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朝はやっぱりカフェオレにバゲット

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日本語ペラペラのフランス人産婦人科医であるDr.Dが提携している産院はパリ郊外にあるとある国立病院。もちろんこの病院ではなく、英語(もしくは日本語通訳がある)が通じる国際病院を選ぶこともできるが(但し、その場合は病院の手続きは全て個人で行う)、私はせっかくフランスで出産するので地元の病院で産んでみたかった。というわけで、Dr.Dの提携病院でそのまま出産することに。

同じ病院で出産をした方何人かと事前にコンタクトをとることができ、
出産前に色々な情報をいただいたりした。
そして、皆口を揃えて言われたのが、唯一気に入らなかったことが「食事がマズイこと」。
まぁ、病院の食事はもともとそんなに美味しいものでもないだろうから仕方ないのだろうなぁ...
と思い、場合によっては外からJ-kunに何か差し入れしてもらったらいいやと思っていた。
そして実際に入院してみて、出産の2時間後に食べた夕食がハンバーグステーキ。
そのお味の結果は....

超マズゥ~!!!!

塩・コショウの味付けは自分で調節できるように別に添えてあるものの、
そんなのかけても全然美味しくない。げ~、これで3日も過ごすのーーー???
J-kunに、毎日差し入れヨロシク...とお願いした。

翌朝8時に運ばれてきた朝食。
カフェオレボウルにたっぷり入ったカフェオレに30cmくらいのバゲット。
まさに、フランスならではの朝食スタイル。
前にちょっとお話しましたが、フランス人は朝からソーセージ・卵などの塩っ辛いものを食べない。少し甘めのパン、もしくはバゲットに甘いジャムやヌテラを塗って、それにカフェ、カフェオレ、
おこちゃま達はショコラショー(ホットチョコレート)を飲んだりする。
入院中は栄養のことも考えてもう少し何か出ると思ったら、やっぱりフランススタイルの朝食でした、笑。

あんまり期待せずにバゲットを一口食べてみると....あら、悪くないじゃない、笑。
前夜の超マズイハンバーグステーキで私の味覚期待値がグンッと下がったからなのかもしれないが、そのカフェオレとバゲットがと~っても美味しく感じた。他の食事は相変わらず超マズかったが、この朝食だけは入院中の唯一の楽しみだったのでございます♪
日本の病院だったら、やっぱり焼き魚とお味噌汁...みたいな日本スタイルの朝食が出るんですかね。

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になは、とにかく良く寝てくれます(だから、こうしてブログをやる時間もお昼寝をする時間もしっかりあるので~す)。
自分のベッドはもちろんのこと、リビングにおいてあるトランザット(ゆりかごのようなもの)でも。
しかし一番好きなのはココ;私達のベッドです、笑。
斜めの傾斜がどうも心地よいようで(病院のベビーベッドも斜めになっていました)、
授乳枕にこうしてもたれかかって寝るのが最近の定番。

あのぉ、になさん?
J-kunパパとKanaboママはどこに寝ればいいのですか?笑
スヤスヤスヤ....(by にな)。


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by kanabo73 | 2008-07-31 20:29 | 妊娠・出産ライフ

フランスの出生届

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昨日は、仁奈の退院後1週間検診でDr.Dのところへ行ってきました。
おかげさまで順調に体重も増えており、健康印そのもの!
この調子でどんどん大きくなってくれぇ。

さてさて今日はちょっとマジメな手続きのお話。
フランスで出生した子供の出生届は、国籍に関わらずフランスで行わなければならない。
日本の戸籍への登録はそのあとに行うのである。
日本では、お七夜あたりに「命名」をし、それから役所へ届けるのが一般的だが、
ここおフランスではそんな悠長なことは言っていられない。
届出は、出生から48時間以内に、出産した病院、産院がある町の役所(mairie)で行うのだ。
この期間を逃すとその子供は出生を証明してくれるすべての手段を失い、日本の戸籍にも入ることが出来ず、日本国籍も取得できない。 恐ろしや~。
というわけで、子供の名前を顔を見てからあれこれ考えている余裕はなく(笑)、
産まれたときにはすでに決まっているくらいの準備が必要なのだ。

