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今日もパリは雨が降ったりやんだりのどんより曇り空。気温も13℃と寒い。
鼻もグズグズしてきたので、フランス語のレッスンを終えて家で今日ものんびり。
というわけで、今日もJ-kunネタにしようと思います。昨日は少しみじめなお話(笑)だったので、名誉挽回?!
日本人カップルではあまりないことだけど(そもそもの文化の違いもあるしね)、国際カップルでは普通なように、
私たちは毎日「I love you」という言葉を交わすことを忘れない。
「そんなの恥ずかしいよ~」とか、「言わなくてもわかるでしょ~」と思われるかもしれないが、やはりたとえそうであったとしても
「きちんと伝えること」が大切だと私たちは思っている。
つい最近、思わず
うれし泣きをしたことがあった。
いつものように夕食後にソファで二人でテレビを見てたら、J-kunが
" I love you so much.... "
と。結構、え?ってタイミングで言ってきたりすることもあるので、たまに私の返答は
「は?なんで?」なんてかえしてしまったり(笑)。すると彼は、
「僕が 『 I love you 』 って言うの、もう飽き飽きしてきた?」
と言うから、私はもちろんそんなことないと伝える。
すると彼が、
「僕は毎日何回でも言いたいんだ。
いつ何が起こっても、僕が最後に 『 I love you 』 といつ言ったか覚えてて欲しいから。」
........。
胸がジーンとして、一気に目に涙があふれた。
「いやだー、J-kunったら!」と言いながら、J-kunをハグした。
そしてちょっと照れくさくなって、「そんなこと言ったら、常に話す度に語尾に 『 I love you 』つけなきゃじゃない!(笑)」とおチャラけたが、内心は本当に本当に嬉しかった。
そしてJ-kunも、「今の、好きだったでしょ~。」とニヤけながらいい、そして「でも、本当だよ!」と。はい、お見通しでございます(笑)。
毎日の" I love you "。
私たちは、これからも続けていこう。
やっぱり、J-kunは私にとっての" one and only"です。
こちらは、ブルゴーニュ・ボーヌのHotel Dieu ホテル・デュー(ホスピス・病院)のチャペルの壁中にモノグラム状に書かれた言葉。このホスピスを建てたニコラ・ロランとその妻ギゴーヌ・ド・サランのイニシャル
「NとG」を重ね合わせ、その間に
" Seulle (唯一)" と書かれてあるのは、ここに眠るギゴーヌ・ド・サランが夫の愛を受けた唯一の人(one and only)であることを表している。
きゃー、ロマンチック~☆
この言葉の意味することをガイドブックで読んで、またまた私はウルッとしてしまったことは言うまでもありません。あ~、私ってばほんと単純(笑)。
皆さん、今週もどうぞ良い週末を。
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