして私もフランス人がよく使う言葉

「Ca arrive. そういうことも起こりますよね。」

を残してラボを去った。

というわけで、私はこのマズイマズイ、『グルコースジュース』を再度飲むはめに、笑。
まさに、「うぅ~~マズイ!もう一杯!」
朝の9時過ぎにこのマズイジュースを飲んだので、ラボへは11時頃に向かった。
受付をしたのが、11時15分ごろ。すると受付のおばちゃん....

9時過ぎに飲んだのなら、11時過ぎきっかりに採血しないといけません。ほら、この診断書に「2時間後」と書いてあるではありませんか。今はもう11時15分なので、遅いですね。」

コラ~ッ!!!怒るぞ~!!!
そんなところでキッチリするくらいなら、検査結果の管理もキッチリやりやがれ~~!!
と、結果がなくなったのは彼女のせいでもなんでもないんだけど、思わず心の中で叫んでしまった。
あまりにも呆れた私は、

「2時間キッカリって、そしたら1分1秒でも遅れたらダメなんですか?まだたったの10分程度しか過ぎてないですけど。」

そこで受付のおばちゃんは奥から出てきた採血師と確認すると、その採血師は、

「そんなの大丈夫よ。全く問題ありません。」

と採血する部屋へ通してくれた。
よっしゃ~、勝った!(って、全然勝ち負けとかじゃないんですけど、笑)
今までの事情を知らなかったその採血師に一部始終を話したら、
「あらあら、それは大変だったわね。かわいそうに。でも時々 ca arrive.」
おっ、でたでた。フランス人お得意の「Ca arrive. よく起こることだわね。」

採血された後、私は一言、

「今度はなくさないで下さいね。」

すると採血師は、

「もちろん!これはすぐに分析ラボにまわすわ!」

と緊急のマークをつけて、本来なら幾つか血液サンプルが集まったら分析ラボに持っていくサンプルボックスを、すぐそのまま分析ラボへ持っていってくれた。

検査結果は、本日の夕方出るとのこと。
どうか、無事結果がでますように。
そして、もちろん結果に何も問題がありませんように。
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と、糖尿病の心配をしつつも、「時々の甘いもの」は楽しみ続ける私でした、笑。
こちらは、くみさんのお菓子教室で今月習ったTiramisu a la fraise イチゴのティラミス♪

海外生活をしていると、こうして日本では起こりえないことがたまにありますが、
「Ca arrive」と流すことも覚えてきた私であります、笑。


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by kanabo73 | 2008-05-21 21:33 | 妊娠・出産ライフ

ジャンボ!クイニ・アマン

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この旅行記の最初からご覧になられたい方は、こちらからどうぞ♪→ブルターニュの小さな田舎町で結婚式

ブルターニュ料理については、去年の旅行記で色々とご紹介しましたネ。
詳しくご覧になられたい方は、ここをクリック♪
海に面しているため、さまざまなシーフードが豊富。
ロブスターhomard、アカザ手長エビlangoustine、小エビcrevette、ウニousins、カニcrabe、牡蠣huitre、ムール貝moules、ホタテ貝coquille Saint Jaquesなどなど。ブルターニュへ訪れたら、Assiette de Fruits de Mer海の幸の盛り合わせを食べずにはいられません!
そしてブルターニュはCrepe クレープ、発祥の地としても知られています。
そば粉を使った『Galetteガレット』はチーズやハムなどの惣菜系で楽しみ、小麦粉で作った『Crepeクレープ』は、フルーツやクリームなどと合わせてデザートとして楽しまれる。

しかし、ブルターニュ発祥のものはこれだけに留まりません。
もう1つ、ブルターニュの伝統的なものがこちら。
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見覚えありますか?
そうです、ひと昔前に日本でも流行った『Kouign Amann クイニ・アマン』であります。
ブルトン語で「バター菓子」という意味のこのお菓子は、
その名の通りバターをた~~~~~っぷり使ったパイ菓子。
カロリーのことを考えていたら、食べられません、笑。
お店に並ぶクイニ・アマンを見て、一つ気づいたことが。
それは、写真でもお分かりの通りジャンボ!なものが多いこと。
もちろん一人分用のミニサイズもあるが、大抵の人はこのジャンボサイズを購入していく。
恐らくこれを切り分けて何人かで食べるのであろう。

J-kunと私は、ジャンボサイズに惹かれつつも、ミニサイズを購入して仲良く半分こ。
美味し~~~♪思わずジャンボサイズに手が出そうになるが、
やはりそれはやめておきました、笑。

今回のブルターニュ旅行は、とにかく良く歩き、良く食べた旅行となりました。
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さぁて妊娠後期にも入ったので、しばらく旅行はお預け....かな???