それでは、「国籍」はどうなるのか?
以前、国際結婚した場合の「国籍」のお話はちょっとだけ触れましたね(詳しくはこちらをクリック→国際結婚後の苗字)。
これはそれぞれの国の「国籍法」によって異なるもので、日本もフィリピンも「血統主義」を採用しているので、お父さんかお母さんのどちらかが日本人あるいはフィリピン人であれば、それぞれの国籍が自動的に与えられる。
というわけで、になの場合は、日本国籍とフィリピン国籍の二重国籍を持つことになるのだ。ただ、日本は二重国籍が認められていないので、21歳になった時点でどちらかの国籍を放棄しなければならない....。これはお父さんかお母さんのどちらかを選ぶみたいな話で、国際結婚している人には永遠のテーマのようです。なんか、イヤだよね。
になが21歳になるまでに、日本の法律が変わってるといいな~、笑。

そこで謎になるのが、になはフランス国籍を持つことができるのか?
答えは、YES。
まずは、アメリカの場合はアメリカで生まれた子供全てにアメリカ国籍が与えられるというシステムだけど(だよね?)、フランスの場合はちぃと違う。フランスは基本的には日本と同じ「血統主義」を採用していて、お父さんかお母さんのどちらかがフランス人であれば自動的にフランス国籍が与えられる。ただ、両親がともに外国人であっても、本人がフランス生まれで5年の間フランスに居住し、国籍を取得するという意思表明をすれば国籍を得ることができるのだ。
ちなみに、先日南仏ニースで出産したアンジェリーナ・ジョリーの双子ちゃん達は、上記の条件を満たさなくても、ニース市長から特別に「ニース名誉市民権」とかいうのが与えられたとか。
ふ~ん。随分と対偶が違うじゃないのぉ。って、当たり前か、笑。

日本国籍にフィリピン国籍、そしてフランス国籍なんて取っちゃったら
アイデンティティーがぐっちゃぐちゃだ~。
私達ファミリーは、アジア人一本でいきます....わ。

でも、フランスの出生証明書は良い記念になりますね。
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by kanabo73 | 2008-07-30 18:34 | 妊娠・出産ライフ

無痛分娩万歳!

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「おしるし」があったのが7月19日夜。
そして、陣痛が始まったのは7月20日午前3時。
1時間間隔で重い生理痛のような痛みを感じ始めた。
定期的に陣痛を感じ始めてからJ-kunを起こし、お互いにいよいよ本番なんだ!という気持ちに。

病院へ向かったのは、陣痛が10分間隔になった8時30分。
すぐにNST(分娩監視装置)が取り付けられ、子宮口がどれだけ開いているかをチェックされた。
まだ子宮口は2cmしか開いていないという。しばらくベッドに寝たまま様子を見ること2時間。
やはり子宮口がなかなか開かないので、1時間ほど外を散歩してきてくださいと言われ、
J-kunと病院の周りをゆるりとお散歩。
そんな途中でも陣痛が来ると立ち止まって二人でヒッヒッフーッ、笑。
12時頃に病院へ戻って再度子宮口の開き具合を確認すると、3cmに。
助産婦さんにこの時点で麻酔を打ちますか?と聞かれた。
やはり5cmまで開くのを待ったほうがいいかなと思っていた私は、助産婦さんにアドバイスを求めたところ、やはり麻酔をすると陣痛を弱める&遅めることもあるのでもう少し待ってから打つことをオススメしますと言われた。
この程度の痛みなら、あともう少しなんとか頑張れるかなと思い、結局もう少し我慢してみることに....。
これが、悲劇の始まりだった。

