タグ:4区 ( 2 ) タグの人気記事

フランス人は食べ歩き好き♪マレのファラフェル編
スターバックスが普及する日本やアメリカとは違って、
フランスではコーヒーをテイクアウトする習慣はない。
フランス語の先生いわく、いくら急いでいてもコーヒーは一息つきながら楽しむものだという。
ごもっとも。でも、そんなフランス人も、「食べ歩き」は大好き。
バゲットを買ったら、そのまま歩きながら丸かじりなんて当たり前。
クレープ・アイスクリームにかぶりつきながら散歩を楽しむ人もあちこち。
そしてそんな「食べ歩き」におすすめなものが、マレ地区にあるという。
それは、Fallafel ファラフェル
「ファラフェル」とは、イスラエルをはじめ、エジプト、東地中海沿岸、アラビア半島南部、イランまで広くで食されているもので、水でもどして潰したヒヨコ豆かそら豆、もしくは両方を混ぜてパセリ・コリアンダーなど様々なスパイスを加えて丸めて揚げたコロッケのこと。ここで言う「ファラフェル」は、この揚げたコロッケを赤キャベツ、揚げナス、きゅうり、トマトなどと一緒にピタパンにはさんで、その上に特製ソースをかけたサンドイッチタイプのもの。

マレ地区の最寄駅であるメトロ1番線のSt Paul駅から、徒歩3分のところにrue des Rosiers ロジエ通りという通りがあり、ここはユダヤ食品店やレストランが多く並ぶ。ファラフェルを売るお店はあちこちにあるが、その中でも日本のガイドブックはもちろんのことながらフランス人からもやはりここのが一番とすすめられるのが、このお店。

L'As du Fallafel ラス・デュ・ファラフェル
34, rue des Rosiers,75004 Paris
f0099556_035396.jpg


その名も、「ファラフェルのエース」という意味で、味・量ともにNo.1だという。
常に行列が出来ているので、すぐに分かるはず。

材料は全て目の前に用意されてあり、注文を聞いたらチャッチャッチャとピタパンに具を詰め込んで手早くファラフェルサンドイッチをつくりあげる。
f0099556_045087.jpg


そして出来上がったのがコレ。
コレがうわさの、ボリューム満点スペシャル・ファラフェル
1つ、4ユーロ(約600円)也。

f0099556_054639.jpg


これを見てすぐに疑問が。
「こんなのどうやって『食べ歩き』できるの?」
周りを見渡すと、おフランス人はうまい具合にこぼさずにかぶりついたり、フォークで具をつっついて食べている。J-kunと私も挑戦してみたけど.....全然ダメ
ソースはたれるわ、具がボロボロこぼれるわ。あきまへ~ん。
というわけで私たちは通りの端で立ち止まって賞味することに。
気づくとまわりに同じように立ち止まって食べている日本人観光客が。
やっぱり、そうだよねぇ。食べにくいもんね。

大事なお味のほうですが、美味しい~♪
揚げナスとファラフェルの相性もバツグン。
でも確かにボリュームはすごい。
これは小腹がすいたら...じゃなくて、ちゃんとしたランチとして食べることをおすすめします。
欧米では、このイスラエル系ファラフェルが一般的らしいけど、実はエジプト・レバノンあたりで食べられているファラフェルはまた一味違うらしい。それもいつか試してみたいな~。

f0099556_063138.jpg


さて、皆様もこのマレのL'As du Fallafelのスペシャル・ファラフェルを
食べ歩きしてみませんか?