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by kanabo73 | 2008-05-20 19:19 | フランスの田舎

妖精のいる森

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今回のブルターニュ旅行中の天気予報は、
「雨のち曇り。気温も18℃以上あがらない。」という冴えないものだった。
私は風邪でもひいたらいけないと思い、衣替えしたばかりなのに
ニットなんかを引っ張り出してスーツケースにつめた。
ところがどっこい、ブルターニュに滞在した3日間のうち、
雨が降ったのは一日の一瞬だけで、後は25℃以上越える晴天そのもの!
フランスの天気予報って.....本当にあたらない、笑。

こんなお天気とあっちゃ~、胎教のためにもやっぱり森林浴をいっぱいせねば!
というわけで、ガイドブックとにらめっこする私たち。
ヨシ!ここへ行ってみよう!とJ-kunが提案したのがココだった。
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『Foret de Paimpont パンポンの森』。
ブルターニュ南部の中心都市Vannesヴァンヌから、ブルターニュ地方の首都であるRennesレンヌのほうに向かって約50kmほどのところにあるこの森、一体何が特別なのでしょう。

実はここ、イギリスの伝説の王『アーサー王』誕生に関わった魔術師のマーリンが湖の妖精ヴィヴィアンに出会い、『聖剣』を受け取った場所と言われている。
「アーサー王」とは、5世紀から6世紀頃のイギリスの伝説的な王であり、英雄として讃えられている。
彼に関する物語は大部分がフィクションであるが、
モデルとなった人物は実在していたと考えられているらしく、
本当のところどこまではフィクションでどこまでが本当なのかは謎に包まれている。
彼を題材とした物語の中でも最も有名なのが「アーサー王伝説(別名、アーサー王物語)」
であり、ヨーロッパの伝説の中でも最大級のものの1つと言われているとか。
皆様ご存知?この物語。
私は昔、ション・コネリーがアーサー王を演じる映画を見た覚えがあるけど、
内容はあんまりはっきり覚えてなかったり...。
そうなると雑学王J-kunは、ここぞとばかり熱く語り始める、笑。
いずれにせよ、このパンポンの森はそのアーサー王伝説に出てくる舞台があちこちに点在する。
そして、ここは妖精がいる森と言われているのだ。

7月・8月の夏のピークシーズンには、妖精の格好をしたガイドさんが(笑)物語を紹介しながら、それぞれの舞台を散策するツアーがあるようだが、それ以外の季節は地図をもとに個人でまわることになる(ルートは合計62kmもあるので、車もしくは自転車、その後は徒歩でまわる)。

こちらは、魔術師マーリンが湖の妖精ヴィヴィアンと出会った聖なる泉。
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一番近い駐車場から森の中を2kmほど歩いた中にあるこの泉は、
見事なほど澄んだ水が流れいてた。
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こちらは、ウソか本当かわからないけど、魔術師マーリンの墓だとか。
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そして、こちらは全ての子供の洗礼式が行われていたと言われる場所。
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実はここは、『若返りの泉』と呼ばれる泉と連結している。
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昔はここの泉の水を飲めば若返ると言われていたらしいけど、
今はとてもじゃないけど飲めるようなお水ではありませんでした!爆。

伝説にまつわる場所を探しながらの森の散策。
聞こえるのは鳥のさえずりと、風で夏の若葉がふれあう音だけ。
おいしい空気をいっぱい吸いながら、J-kunの語るアーサー王物語を聞く。
たまに草の間を「ガサガサッ」と何かが通り過ぎていく音が聞こえたりすると、
伝説とは言え、本当にこの森には妖精がいるような気になっていく。