それでは、また1時間ほど散歩に行ってきて下さいと言われ病院を追い出される。
すると陣痛の痛みが段々増してくるではないですか~!
「ヒッヒッフーッ!」に思わず力が入る。
道行く人がそんな怪しげな私たちを見て通り去っていく。
でももうそんなこと気にしちゃいられない。
とりあえず1時間の散歩のノルマを終えて病院へ戻り、分娩待機室へ。
それでもまだ子宮口は3cmしか開いてないという。マジでぇ~!!!!!
でも、5cm開くまで待つと決めたんだから頑張るっ!と何故か体育会系のノリになる私。
それから2時間、重い陣痛との闘い。
陣痛が来るたびに、よつんばになってヨガのリラックス体勢になってヒッヒッフーッ。
J-kunには腰の部分をマッサージしてもらい、
尚且ついきまないようにゲンコツをオシリの穴のあたりに押してもらう。

「なんか、へんなポルノ映画みたいな体勢だね。」

とJ-kun。
こんな時に冗談言ってる場合じゃぬゎ~いっ!!!
マジ痛い。腰が砕けるような痛みってこういうことだったんだ....。
そしてへんに「5cmまで子宮口が開くのを待ちます!」と意気込んだことを後悔した、笑。
しばらくして助産婦がやってきて子宮口をチェック。
「まだ4cmほどだけど、そろそろ麻酔を打ちましょうか。」と尋ねられて、
私は即刻「Oui! Oui! S'il vous plait !!!!! 」と返事をした。
ここにて、私の体育会系魂はあっさり終了、笑。
10分後に麻酔医がやってくると言われてから約1時間。
まだ麻酔医が来ない。おいおい勘弁してくれ~。
やっと分娩室に通されたのが「麻酔をしてください」とお願いしてから約1時間半後のことだった。

冷房がガンガンきいた分娩室の分娩台に寝かされ、たびたび来る陣痛にヒッヒッフーッと耐えている中、ララリララ~ッと軽やかに歌なんか歌いながら麻酔医が入ってきた。
「Bonjour !!!」
そんな挨拶はどうでもいいから、はやぐ、このいだみがら私をがいほうじでぇ~。
麻酔を打つ時はJ-kunは分娩室の外に出された。
そんな失神してしまうほどのすごい注射なのかな...と一瞬焦るが、
その時はこの痛みをとってくれるものならなんでもブッ刺してくれという気分だった、笑。
背中から腰にかけて消毒をされ、注射が脊髄に打たれた。
すると麻酔医が何やらフランス語で質問をしてきた。
私はまだ陣痛の痛みでフランス語なんて頭に入ってこない。
それでも麻酔医と助産婦があーだこーだとジェスチャーを使いながら私に何かを質問してる。
私は思わず日本語で「わかんないよー!!!!」、笑。
すると目の前にいた助産婦が頭のてっぺんの横に手を水平にするジェスチャーをし、
『身長』を聞かれていることに気づいた。
すかさずフランス語で自分の身長を伝えると同時に、そんなこと事前に聞いてくれりゃぁいいものの、こんな切羽詰った状態の時に聞かないでくれ~と心の中で思った。

しばらくして薬が投与されてド~ンと重い感覚を下半身に感じ始める。

「あっ、ラクになってきました!!!!」
と私。すると、助産婦さんも麻酔医も
「え?もう?普通10分後くらいから効くものなんだけど...。」爆。
私って暗示にかかりやすいんだね、笑。注射されたらすっかり効いた気分になってしまいました。
無痛分娩に一般的に使われる硬膜外麻酔は局部麻酔で、尚且つ下半身の感覚が全くゼロになるわけではない。足は動かせるし、ちゃんと最後のいきむ力も入れられる。
ただ、あんなに痛かった陣痛がほとんど感じられなくなった。
シ・ア・ワ・セ~ッ。
それからは、ひたすら子宮口が開くのを待つ。
NSTで陣痛が来ていると表示されてても、ウトウトと居眠りができるくらいリラックス♪
ピースサインだってできちゃうもんね~、笑。

最終的に子宮口が9cmまで開き、赤ちゃんもいつでも出てこられる状態だったのにも関らずなかなか下に下りてこないことが発覚。そこで鉄腕アトムの御茶ノ水博士(だっけ?)のような産科医の長がやってきて、「吸引分娩」をすることが決定された。「吸引分娩」とは、トイレが詰まった時にカッポンカッポンとやるカップみたいなのを赤ちゃんの頭にあてて、お母さんがいきむと同時に赤ちゃんを引っ張り出す方法。

