" Knock Knock"
" Who's there ?"
" Police "
" Police, who ? "
" Police ( please ) let me in, it's cold out here... "
こんなKnock-Knock jokeの言葉あそびを小さい時イギリスに住んでいた頃よくしていた。
何故こんなことを突然思い出したかというと、パリの街を歩いているとよく見かけるのが
この
『ドアノッカー』。
恐らく今では「インターホン」などがあるので、本来の「ドアをノックする」という役目は果たしていないのだろうけど、そのまま昔ながらのドアノッカーを残している建物をよくみかける。
こんなシャレた模様があしらわれたものもあれば、
こんな極めつけのものも。怖すぎぃ~!!
むしろ「入ってくるな!」って感じになりそうだよね。
こうしてパリのあちこちには、昔の時代を彷彿とされるものが多く残っている。
なんか
「パリっぽい」「ヨーロッパっぽい」よね。
もちろん新しいアパートなども多くあるが、
全体的に「パリらしさ」は維持されているのだ。
こうして時代が流れていっても、
昔のものを残していくことも大切だよね。