皆さんも、妖精に会いにForet de Paimpontパンポンの森へいかがですか?
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by kanabo73 | 2008-05-19 20:35 | フランスの田舎

新石器時代の神秘なる世界

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今回のブルターニュ地方の南部への旅行が決まった時に、
絶対に見に行こう!とJ-kunと意見が一致していた場所がこちら。
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Carnacカルナックの巨石群。
ここブルターニュ地方には、あちこちにこうした「Menhirメンヒル」と呼ばれる巨石が点在し、
その中でもここカルナックという場所は約3000個もの巨石が集まっている、
世界でも有数の巨石群が見られるのだ。
紀元前4000年くらいのものと言われており、恐らく宗教的な意味合いがあったのだろうと言われているが、本当のところこれらがなんのために並べられたかは史料は残っていない。
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無造作に並べられていると思いきや、実は東西を結ぶように約4kmに渡って平行線に
奇麗に並べられているのだ。なんとも神秘的。
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カルナックの巨石群のうち、最も規模が大きいのが
Alignments de Kermario ケルマリオ巨石群と呼ばれるところ。
巨石の大きさもかたちも様々。
一体これってどんな意味があったのかな~。
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ガイド付きのツアーであれば巨石群の中を実際まわれるが、
巨石群を囲った柵のまわりを個人で散策するだけでも充分である。
こんな巨大な石、J-kunがどんなに押してもビクともしません!
でも、エジプト・ギザの大ピラミッドよりも古いんだからね。
一体どうやって立てたんだろう~。摩訶不思議。
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ここは何年か前に、三味線奏者の吉田兄弟が野外コンサートをした場所でもあるとか。
そりゃ神秘的だったろうね~。
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お次の日記でも、まだまだブルターニュの大自然の探索は続きます。
お楽しみに♪


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by kanabo73 | 2008-05-16 22:16 | フランスの田舎

ブルターニュの小さな田舎町で結婚式

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今回再びブルターニュ地方へ訪れるきっかけとなったのが、友人の結婚式によばれたから。
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日仏カップルの結婚式であります。
だんなさんの故郷であるブルターニュ地方のBrechブレックという小さな田舎町で結婚式が行われ、私たちはフランスで初めて結婚式に列席する機会を与えてもらいました♪

日本では法的な婚姻は市役所に婚姻届を出すことにより成立し、
フィリピンでは教会・神父が法的権限を持ち、教会での結婚式及び婚姻届への署名でもって
婚姻が成立する(もちろん、その後婚姻届は教会から市役所へ転送されます)。
フランスの場合は、日本とフィリピンの中間という感じ。
すなわち、Mairie市役所にて届出を出すことが正式な婚姻にあたるが、
日本と違うのは、市役所にて市長さんによって結婚式が行われるということ。
その後に、伝統的な教会の挙式、もしくはそれ抜きで直接パーティーなどが続きます。

Brechの市役所で和やかに挙式があげられた後、パーティー会場である高校へ。
この日は天候にも恵まれ、青々と芝生がしげった高校の広場にはテントが広げられ、
カクテル会場とパーティー会場が設けられていた。すると、どこからともなく音楽が....。
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バグパイプではありませんか!バグパイプと言えば、スコットランドじゃないの???
そう、このブルターニュ地方はもともとイギリスから渡来したケルト人が住み着いた場所で、ブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォール)にも浸透するケルト文化が未だに根強く残っている場所なのだ。
このバグパイプも、『ケルト音楽』の特徴だとか。
そして音楽に合わせて、参列者のラインダンスが始まる。なんだか和やかでとってもいいね~。
(私も無理矢理ひっぱられダンスに加わったので、残念ながら写真はありません。)

そしていよいよランチ開始!待ってました!
海に面しているブルターニュ地方は、シーフードの宝庫♪
まずはAssiette de Fruits de Mer「海の幸の盛り合わせ」が。
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エビ、牡蠣、その他貝類などなど盛りだくさん♪
マヨネーズやレモン汁をつけて食べます。
牡蠣以外は軽く湯通ししてあったので、妊婦の私もしっかりいただきました。
その後はお口休めのシャーベットがあり、いよいよメイン登場!
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4時間かけてじっくり焼かれた子豚ちゃんだブー。
それを見て私を含む日本人の列席者が発した言葉が....