楽しんでいただけたら、↑ここクリックお願いします♪
[PR]
by kanabo73 | 2007-02-05 20:55 | パリのレストラン

9月の第三週末はフランス『国家遺産の日』
フランスには、他ヨーロッパ諸国と同じで街中に古い建築物が残っている。
それこそ、市庁舎、政府機関の建物、大統領・首相官邸や大臣邸宅なども16世紀・17世紀からある建物などを使用しているのがほとんど。全てが『国家遺産』なのである。

普段はそれらの内部見学は不可、もしくはガイド付きグループ見学に限って可能とかなんだけど、年に1回だけ一般に公開されるのがこの『国家遺産の日』; Journees du Patrimoine(毎年9月の第三週の土・日)で、フランス国内全ての国家遺産が無料で見られる。パリ市内だけでも600以上見学対象のところがあるので、私たちは「Hotel de Ville(パリ市庁舎)」と大統領官邸である「Palais de l'Elysee(エリゼ宮)」にターゲットを絞って出かけることに。

まずは、「Hotel de Ville(パリ市庁舎)」。

f0099556_20273371.jpg


ここは、パリ市役所とセーヌ県庁が入る、東京なら都庁にあたる建物。
もともと17世紀に建てられた建物は1871年の焼失し、現在のものは19世紀に再建築されたもの。外からは、まるでホテル!!!もしくはお城!!!とてもじゃないけど、市庁舎には見えない。そして、中に入ってもその壮麗な造りはつづく。

f0099556_20331176.jpg


f0099556_20341073.jpg


f0099556_2035116.jpg


f0099556_20582685.jpg


f0099556_20585784.jpg


シャンデリア、ステンドグラス、天上に描かれている数々の名画、タペストリー、あちこちに置かれている彫刻品などなど、まるで美術館。部屋の柱に至るまで、細かい装飾がされている。

f0099556_20452947.jpg


今年のテーマは、「誇り深い遺産を新たに蘇らせよう」というものだったらしく、あちこちにこの市庁舎のメンテナンスを請け負っている業者;シャンデリアのクリーナー・金属部品の取替え業者・フローリストなどなどが展示をし、普段どのようにメンテナンスをしているかなどを細かく説明をしていた。

f0099556_2046374.jpg


(さりげなく、洗剤ブランドをチェックしてみたり.....。)
こういう人たちがいるからこそ、古いものを長く維持することができるのだろう。
フランスではこうして古い建築物を定期的に徹底的にクリーニングしているため、
きれいな町並みが維持されているのだ。

ちなみに、現在のパリ市長のオフィスは部屋自体はレトロのままながら、テーブルや飾っている絵、ライトなどはモダンなものを使用していて、それが何故かうまく合っているのが不思議だった。「パリ人はレトロでモダンがお好き」というのが、先日日本にいる母が送ってくれたFIGAROに書いてあったが、まさにそうなんだよね。パリでは「レトロ」なものと「モダン」なものがうまく融合している。

たっぷりと1時間半パリ市庁舎を堪能した後、次は大統領官邸である「Palais de l'Elysee(エリゼ宮)」へ。するとエリゼ宮へ行く手間にある、外務大臣邸宅前に既に長い列が。
そして看板に一言、

「ここから、入り口まで『2時間』。」

まるでディズニーランド状態!
なぬ~!!!外務大臣邸宅で2時間なら、大統領官邸は一体.......と恐る恐るエリゼ宮の前へ行くと........やはり、いました、いました。人・人・人......。

f0099556_21203126.jpg


f0099556_21205952.jpg


列の終わりが見えませ~ん。
そして近くにいた警官に聞いてみると、待ち時間は3~4時間。
その一言で、私たちは家路についたのでした。
毎年一回のイベントだけに、待ち望んでいる人が多いのかね。
旅行者はもちろんのこと現地フランス人も多く、こうして自分の国の遺産を興味を持って
積極的に見るのはとても良いことだなと思った。

来年は、「エリゼ宮」に朝から並んで入ってみよう。
[PR]
by kanabo73 | 2006-09-21 21:22 | パリの生活


愉快なフィリピン人夫と2008年7月に生まれた娘と一緒にのんびりパリ暮らし。フランス生活・旅行情報満載!
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
ブログ読者の皆様へ
コメントはお気軽にどうぞ!尚、このブログの文章及び写真の著作権はKanaboにあります。無断転用・転載はお断りします。いたずらコメント・トラックバックなどは、予告なく削除させていただきますのでご了承下さい。
パリ情報便利サイト
ライフログ
いまパリ何時?
カテゴリ
タグ
以前の記事
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
その他のブログ