助産婦の掛け声とともに、思いっきりいきまされる。
「encore! encore ! encore! アンコール!アンコール!アンコール!まだ!まだ!まだ!」
四方八方から飛び交うアンコールの波。
もうこれ以上いきめないというところまで何度もいきんでも赤ちゃんは出てこない。
そして最後は水前寺清子もビックリするほどのおたけびをあげていきんだら、
赤ちゃんがやっと出てきました、笑。

出産後の処理もなんの痛みも感じず行われ、
最後に助産婦さんに「どこか痛いところはありますか?」と聞かれると、
私はすかさず

「喉が痛いです。」

と、笑。
それくらい、下半身は何の痛みも感じなかったのだ。
まさに、無痛分娩万歳!
出産後2時間で既にベットで夕食を食べ、その夜には一人でトイレへ立って行けたくらい。
退院後の回復も早いし、今日も抜糸するために電車に乗ってDr.Dの診療所へ行ってきました。

結局、本格的な陣痛の痛みを経験した後に麻酔を打っただけに、
無痛分娩のありがたみをしみじみと感じた私でありました。
無痛分娩万歳!
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昨日はになが生まれて7日目。
記念に足型をとりました。
これは、日本とフィリピンにいるおじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントします♪

にな、どんどん大きくな~れ♪


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by kanabo73 | 2008-07-28 18:20 | 妊娠・出産ライフ

こんなん出ました。

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みなさま!お待たせしましたーっ!
先週日曜日;7月20日に無事出産し、翌3日間の入院を終え、木曜日に退院しました。
日本では普通、1週間後の抜糸が終わるまで入院するようですが、
ここおフランスでは(特に問題がなければ)これくらいでとっとと病院を追い出されます、笑。
というわけで、既にKanabo新米ママ&J-kun新米パパの
爆笑子育て生活がスタートしておりますヨ~。

おかげさまで出産は入院から12時間ほどで(子宮口がなかなか開かず苦労しました)、
まぁまぁ安産という感じでございました。
そして最終的に、こんなん出ました。(←昔、これが定番台詞の占い師がいましたね。わかる人は、同じ世代~。)
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出てきた瞬間、J-kunも私も感動の涙!
やはり、出産ってものすごい経験ですね。
私が出産した病院では、赤ちゃんが出てきたらすぐに「カンガルーケア」をさせてくれるところで、
赤ちゃんをすぐに抱っこさせてくれます。

「こんにちは。仁奈Marieちゃん♪」

これが、私の娘への最初の言葉。
はい、彼女の名前は「仁奈Marie」通称「にな」です。
J-kunは、彼女の顔を見ながら....

「アジアン顔だね~♪」

出産後で半分意識朦朧としている中、

「アジアン顔??当たり前やんけ~。私たち二人ともアジアンなんだから、笑。」

と突っ込みを入れてみたり、笑。
これで、いきなり堀の深い西洋人みたいなベベが出てきたら怖いっつーの。
でも、になの顔を見ながらふと思った。

「誰かに似てる...。」

退院してから自分の赤ちゃんの時の写真アルバムを見てみてビックリ。

「ア、ア、アタシだー!!!」

お鼻はもしかしたらJ-kun似かもしれないが、後はタラコ唇と言い、目元と言い、全て私似。
ミニKanaboだ~!!!!不思議なもんですね。

日本から助っ人で来てくれている一番上の姉に色々指導してもらいながら、
3時間ごとの授乳、オムツ替え、お風呂、寝かしつけなどなどJ-kunと一緒に勉強の毎日です。

そして、昨日はJ-kunの30うんかい目の誕生日。
私からのお誕生日プレゼントは「にな」になりました、笑。
そして、昨晩はになからもJ-kunパパに素敵なプレゼントがありました。
授乳してもオムツも替えてもなかなか寝ないにな
二人でなんでだろうね~と試行錯誤していたら、オシリのほうから「ブリブリブリ~ッ」。
はい、になは、よくう○ちをします、笑。
そこで二人でオムツを替えようと開けたら、私たち二人に向けて.....