「かわいそう...。」

それを聞いたJ-kunは、

「NO! "OISHISOU" !!! 」

フィリピンでもお祝いごとには子豚の丸焼き(「Lechon レチョン」と呼びます)を食べるので、
そりゃこんなの見慣れてるでしょうが~。
数分後には、見事に切り分けられた子豚ちゃんの丸焼きがプレートに盛られ、それぞれの席に配られた。あの丸焼きの姿は見なかったことにして、一口食べると.....「うぉぉ、美味しい!!」。
豚なのに柔らかくて最高でございました。ごめんね、子豚ちゃん。

こうして家族・近しい友人らだけで、ゆっくり時間をかけて食事を楽しみ、
とっても素敵な結婚式でありました。
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この後新婚カップルは、新郎は休職して、新婦は退職して、3ヶ月の長い長いハネムーンへ!
いいね~、こういう潔さ!
だって、ハネムーンは人生に一度しか味わえないものだもの(大抵の人は)。
思いっきり楽しまなくっちゃ!
Mちゃん、Nコラ、末永く御幸せに♪

それではお次の日記では、新石器時代にワープでございます!


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by kanabo73 | 2008-05-15 23:22 | フランスの田舎

のんびり病

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みなさま~♪、大変大変ご無沙汰しております。
日本とフィリピンへの長い長い里帰りを終え、5月初旬にパリに戻り、
その後またすぐ友人の結婚式参列のためブルターニュ地方へ行き、
やっと今週からパリ生活の再スタートでございます。
皆様お元気でいらっしゃいますか?

帰ってきてみるとパリもすっかり初夏のような陽気になっておりました。
街行く人々も半袖にサンダル姿。
夜の10時近くまで明るいので、これから夜のピクニックが楽しめる季節になります。最高~♪

東京滞在は、楽しい!おいしい!便利!でも疲労....の繰り返しでした、笑。
家族と、そして多くの友人たちといっぱいの楽しい時間を過ごし、
改めて海外生活をしていてこれが一番恋しいものなんだなと実感。
そしてもちろん美味しい和食・和菓子堪能しましたよ~♪
体重増のことなんて気にしちゃいられん!ここで食べなきゃ後で後悔する!!
J-kunは、今回生まれて初めての『神戸牛』を食べられ、それはそれは天国気分だったようで、笑。
そして、やはり東京という街は『便利なもの』で溢れかえっていることを改めて感じさせられました。まさに「かゆいところまで手が届く」という感じで、トイレのフタがセンサーで自動的に開いた時にはおったまげました、笑。

モノと情報が溢れ、街は常に人でいっぱい、そして皆常に急ぎ足でどこかへ向かっている。
東京って本当にスゴイ街だな....と思うと同時に、どこかでいつも疲れていた自分がいました。
「妊婦だから」というのもあるのでしょうけど、気づくと周りの人より2倍遅く歩いていたり、
立ち止まって周りを見渡したり。
キャリア時代はこの中に順応していたものの、
今はすっかりパリの『のんびり病』に慣れてしまったことに改めて気づかされました。
便利なものはあったに越したことはないけど、
もっとシンプルに生活したらラクな部分もいっぱいあったりする。

フィリピンは現在真夏真っ只中!気温43℃まで上がる日はザラでした、泣。
滞在期間のほとんどは、マニラから少し北のほうに行った山のリゾート地で
J-kunの家族とこれまたのんびり過ごしてきました。
やっぱり、のんびりって....いい、笑。

パリに戻ってホッと一息。
2日間のお休みをはさんで、今度は電車にゆられて、黄色いお花畑を通って、
のんびりとブルターニュ地方へ。
f0099556_116744.jpg


ブルターニュ地方の北部へは去年の8月に行きましたが(詳しくはこちらへ→ブルターニュ北の小さな港町)、今回は南部の方へ。それでは、お次の日記はまずは今回のメインイベントのお話から。


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by kanabo73 | 2008-05-14 18:37 | パリの生活


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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