う○ち顔面噴射!!

爆。
眠気が一気に覚め、J-kunと二人で大爆笑。
飛び散ったう○ちを拭きながら二人とも笑いが止まらない。
一方、それまでおお泣きしていたになは涼しげな目をしてそんな私たちを横目で見ている。
おぬし、やるな~っ。
J-kunにとっては、素敵な「うん(運)」のあるお誕生日プレゼントとなりました、笑。

爆笑子育て日記はこれからちょこちょこ綴るとして、
まずは出産体験記を「フランスならでは!」というところに焦点をしぼって、
みなさまにご報告したいと思います♪
一応ザッと列記してみると、こんな感じ。

・無痛分娩万歳!
・フランスの出生届
・朝はやっぱりカフェオレとバゲット
・フランス式沐浴
・出産のすぐ後は...
・布オムツ宣言
・新米ママから娘へ

というわけで、今週一週間はフランスの出産体験記をお楽しみ下さ~い。
では、始まり始まり~♪


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by kanabo73 | 2008-07-27 19:50 | 妊娠・出産ライフ

行ってきまっす!

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7月20日、パリ時間もうすぐ朝の7時。
昨晩「おしるし」があり、日本の予定日ピッタリに陣痛が始まりました。
これから、作り置きしていた牛丼を食べて(笑)、陣痛が10分間隔になったら病院へ向かいます。

体調は万全!
J-kunも私もワクワクで、なんだか遠足に行く気分です、笑。
入院は状況によって3日~5日間になります。
その間はブログのコメント欄を閉じていきますね。
また退院したら、しっかりフランスでの出産のご報告を致します。

それでは皆様、行ってきまっす!
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帰ってきたら、パパとママで~す♪


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by kanabo73 | 2008-07-20 13:54 | 妊娠・出産ライフ

ヒッヒッフーッ

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ここ最近のアクセス数がガンガン伸びており、
色々な方がベベちゃんの誕生を今か今かと待って下さっているようで大変嬉しく思います。
入院する際には、必ず一言ブログにも書いてから行くようにしますね~(←一応、それだけの余裕がある予定...笑)。

さてさて、以前私は「無痛分娩・宣言」を致しました。(詳しくはこちらへ→「無痛分娩・宣言」
フランス全土では6割が、パリではなんと9割の出産が「無痛分娩」で行われているようです。
ただ、無痛分娩と言えど必ずしも全てが「計画出産」というわけではなく、
自然分娩と同様、一応陣痛が来てから入院をして、子宮口が大体5cmくらいまで開くのを待ってから「硬膜外麻酔」を骨髄に打つのが一般的のようです(と、少なくともこれが私の理解)。
なので、陣痛の痛みは少しは経験することになるわけであります。

そんな中、一応陣痛時の「呼吸法」を知っておくといいよと友人に言われ、
昨晩はJ-kunとネットで色々検索を。
出産時の呼吸法の中でも最も知られているものの一つが「ラマーズ法」。
ん?まてよ?これってフランス人が考え出したものじゃ....。
そうです。これは1952年にラマーズ博士というおフランス人が
自然分娩をラクにするために考え出した呼吸法。ということは、
その頃はフランスではまだ「自然分娩」が一般的だったのかなぁ。
いずれにせよ、無痛分娩が一般化した今では、あまり「ラマーズ法」はフランスでは耳にしない。

なので、アメリカや日本などの出産サイトで「ラマーズ法」のことをJ-kunと一緒に研究してみる。

私: あれ?「ラマーズ法」って、「ヒッヒッフーッ」だけじゃないんだね。
J-kun: うん。なになに?「ヒーフー」もあるよ。これは、鼻から息を吸って、口から吐く。
私: しかも、「ヒッヒッ」は吸い込むんじゃなくて、吐くんだね。知らなかった。
J-kun: それじゃやってみよう。
私: ヒーフー、ヒーフー。ヒッヒッフーッ。
J-kun: え~っと、フーはヒーより長く。吸うのは鼻から、吐くのは口から。
私: ヒッヒッヒッ??フ、フー???鼻?口?吸う?吐く?ヒッヒッヒ~ッ。ぐるじぃ~!!!

そして二人で大笑い。
ダメだこりゃ、爆。

当日はしっかりリードしておくれよ、J-kun。
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(ボルドー地方に泊まったchambre d'hoteで、早起きしたJ-kunが窓に描いた落書き。)


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by kanabo73 | 2008-07-18 19:30 | 妊娠・出産ライフ

牛丼と涙

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昔から私は何に関しても「用意周到」だった。
「一応、○○しておく。」
「一応、これも買っておく。」
「一応、これも用意しておこう。」
と、常に「一応○○する」というのが口グセだったくらいで、
家では「一応ちゃん」と呼ばれていた、笑。
そんな一応ちゃんの私は、言うまでもなく出産のための入院の準備も全て整い、
陣痛が始まった後の「やることリスト」もしっかり冷蔵庫に貼ってある。

その中の一つ、「腹ごしらえ」。
出産経験のあるママさんたちから、「病院に行ってからは出産まで何も食べられないから、ちゃんと腹ごしらえしておいたほうがいいよ~。」という話は散々聞かされているし、先日の出産にむけてのクラスでも、助産婦さんからも食べすぎはよくないけど病院に来る前に少し何か食べてきて下さいとも言われた。

そんなわけで、私は考えた。
出産前に一番何を食べたいか。
そして、私がたどり着いた答えはこちら。
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牛丼。
やっぱりエネルギーをつけるためには丼ものしかないでしょー、笑。
ある友人から、「それなら作り置きして陣痛がきたらチンッすればいいだけにしておいたら?」
と言われ、なるほど確かに。
昨晩は久々にJ-kunがどうしても抜けられない会食があったので、
これはちょうど良いと思い、作り置きも兼ねて夕食は簡単に『牛丼』にした。
牛丼と言えば、やはり「吉○屋」。
ネットで「吉○屋風牛丼レシピ」を散々検索して、出来あっがり~♪

なんか映画でも観ながら食べようかな~と、DVDの棚をゴソゴソ。
そして私が選んだのは「The Notebook」(2004年放映。邦題「君に読む物語」)。
これは私の大好きな映画の一つで、アルツハイマー病の妻とその夫の大恋愛物語で、泣かずして観られない映画なのだ。もう何度も観て何度も泣いてるけど、なんとなくまた観たくなって。
「いっただきま~す♪」とともに、映画スタート。
久々の牛丼美味しいな~と思った瞬間に、
既に最初のシーンから(もうお話の先のことを考えて)涙が....。→おいおい、大丈夫か~?笑
映画も中盤に入って、段々箸が止まる回数が増える。....。→せっかくの牛丼が冷めちゃう...。
そしてクライマックスではとうとうお箸は机の上に置き、手にはティッシュ。。....。→もうダメだ。
オイオイ泣きながら、もう牛丼どころじゃない。→私っては、おバカ?笑
映画も終わり、鼻を思いっきりかんでから冷め切った牛丼をまた食べ始めた。
既に画面はキャスティングのクレジットだというのに、また思い出し泣きをして涙をぬぐう。
しまいには、私もJ-kunとの想い出を忘れちゃったらどうしよう、彼が先に逝ってしまったらどうしよう、私も絶対こうやってJ-kunと手をつないで一緒に死ぬんだいっ!とか考えはじめ、またまた涙がとまらなくなる。→ってお~い。これからベベちゃんが生まれるというのに、もう死ぬこと考えてるんかいっ!

昨晩は、そんな「牛丼と涙」な夜なのでした。
確実に胎教には良くなかったよね。ベベちゃん、ごめんよ~。
陣痛が来て牛丼を食べる時には、明るいディズニー映画でも観ることにしよう、笑。


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by kanabo73 | 2008-07-17 18:14 | 妊娠・出産ライフ

助産婦検診

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今週から妊娠40週目に突入しました。
すなわち、今週末が日本で言う「予定日」になります。
一方、フランスの予定日は実は日本のものと違い、来週末。
この1週間の差は何?フランスのほうが赤ちゃんを長くお腹に入れておくの?
いいえ、違います。ただ単に定義が違うだけ。
日本の予定日の場合は、「このあたりにうまれる可能性が大きいですよ~」というものである一方で、フランスの予定日は、「この日までには産まなきゃダメですよ~」というオシリの日をさすもの。よって、フランスでは予定日を過ぎたら誘発剤を使って産むことになる。
フランスはなんだか妊娠週の数え方も違うし(最後の生理日初日からではなく、受精日から数える)、予定日の定義も違うし、ややこし~のぉ。

それはさておき、本日は久々の検診デー。
日本では臨月に入ると検診は1週間に1回になるのが一般的のようですが、
フランスでは臨月までは月1回で、その後は(特に問題がない限りは)フランスの予定日の2週間前に検診があるのが普通のようです。もちろん、それまでに陣痛が来る場合があるので、
そしたら病院に来て下さいね~。と軽く言われる程度、笑。
そんなわけで、本日J-kunと3週間ぶりに病院へ行ってきたわけであります。
しかも、初・助産婦『Sage-Feme』による検診(それまでは、産婦人科医Dr.Dによる検診)。

ヨーロッパではアジアに比べて「助産婦」の数が倍以上いるらしく、助産婦の出産における貢献は大きい。前回の新ママ・新パパ学級ですっかりフランスの助産婦さんのイメージがアップした私たちだったが、今回もその期待を裏切ることなくとっても素敵な助産婦さんによる検診だった。検診の内容はそれまでの産婦人科医によるもの(尿検査・血圧測定・子宮長測定・体重測定・内診)と変わりなく、追加で「NST(分娩監視装置)」で赤ちゃんの心拍数、陣痛の強さや間隔の測定があった。
検診結果は全てオーライッ。
「順調に出産の準備が始まってますヨ。」
と優しい助産婦さんに言われた。そして、
「お腹もコンパクトにまとまって優秀ね!」
とお褒めのお言葉も。結局、現時点での私の体重は+7kg。日本では平均値に入るけど、
フランスではなかなかない数値らしい。これも、Dr.Dの厳しいチェックのおかげ?笑。

「何かこれから運動とか特別にしたほうがいいことはありますか?」
とたずねると、
「いえいえ。とにかくゆっくりとリラックスして過ごして下さい。」と。
こうして終始穏やか~な雰囲気で行われた検診。
フランス語オンリーの検診だったけど、その優しい助産婦さんは私たちがわかるように
ゆっくり話してくれて、本当に感謝・感謝。フランス人お得意の「ハプーッ」もありませんでしたっ!
この病院ならリラックスして出産を迎えられそうだなとJ-kunと改めて安心。
既に出産まで半月以下を過ぎたので、入院の事前手続きを済ませ病院を後にした。
次の検診はまた来週半ばでございます。
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べべちゃん、焦らずゆっくり出ておいで。

さて、今日もチクチクやりますかっ、笑。
あれからプレイマットを仕上げ(既存の無地のマットにアップリケをつけただけですが、笑)、
今は「ファーストブック」を作成中で~す♪


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by kanabo73 | 2008-07-16 20:20 | 妊娠・出産ライフ

名づけ

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よく色々な人から「ベベちゃんにはどんな名前をつけるの?」と聞かれる。
ベベちゃんの性別がわかってから、色々と案を練り続けてきた私たち。
以前、フィリピンでの結婚後の「苗字」についてのお話をしましたが(詳しくはこちらへ→国際結婚後の苗字)、名のほうも結構長くて、メインの名に続いて、聖書の聖者などからとった『クリスチャンネーム』をつけるのが一般的。
例えば、女の子なら「マリア」「アン」「カトリーナ」「エステル」。男の子なら「ヨセフ」「ミシェル」「アントニオ」「ダビデ」などなど。恐れ多くも「イエス」という名前の人もいたりするのだ、笑。
フランス人の名前も、聖書からくるものも結構多かったりする。
やはりともにカトリック教国なんだなと改めて実感する。

そんなわけで、私たちはメインの名は日本語で、ミドルネームは(せっかくフランス生まれなので)フランス語のクリスチャンネームをつけようと考えているわけであります。
日本の名づけの本とかを読んでみると、本当にここ最近はシャレた名前が多いのね~。
いずれにせよ、私たちは「シンプルで分かりやすい名前」がいいなと思っている。

ただ、「シンプルで分かりやすい名前」でも、世の中にはいろいろある。
先日出産したニコール・キッドマンの女の子は、「Sunday Rose サンデー・ローズ」
命名されたって?確かにと~っても分かりやすいけど....ね。
その他に、私の友達で「Apple」「Orange」などフルーツの名前の子もいれば、
なんと「Cheesecake チーズケーキ」ちゃんなんて子もいたりする。
どれも美味しそうな名前だこと、笑。
フランスの前に転勤で住んでいたタイの名づけも、なかなか面白かったりする。
正式名称はとてつもなく長~いものだが、必ず「通称・ニックネーム」が両親によってつけられる。
例えば....

・Susie
・David

などの一般英語名の場合もあれば、

・Baby
・VIP ( Very Important Person )

など、英語でもちょっと変わったものもあったり、
タイ語で

・ちょうちょ
・カメ
・蜂
・豚

など、動物の名前をニックネームとする人も多い。面白いよね~。

とりあえず私たちの場合は、日本名は私が、クリスチャンネームはJ-kunが考えることになっているが、どうしてもJ-kunは「シンプルで分かりやすい日本語名」にアイディアを出したがる。
そして、しまいには....

「『てっぱんやき』ちゃんは?」

怒。
即、却下。
そんなこんな言いながら、大体候補は絞り込まれました。
「名前」は、両親から子供への最初のプレゼントですものね。
今週末には慎重に最終決定しようと思ってまっす♪

今週末は、フランスは月曜日が「キャトーズ・ジュイエ;フランス革命記念日」なので連休です。
皆様も、どうぞ良い週末を!

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(中国雑技団風ショット。ハイッ!)


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by kanabo73 | 2008-07-11 17:18 | 妊娠・出産ライフ

時間指定

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先日、日本のネット通販で買い物をした際に、配達の時間指定を見てビックリした私(もちろん、実家宛てに配達)。単に、『午前』か『午後』とかじゃなくて、2時間単位くらいで時間指定ができるじゃないのぉ~。これって、日本じゃ当たり前なの???すばらすぃ~~~♪

そこにきて、こちら適当王国おフランスでは、「時間指定」という概念がちょいと違う。
今日も注文していたモノが届くことになっていたので、家で待機。
その時間指定が....

「朝9時 から 午後18時 の間」

って、コラーッ!
それ、時間指定でもなんでもないっつーの。
そして、しまいには指定日通り届かなかったりする、笑。
一方で、こんな時間指定もあったり。

「朝7時 から 午後13時 の間」

どうせ、13時ギリギリあたりに届くんだろうとかまをくくってると、
本当に「朝7時ちょうど」に荷物が届いたりする。
おいおい、どーなってんだ~??
適当なんだかきっちりしてんだか、たまによく分からなくなります、笑。

今日も結局一日待って、荷物は届かず。
いつ陣痛が起こっても良いので一日家でのんびりしているとは言え、
いざ「家を出られない」という状況に置かれると、なんとも不便な思いを感じてしまう。
そういう時に限って、別に急ぎの用事もないのに、無性に外に出たくなったりする。
ダメ、ダメ、ダメ、って言われると、何故かそのことをやりたくなってしまうのと同じ??
人間って、勝手な生き物だね、笑。

結局明日も「朝9時 から 午後18時 の間」の時間指定で、荷物待ちだブー。

f0099556_21124630.jpg

(実は、まだまだ妊婦姿の写真はいっぱいありまして...。さて、どっちのお腹のほうが大きい?笑)


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by kanabo73 | 2008-07-10 18:24 | パリの生活


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
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